脚立

閉店後、カメラウィンドウの上にデジカメ販売訴求横断幕とイメージタペストリーを飾る。そんなに重く無いPOPなので、POPに取り付けたヒモを天井へ固定するのに、ガンタッカーの要領でホチキスを使う。

当然脚立に上がっての作業。途中２回ほど、脚立の上で足がもつれてひっくり返って落ちそうになる。以前はこんな事なかったんだけどね。年のせいかいな。もし落ちて意識を失ったら第一発見者は警備会社の人かなぁ、と思いながら作業。

そういえば昔、開発部署の人から「脚立の一番上に登って落ちたら労災が出ない」と聞いた事がある。ホントなのかわからないけど、実証してみる気もさらさら無く。

２２時過ぎに終了。カメラウィンドウ上と店内奥の壁面上に綺麗に並べられたPOPを見て、これがはたして売り上げに結びつくんだろうか、と自問自答。つくづく器用貧乏かも。

針穴再び

勝手に盛り上げようとしている針穴写真。現実はそう甘くはなかった・・・。

先日の休日に撮ってきました。使用した機材は雑誌のオマケで付いてきたプラスティックのカメラ。やっぱり難しいね。でも仕上がるまでのワクワク感は味わえる。

撮ってみて分かったこと、意外と短い露光時間でOK。晴でISO100だと２秒くらいがベスト。最初にトライしたフイルムが400で、しかも５秒位開けてたので超オーバーネガ。セカンドチャレンジでISO100を使ってようやく露出は安定しました。

あとは被写体とフレーミングだけど、これがね、センス要るね。仕上がりは、やっぱり単なるピンボケ写真ですねぇ。センス無いなぁ。画質はシャランの仕上がりをひどくした感じ。まぁ、雰囲気はあるけどね。


ピンポイントで明るい色があると、なんとなくソレっぽく上がります。


カラフルなのもいいね。


イメージ的な写真はピンホール向けかもしれない。

それにしてもすごいネガキズ。このキズも雰囲気として楽しむべきなんだろうか。レコードのノイズのように。

間違い探し

今度はパソコンのモニターがゴースト起し始めた。いよいよこっちも液晶を考えざるを得ないか。

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閉店後、新しいプリントボードへ入れ替え。ん？横の長さが足りん。急遽捨てる予定の外したPOPで使えそうなものを選んで貼る。店の奥がなんかちぐはぐ。

帰宅後。明日から荒れるらしいので、金曜日から乗っていたミニを車庫の奥へ押し入れ、ミラで極楽湯へ。どうもここの客層には馴染めんなぁ。

当たり前であるがミニとミラの操作方法は何から何までまるで違う。ただひとつ、学習したのか無意識のうちにウィンカーの位置だけは間違えなくなった。

今だにしょっちゅう間違うのはカーステレオのボリュームの位置。ミニはハンドルポストの右下。ミラはダッシュボード中央。どちらの車に乗ってもよく間違う。

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ミニに三日も乗るとですね。クラッチを踏む左足が痛いのです。ここでも体力の衰えを感じる訳です。

Sugarless GiRL/capsle

妙に股関節が痛いと思ったらあれだ、昨日の洗車が原因だ。段々ひ弱になっていく体。

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流れ的にはFRUITS CLiPPERですねぇ。もはや初期のcapsuleを想起させる楽曲ってのはありません。でも今回は割とボーカル重視というか、まぁ、それでもかなりエフェクトかかってますけど、それがcapsuleっぽい所でもあり、魅力でもある訳です。

「Starry Sky」「Spider」「Sound of Silence」「Secret Paradise」とか、特にタイトルチューンの「Sugarless GiRL」は近年のcapsuleでは最高の出来ではないだろうか。コシジマ嬢のVo、かなりグッっとくるものがあります。

アルバム全体的にはテクノですが、単なるテクノで終わらない和的なモノを感じます、はい。多分暫くはヘビーローテーション。

ミニ三昧

本日休日。

朝１０時起床。ほぼ二ヶ月ぶりにミニを動かす。車庫の奥でホコリを被りながら出番を待つ４番バッター、今日もセル一発で起動しました。本当、アンタには関心するよ。

お礼に洗車とオイル交換。しかも一年ぶりのオイル交換ではないか。すまぬ、相棒よ。

そんなこんなであちこちドライブ。


＜運転中に写真＞

やっぱり軽の加速とは段違いだなぁ。コイツとはまさに一心同体、ちょっと渋いシフトを騙し騙し操作しながら、海岸線を快調にドライビング。楽しい。ほんとに楽しいヒトトキ。

これで車体中にはびこるサビと床の大穴が無ければ安心して乗れるんだけどねぇ。今年中にはレストアします。


＜積荷＝散歩＝従順な犬＞


＜穏やかだねぇ＞

夕日を見ながらぼーっとしてたら、珍しく事業部長から携帯ヘTELあり、驚愕のニュースを知る。これはいよいよ地方切捨て中央政権の図式だね。詳しくは書けないけど。

そんなわけで今日も無事終わりますが、店は忙しくて大変だったらしい。僕がなんでもかんでも首を突っ込んで手助けするようでは、次長もクルーも成長せんのだ。それより何より僕の体が持たない。

ものすごい不安だけど、アドバイスして信じて任す他無いのだ。当分は。