タワレコからのメールで「大瀧詠一/EACH TIME 40th Anniversary VOX [3CD+Blu-ray Audio+2LP+ブックレット+冊子+ポスター+ステッカー]<完全生産限定盤>」のお知らせがあって、うーん、どうしようかなーと考えていたら相方が帰宅してきて開口一番「この間見て迷っていたブーツ買っちゃった♡」の一言を聞いた瞬間に何だかよくわからない反射神経が働いてポチってしまった。
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いよいよ会場であるパシフィコ横浜国立大ホールへ。流石にカメラをぶら下げて入場する訳にもいかず、背負っていたCE Verのリュックに収納。とりあえずスマホで入り口付近を撮影。コスプレしている人が多くて、やっぱ都会だなぁ、って感じる。
今回は紙チケットというのが無くて、全てスマホによる電子チケット。僕ひとりなら良いのだけど、相方の分まで「チケットぴあ」の登録して分配してという作業があるので結構大変だった。チケットを係員に見せるとスマホの画面をクルッと撫でて入場OK。ほー、こういう仕組みなのね。
入場可能になって初めて自分がどの席になるのかわかるのだけど、うー、2階かー。問題は2階のどの辺なのか。この国立大ホールって階層がよくわからない作りで、ようやく2階に到着。さて席はどこじゃ?着いてびっくり2階席の一番前。センターよりもちょっと左寄りだけど、これはこれで良席なのでは。
よく前の人の頭が邪魔でステージが見えない!とかあるじゃないの。2階席の一番前だとそういう心配は全く無い。おまけに通路側横なので多少通路にはみ出してもOK(かな)。アリーナ(というか一階)の人もよく見えるし、音響のコンソールも丸見えで個人的にめっちゃ楽しい。
Perfumeライブの場合、ステージにいろいろ仕掛けがあってアリーナ席よりも全体を見渡せる2階席の方が良席とされているのですが、ステージを見ると「ちっさ・・・狭っ・・・」。そう、ファンクラブ会員限定ライブなので、今回はステージが動くとかいう大掛かりなセットは無いのです。
MCでお三方がお話しされてましたが、この国立大ホールが一番大きなハコらしくて、この会場にあった背後のモニターすら無かったらしい。てか今までどんだけ狭いハコでやってたんだろう。そういえば僕が一番最初にPerfumeライブ参戦したのが一番最初のP.T.A.ツアー。NIIGATA LOSTというライブハウスだった。その時のリポはこちら→1、2
前述の通りステージが狭くて、豪華なセットに慣れてしまった感のあるヲタとしては原点回帰というか、かえって凄く新鮮。客入りBGMの中の一曲に「A Thousand Miles/Vanessa Carlton」が流れてきて、個人的に大好きな曲なので一層心が爆上げする。
で。僕らの真後ろの席でなんかトラブル。自分の席のはずなのに誰かが座っている、という事で係員と一緒にやってきたお客さん。どうもそこに座っていた人は本来3階席の人で、間違って2階席に座っていたらしい。ほんとにね、ここわかりずらい。ということでいよいよライブ開始でございます!
つづく。
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