Whitney Elizabeth Houston

1970年生まれの僕が「幸せな時代に生まれたなぁ」と感じる一つの要因として「80年代の洋楽」をリアルタイムで聞けたことがあげられます。いやホントにこの時代の洋楽って凄かったんだから。

マイケルしかり、マドンナしかり、シンディー・ローパーしかり。その他もろもろ今でも心に残るソロやグループが怒濤の如く湧いて出た時代。そんな中でもホイットニー・ヒューストンの歌唱力は抜群に素晴らしかった。あの、高音の伸びたるや、鳥肌ものです。

いつものヲタク担当スタッフが12時出社で、開口一番「ホイットニー、お亡くなりになりましてたね・・・」と。そうか、リアルタイムがどうのっていう存在ではなく、いまも世代を越えて聞き継がれるアーティストなんだなぁ、と。

今頃、大手のレコードショップでは追悼コーナーを設けてるんだろうな。当時ラジオをつければ常に流れていたし、あまりにメジャーすぎて、実は一枚もCD持ってないんだよね・・・。追悼の意味も込めて、CD買って来ようかな。

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ヲタク担当スタッフが「旦那の件もありましたね～」と言うので、あれ、旦那って誰だっけ？と必死に一分程考えてやっと思い出した「ボビー・ブラウン」だ！　てか、なんであんたボビー・ブラウン知ってるの？