雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

笹川流れ塩工房

2010-08-25 23:11:00 | 雑想
僕の大学時代の友人の嫁の友達が大黒摩季さんです(遠いよ)。焦らず治療を、元気になってからの復帰をお祈り申し上げます。

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先日の男三人ドライブ旅で訪れたのが「笹川流れ塩工房」さん。実は、ここを通る度にものすごーく気にはなっていたのですが、ようやく訪問であります。

入り口の写真を撮ってたら、先に入って見物していた馬見の次長さんが「ここスゴイよ」と。はて、何が凄いんだろう?とドアをくぐったら、こういう風景でした。









原材料「海水」の、薪で焚く手作り海水塩の工場、というより、まさに工房です。室温は軽く40度を超えてると思う中、煌々と深紅の炎燃ゆる釜の中に薪をくべるご主人。海水を煮詰めて作る塩の風味は、そんじょそこらで売っている塩とはひと味違うのであります(多分)。

何時か帰るであろう実家用に一袋、自宅用に梅酢風味の「うめしお」をゲット。塩舐めながら酒呑んでます。体に悪そう・・・。

さて、上記の写真はE-P2+NFD24/1.4Lなのですが、こんなに美味しい被写体を目の前にして「あー、もーちょっとしっかりした機材持って来るんだったなぁ」と思ってたら、カバンの中に常用デジカメcanon IXY30Sがあるのを思い出しました。で、引っぱり出してきまして早速撮影。









やっぱり広角で撮ったコマがあると見てる人に伝わりやすいよね。AFだから勘でハイアングルとか出来るし。なんだかんだ言われてるけど、意外にも、結構いい感じじゃないの? その場の空気感とか良く出てると思うし、普通に使うならオールマイティーでそつの無いカメラだと思いますけど。個人的にはオススメします。

思わず汗だくで撮影に勤しんでましたが、こんな暑い中で熱い作業を淡々とこなしている主人を見て、我々の仕事はまだまだだなぁ、と。エアコンの効いた店内で「眠いなー」とつぶやきながら仕事してる場合じゃないっすよ。

ここで売っていたゆで卵を、ここの塩で頂きました。超美味かったです。皆さんも是非。




コメント
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