本日休日。実は結婚記念日(ワスレテタ)。今日カラオケで久しぶりに「君は人のために死ねるか/杉良太郎」を歌ってクレジット見て初めて気づいたのですが、作曲が遠藤実先生なんですね。ちなみに新潟県西蒲区に遠藤実記念館があります。たまにその道を通りますが入った事無い・・・。
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11時過ぎに父とのリモートを終えた後、昼飯はどうしましょうかという話になり。個人的に普段ならね、絶対ラーメンなんですけど、前日に呑みすぎたのもあって食欲湧かないというか。となってくるとカレーの出番。北海道のカレーといえばスープカレーですな。という訳で、その場にいた地元民(母、妹、甥っ子兄)の総意でRAMAIさんに決定。車で20分ほどにある札幌北33条店さんへ。
行くまで気づかなかったけど独特なこの雰囲気、RAMAIさんて来た事あるな。自分のブログを検索してみたけど辿れず。もうかなり昔、調べたら多分札幌中央店だと思うんだけど、スープカレーってどんなん?と思って行った記憶が。道中、妹が「ここ通い慣れているんだよね」って。RAMAIのすぐ横にある札幌禎心会病院って、今年乳がんの手術を終えた妹が放射線治療に通っていた病院だとか。やっと治療が終わったらしいけど、妹は妹で大変なんだよね。
さて。開店10分前に到着してシャッター入店。何を注文していいのか分からないので、前日にもRAMAIに来たという甥っ子兄に聞いてみると、ベーシックはチキンとのことで素直にチキン。辛さの基準がわからなかったので、いつも食べてる「CoCo壱でいう5辛ってどれ?」って聞くも、誰もCoCo壱の5辛を食べた事ないようで(当たり前か)。とりあえず「常識的な辛党は7辛」とのことで7辛を注文。ライスはM(300g)、スープ量はレギュラー。
野菜ゴロゴロ、鶏肉ホロホロ。これはターメリックライスかな、全体的に結構なボリュームありますな。辛さはね、全然大丈夫。ウマ辛で普通に食べられる。興味を持った甥っ子兄が一口食べたけど、もの凄い悶絶していた。え?そういう感じ?昔実家で出てきたカレーってのが子供が食べられるレベルじゃない激辛で、これは妹も同意なので改めて母に聞くと「中辛だよ?」。いやそんな事はない。妹レベルの辛さででカレーを作ると、旦那さんも子供たちも辛くて食べられないらしい。これはある意味カレーの辛さに対応させる英才教育なのか。
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