スタッフの評価入力の件でわからない事があったので本社の人事に電話。「その件は〇〇の担当ですがメールでの問い合わせのみとなりますので・・・」はぁ、電話出て一言二言で済む話じゃ無いのコレって。それをメール打って返事待つ訳?そりゃ全国の店から電話来りゃ面倒かもしれんが、休日ならいざ知らず平日に電話かけて即答できないって胡座かいてませんかって話。
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店が終わってスタッフがレジ閉め終わる間にスマホでニュースの確認。うわー、笑福亭笑瓶さんが逝ってしまわれたか。元気そうな人が急に他界されるのって結構ショックだな。で、ムーンライダースの岡田徹さんも・・・。まだ2月なのに各界のレジェンドが鬼籍に入られるっての急すぎね?もう頭と感情が追いつかないよ。
そしてさらに目を疑うニュースが。「長寿番組『タモリ倶楽部』3月末で終了へ」。これはかなりショック。録画してでも見たい番組が昔からあって、その一つがそれこそVHSの時代から録画して見続けていたのがタモリ倶楽部。多分放送開始から今に至るまで地上波では考えられない程のユルさとマニアックさで、確かにハズレの回もあるのだけど、それすら愛おしかった番組が終わってしまう。
空耳アワーは言うに及ばす電車クラブや数々の名作や問題作を生み出し、タモリさんのライフワークだとすら思っていた番組だったので、辞めるということはいろいろあるんだろうなぁと思うけど。忙しくてHDDに溜まって見られなくてもそんなに苦にならないし、面白い回は消せなくてHDDの下層からタモリ倶楽部だけが埋まっていく不思議な番組でした。あとは「ブラタモリ」と「Mステ」だけか。辞めるならMステが最初だと思っていたけどな。
あらゆる意味で達観された方だと思うので、辞めるにあたって本人は意外とサバサバしてるのでしょうけど。溜まりに溜まったタモリ倶楽部をさきほど見てました。「東京湾をプチ航海!水上タクシードライバーになろう(前編)」でしたが、水上タクシーを嬉々として操作している姿を見てちょっと何故だか涙が出てしまいましたよ。なんかよくわからないけど、タモリさんには本当に元気で長生きしてほしい。
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