WOWOW

近隣にマ◯オの無い60坪規模の店舗は（事）より打診あったかもシレミレドミ。先細りする業界の一端で頑固に理想のカメラ屋の店長として生きるか、◯◯最適のもとグループの目的の為に個人の理想を棚上げにして利益増の一端を担うか。悩ましいね。とりあえず静観。

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11月3日行われた「Perfume LIVE @ TOKYO DOME 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」。11月23日にWOWOWで放送されるのですけど、当然WOWOWなんて契約なんてしてませんで。

休みの日には殆どアパートには居ないし、仕事が終わって帰宅してもじっくりTVの前で観る習慣ありませんからね。たいしてサッカーにも興味在る訳でもなし、映画にも興味在る訳でもなし。全く契約をするつもり無かったのですけど、どう考えてもDVD化される気配が無いので、このライブをきっかけ？にWEBから契約してみました。

「15分ですぐ見られる」って書いてあったので、試しにTVをスクランブル状態のまま契約を進めていたら、３分程でスクランブルが解けて映像が出ました。早っ。一応事前に加入に必要な事項は押さえておりまして、なにより必要なのはB-CASカードの番号。どうして簡単な契約だけですぐに見られるのだろう？と思っていたらB-CASなんですねぇ。

ちなみにB-CASの番号はカード自体にも書いてあるしWOWOWの案内チャンネルでも確認出来ます。放送を録画するのであれば、TVではなくレコーダーのB-CASカードの番号を登録すべし。まぁ、料金かかりますが、ダブルで登録も出来ますけど。

ということで放送を待つだけなのですが、ついでにPerfumeのライブでは今なお高い評価を受けている代々木第一体育館で行われた「Disco! Disco! Disco!」も再放送してくれると嬉しい。というか、やるだろ。多分。いや、やってほしい。

東京撮り歩記、の7

鍋の締めはいつもご飯なのですが、今日初めてうどんを入れてみた。なまら美味いじゃないか。

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浅草を後にしたおっさん二人組はカメラ片手に上野のバイク街に行くのであります。



今は手放してしまいましたが、これでも以前はバイクに乗っていた身。現役で乗っていたなら、ここぞとばかり大量に買い物しそうな感じ。多分持って帰れないので宅配でお願いするだろう、ってな量を。



現在フルレストアしたRZ250を乗り回すてらしー氏曰く、昔はこのバイク街、すごい人だかりだったとか。道路脇にはお客さんのバイクがずらーりと並んでいたそうです。



昼食は「中華そば　青葉　御徒町店」さん。僕としてはめずらしく「つけ麺」です。モチモチの麺と、しょっぱいスープが絶妙です。濃い味の好きな僕でも、後半お湯で割りたかった位。美味しかったです、ごちそうさまでした。



ということで。水道橋駅でてらしー氏と別れて、今回東京へ来た最大の目的でありますPerfumeのドームライブへと向かうのでした。



ホテルの窓から見た東京ドーム。手前に人だかりが見えますが、Perfumeファンではなく馬券を買いに来ていた人。



あっという間の幸せな３時間を過した後、ドームの外にて携帯で撮影。５万人が一斉に出る訳ではなく、ブロック毎に退場するのですが、運良く一番最初にドームを出るグループでした。それでもドーム前にあるホテルに着くには結構時間かかりました。

ということで、東京初日の夜はまだ続きます。

とにかく眠い一日でした

本日休日。

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朝7時30分の部屋の窓から。敷地にプールがありまして、プールの奥には川が流れておりまして、温水プールの湯気＆川霧で真っ白です。おまけに寒いです。

ホテルでは熟睡したと思ってましたけど、半分眠りながら鶴岡の店長さん運転の車で庄内へ。アパートに帰宅後、ミニに乗り変えて象潟の道の駅へ。目的は後日。用事を済ませて夕日を眺めに西浜海水浴場へ。



ミニも２週間ぶり位の起動じゃないだろうか。





残念、水平線は雲。でもカメラマン２名程いらっしゃいましたね。ウチのお客さんだといいなぁ。友達になれそう。

碁点再び

本日店長会。実に穏便な会議でした。

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会議終了後は久し振りの「鶴岡の店長さんと行く湯治の旅」。本日の宿は昨年９月？頃に宿泊しました「クアハウス碁点」。鶴岡の店長さんが一年リサーチした結果、料理はピカイチとお墨付きの宿。ということで。





伊勢エビ！



山形牛ぅ～のぉ～



しゃぶしゃぶ！



他にも蕎麦や寿司が出てきましたが、山形といえばやはり「芋煮」ですな。アッツアツの里芋はスゴイ熱量です。是非アツアツの所を鶴太郎さんとかダチョウさんに食して頂きたい。

隣の隣の隣の部屋に宿泊していたご年配の女性の団体さん。「チュチュンがチュン、チュチュンがチュン！」という声をともに超盛り上がりでした。というか、なにで盛り上がってるのでしょう。かなりウルサい。

就職氷河期

昨日サウナで就職氷河期のニュースをやってましてね。ある家電店では、採用者を決めるために２週間ほどインターンシップを行い、仕事ぶりを見るのだそうですね。でもこれは「不合格者を見つける」のではなく「素質のある人を見つける」為のものだとか。なるほどなぁ。

確かに接客業とはコミュニケーション能力の問われる業種ですね。バーチャルなコミュニケーションに慣れた世代にとっては、かなりとっつきにくい業種かもしれません。よく即戦力、なんて聞きますけど、面接とテストだけでそれを求めるのは不可能。実際に仕事を体験させて素質を見いだし採用を決めるインターンシップは有効かもしれません。

当然仕事が終わった後には、その日にあった出来事や反省点を書かせて、担当の社員もアドバイスを記入する、という徹底ぶり。でもこれって、結構ハイレベルな事だね。働く方も雇う方も、ある意味双方生き残りに真剣な現れではないかと。それに比べてウチはどうなんでしょうね。

もう１７年？以上前の話。就職して一年ほど、僕は辞めたくてしょうがなかった。というのも、当時札幌で内定をもらったのは１０名程でしたが、大卒は僕一人。あとは全員高卒。いや、べつに高卒が悪い訳ではないのですが、まぁー、ヤンキー上がりが多かったこと。まぁ、ヤンキーが悪いという訳ではないのですがね。「この会社は何を基準に採用しているのだろう？」と、ずっと思ってましたね。確かに当時はバブルの最終局面で売り手市場でしたけど。

でもまぁ、自然淘汰はされる訳でして、高卒でも「何か」を持っている人は残りましたね。ただ、それを会社が生かしきれずに同期が退職していく姿を見るのは悲しかったです。うわ。久し振りに真面目な事書いてしまった。

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イントラネットを使えば一人の意見が全社へ共鳴できてしまう今、全社員の士気の向上を妨げるような発言は慎まなければいけないような、そんな風潮では会社の成長は望めないよなぁ。