録画して見忘れていた「ケンミンショー」を見たけど、やっぱ蟹は毛ガニに限りますですよ。甲羅を剥がす瞬間の「バサッ」って音がまた良いんですよねぇ。特に毛ガニの味噌は最高、あらかた食べ終っても尚、甲羅の隅々まで指ですくって食べる醍醐味。にしても手の爪で蟹足の殻を割くってのは初めて聞いた。基本的にはそこはハサミを使うけど、確かに爪の長い人は出来なくも無いかな。
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OM-1&MZD12-100/4 IS PROは桜や桜がメインの風景を撮ったのですが、もう一台のPEN-F＆NOKTON25/0.95はネガフィルム的なカラープロファイルを選択して、どちらかと言うと町の風景とか屋台とかそういうのをメインに使用。本当はサブならフィルムを使うべきなのだろうけど、曇天だとデジタルの方が使い勝手良いんですよね。
ということで、PEN-F＆NOKTON25/0.95の組み合わせで撮った4月4日撮影の、曇天でまだ桜が咲く前の観桜会や屋台、町の風景などをアップいたします。
折角なのでなるべく解放に近い絞りを選ぶけど、日中の曇天でもF0.95まで開けられる機会はほぼ無くて。解放だと周辺の流れ具合とか面白いんですけどね、決してキレイな写りじゃないけど。F2位から普通に撮れる。
かといって絞って撮るレンズでも無くて、絞ってもせいぜいF5.6まで。絞ると解析現象がひどくてシャープさに欠けるし、カメラの相性や設定にもよるけどオートのWBだと色合いも不安定になる。いろいろクセの強いレンズですが、まぁ、それがまたフィルムっぽい仕上がりになって好きなんですよね。
つづく。
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