Notes3~ヨミガタリストダイアリー

名古屋市在住の俳優/朗読者・ニシムラタツヤの演(や)ったり読んだりの覚え書き

1993年度卒3年9組48名

2009年01月05日 | 日々の雑感
■数字だけならべるとタイトルのようになる面々(の一部)が、長い人間では15年ぶりに尾張一宮駅のコンコースで落ち合った。いつものように変わってないなお前と言われ、いつものようにいかに酒に強い人間と誤解されるかを話し、やっぱり独身が少ないことに納得した午後。久しぶりのイタリア大皿料理、美味しゅうございました。今後の人生でお世話になるかもの職業方面、大方揃っていたので大丈夫かな、とも思う。もちろんお世話にならずにたまに会って飲むだけで済めばなお良いのだが。しかし、何であんなに楽しいのかね、同窓会。
■帰宅後、改めて考えたが、転職組は普通にいるわ、独立開業しているわ、少なくとも昔ながらの古くさい職業に関する価値観は大して力を持っていないと感じたのは間違いない。ドグマ(教義)なんかなくても、普通に生きて行ける。そんなことを気付かせてくれた画像のバックには、さだまさしの「主人公」が流れている。


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