11月27日の京阪杯では、出走した3才馬5頭全てが掲示板独占という出来事が起こった。今年の3才馬が強いのか、古馬陣が情けないのかはさておき、このレースにも強豪3才馬スズカマンボがエントリーしてきた。
初の古馬相手の朝日CCでは斤量53kgとはいえ、上がり33,7の切れ味を見せ快勝。菊花賞でも内容の濃い6着と、古馬一線級の見当たらない今回のメンバーでは鉄板か?
対する古馬陣のエースは、朝日CCで53kgのスズカマンボに対して58kgでハナ差の2着だったヴィータローザ。その後も毎日王冠、天皇賞秋と強敵相手にマズマズの内容、得意の阪神に替わるのはプラス材料で、良馬場なら逆転可能。
ダンツジャッジ、古馬全滅の京阪杯6着馬、一応古馬最先着。ウォーニング産駒にしては距離の融通性あり、ただし2000mは距離長いか?(1800・2200mはスタミナいらず、1600・2000mはスタミナ必要。したがって2200mの勝鞍のあるダンツも2000mはキツイ)
サクラセンチュリー、1600万条件馬だが、阪神実績は無視できない。
シャーディーナイス、理想の叩き2戦目、春のレース内容は重賞級。要注
マイソールサウンド、距離微妙も実績上位馬、秋の惨敗続きもGⅠだけに、ここでは無視できる。
トレジャー、マイル中心で使われてみたり、一転して2200~2500m路線に矛先を変えたり、落ち着かない。意外と2000mベストの可能性もある。お買い得馬?
◎ヴィータローザ
○スズカマンボ
▲シャーディーナイス
△トレジャー
×マイソールサウンド
初の古馬相手の朝日CCでは斤量53kgとはいえ、上がり33,7の切れ味を見せ快勝。菊花賞でも内容の濃い6着と、古馬一線級の見当たらない今回のメンバーでは鉄板か?
対する古馬陣のエースは、朝日CCで53kgのスズカマンボに対して58kgでハナ差の2着だったヴィータローザ。その後も毎日王冠、天皇賞秋と強敵相手にマズマズの内容、得意の阪神に替わるのはプラス材料で、良馬場なら逆転可能。
ダンツジャッジ、古馬全滅の京阪杯6着馬、一応古馬最先着。ウォーニング産駒にしては距離の融通性あり、ただし2000mは距離長いか?(1800・2200mはスタミナいらず、1600・2000mはスタミナ必要。したがって2200mの勝鞍のあるダンツも2000mはキツイ)
サクラセンチュリー、1600万条件馬だが、阪神実績は無視できない。
シャーディーナイス、理想の叩き2戦目、春のレース内容は重賞級。要注
マイソールサウンド、距離微妙も実績上位馬、秋の惨敗続きもGⅠだけに、ここでは無視できる。
トレジャー、マイル中心で使われてみたり、一転して2200~2500m路線に矛先を変えたり、落ち着かない。意外と2000mベストの可能性もある。お買い得馬?
◎ヴィータローザ
○スズカマンボ
▲シャーディーナイス
△トレジャー
×マイソールサウンド