東京国立博物館

本日貴重な休日。19時以降のTVがあまりにも面白いの無くて、dTVで「中森明菜イースト・ライブインデックス23」を見てます。明菜さんに限らず、当時のアイドルと呼ばれていた方々の歌唱力って圧倒されますね。特に明菜さんは一種の憂いというか儚さが漂っていて、なんか良いんですよね。

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東京ドームライブ初日が終わり翌日の2月26日に上野方面へ。こんな状況でもとりあえず行きたかった所「東京国立博物館」へ。作品を見る前にこの重厚な建築が素晴らしい。エントランスでジンバルの準備してた西洋系外国人がいまして、係員が撮影に関する事をいろいろ説明してました。

僕もよくわからなかったので聞いてみると、撮影禁止のマークのある作品以外は撮影して良いとのこと。建物の内館は大丈夫だろうけど作品類は一切撮影禁止だと思ってたので逆に驚く。大変趣きのある建築物でエントランスの階段だけでアドレナリン出まくり。

各フロアは想像以上に広くて、じっくり見るならマル1日かかるだろうな。いままで写真でしか見た事無い陶磁器が見れたり、個人的には根付のコーナーが良かったなぁ。めちゃくちゃ精巧だし芸術的。これのガチャ作って欲しいわー。

館内に日本人はほとんど居なくて、西洋系７割、東洋系３割の外国人。でもコロナの影響もあってかそんなに混んで無い。おかげで静かにゆっくり展示物を見る事ができました。結局翌日の27日から臨時閉館しちゃうんですけどね。換気の行き届いたこの空間で濃厚接触とか無いと思うんだけどなぁ。確かにミュージアムショップは多少密集感あったけど。