長野市内街撮20220826

食事終わって駐車場に戻ったら一台の車が僕の車の横に停めようとしているところ。これがまぁ何回も切り返したりなんだりでなかなかうまくいかない。この車が停まらないと僕、運転席のドア開けられないんだけど。車庫入れ下手なら下手でしょうがないにしてもこの広い駐車場、左右に車の無いところへ停めるとかそういう考え無いんだろうか。

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本日休日。曇天小雨の上越を離れ、こういう時でも晴れていたりする長野市内へ。にしてもここまで晴れていて日差しがキツイとは思わなかった。それでもお盆が過ぎたこともあってか風は意外と涼しい。駅と善光寺の間くらいにある駐車場に車を停めて久々に街歩き。

望遠とマクロを持ってきていたのですが結局荷物になるので車に置いて、今回の機材もオリンパスOM-1とMZD12-100。以前常用していたPEN-FとMZD17/1.8の組み合わせに比べると圧倒的に重たいのだけど、それを補って余りある安心感。

12-100の高倍率ズーム、実際に街撮りで使う画角的は12mm（24mm）〜20mm（40mm）が多いのですが、MZD17/1.8の時にはとっさに望遠使いたい時ってどうしてもある。レンズ変える時間的余裕あれば良いのですが、それが一瞬の出来事だったりするので撮り逃しが今まで結構あった訳で、それが無くなった。

その代わり、もう17mmの画角が染み付いているのでどこまで行けば撮りたい画角に収まるか大体わかるんですよね。単焦点だからどうしても余計なものが入るとか逆に寄りすぎて入らないとかあるけど、その辺りは割り切ってシャッターが押せるのですが、これだけの高倍率なので割り切れずにズーム動かして追加処理してしまうのが何か嫌だったりする。

自分で思う街撮りって、単焦点で気兼ねなくパシャパシャ撮るのが醍醐味だったりするのですが、ここは望遠側で背景をぼかして〜とか欲が出てしまうとそれはどうなんだろう？って。もちろん手軽に望遠側を使って圧縮効果で撮る街も良いし、今までの撮り逃しが無くなって新しい世界が広がったことは間違い無いのですが、結局は僕自身がアップデートしていない、って事なんでしょうな。