雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

仄暗いラボの中から

2011-04-28 22:10:00 | 雑想
スタッフ伍号より「店長は早速予約入れてるのかと思った」と。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/04/27/070/
いや、携帯換えたばっかだし、さすがにiPhoneあるし。借り物だけど。

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今日の報道ステーション、冒頭の特集は「節電でわかるほの暗さの楽しさ」的な内容。確かに最近の街は明るすぎたのかもしれませんね。震災当日、街灯ひとつ点いていない道を月明かりだけで帰宅した夜を思い出します。

で、店の節電に関しては、天井の蛍光灯は100%、カメラウィンドウ内は80%程まで現状復帰。OCは半分OFF。でもラボ室は側面にある二本の蛍光灯を残して天井は全てOFF。はっきりいって暗い。

だがスタッフは暗い方が落ち着くようで、ガンとして明かりをつけようとはしません。鶴岡の店長さんに聞くと、その店のスタッフもそうだとの事で、「庄内の人って暗い所が好きなのね」という結論に達しました。

ただ。明るい店内から見ると暗いラボ室は結構異質な空間に見える。その暗い中で黙々と作業をしているスタッフ。多分、節電が解除されてもこのままなんじゃなかろうか。暗い空間から「ぬぉっ」と出て来るスタッフにちょっとビックリするかも。

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ちなみにラボ室の蛍光灯のスイッチには「バルス!」と書かれた封印がしてあります。明るいと「目がぁ~」という事らしい。

コメント
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