帰省2017、の７

話によればお隣さんに監査が入るらしい。お隣さんとウチのスタッフ含め、全員一致で一名を挙げる。尋問の激しさはB長の比じゃないぞい・・・。

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帰省二日目はいつもの小樽へ。快速マリンライナーは意外と日本人が多くて。そうか、今日は土曜日か。道理でリア充の若い人たちが多いわけだ。

小樽は本当に住みたい街。大学の就職活動では北一硝子の資料取り寄せて、就職先として考えてた一社。当時は売り手市場だったから、もしかしたらパラレルワールドの世界にいる僕は北一硝子で働いてるかもしれない。まぁ「たられば」ですな。

駅を降りて左側にある「三角市場」へ。何も買わないで雰囲気を楽しむだけなんですけどね。久しぶりに見る八角とか、カニとか鰊のきりこみの瓶詰めとか見る。

にしても、観光客向けの海鮮丼屋さんが目に痛い。何もこんな一面に丼の写真を貼る必要ないのに。11時前だというのに満席。ここは外国人観光客が多いみたい。

三角市場を抜けたお店の人に声をかけられる。三角市場内で出店している店は出店料を取られてるので割高、ウチはその分もらってないので安いよ、という事らしい。「小樽見終わったらまた来ます」と逃げたが、『そういう人は来たためしないね』と言われて、意地でも来ようと思ったけど、結局行けなかった。