Notes3~ヨミガタリストダイアリー

名古屋市在住の俳優/朗読者・ニシムラタツヤの演(や)ったり読んだりの覚え書き

今日だけは寝GW(ねごる)。

2004年05月03日 | 日々の雑感
準備期間3ヶ月にわたった
「即興実験学校in名古屋」、無事終わることが
出来ました。参加して下さった方、宣伝と当日の会場
面でご協力頂いた名古屋市演劇練習館アクテノン
の職員の皆さん、そして何より2日間にわたって
密度の濃いワークショップにして頂いたファシリテーター
のお二人(高尾隆、藤野裕美)、

本当にありがとうございました。

今回、ゴールデンウィーク中の開催と言うこともあり、
行きたいんだけど日程が合わない、という声も
頂きました。次回は、今回のような繁忙期ではなく、
普通の土・日に、なるべく今年中にもう1回開催できたら
と考えています。正式にはまた改めてお知らせしますので、
もうしばらくお待ち下さい。

併せて、と言ってはあれですが、
4月29日付けで紹介した「三重県戯曲塾」の
リーディング公演「夢六夜」にも行ってきました。

朗読劇と何が違っているのだろう?というのが
一番の興味とする所でした。今までリーディングを
まともに観る機会に恵まれなかったので、いまいち区別
が付いていなかったんですな。

片手に持っている台本が、演技を妨げる物であっては
いけなくて、かつ演出家の意図を忠実に描き出すもの
でなければならない訳です。そこに気付いていない
出演者が何人かいらっしゃったのがちと残念かな、
思いました。

とりあえず。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿