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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

CBC賞

2004年12月22日 00時31分57秒 | 重賞予想のコーナー
脚元が弱く休み休みのキャリア、不気味な好成績、正体不明の有力馬がついに重賞制覇した。小島厩舎カフェ軍団所属プレシャスカフェ。
 夏の北海道でもナムラビッグタイム、タマモホットプレイ等の3才有力短距離馬を子供扱いし、素質の片鱗を見せていたのだが、こんなに早く重賞制覇するとは、どうやら脚元に不安を抱える同馬にとって一頓挫している暇は無いらしい。
 これで芝・ダート合わせて6F戦は6戦無敗、こうなると気が早いのかもしれないが、デュランダル、サニングデール両GⅠ馬との対決が楽しみになってくる。是非来年の高松宮記念までしっかり体質強化をほしいものである。
 2着ゴールデンロドリゴ。ノーマークの7才馬、たしかに夏の函館でもシーイズトウショウと差の無い競馬をしていたが、きずいた時には時既に遅し。
 3着リミットレスビッド。3着に来そうな気配はあった。この距離は安定している。
 4着メイショウボーラー。いつものテンまでのスピードが無かった、大外強襲上がり33、9秒は焼け石に水だった。久々の6F戦で戸惑ったか?
 5着アドマイヤマックス。昨年の関屋記念同様、平坦路では差し脚平凡。坂のあるコースのほうが向いてる。
 その他、ギャラントアローは時計面で限界あり?シーイズトウショウ・ゴールデンキャストは調子落ち、タマモホットプレイはこれからも1400m以外ではたびたびポカがありそう。