腹話術人形けんちゃんの日記

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観光情報・バンコクのカオサンストリート・2017年5月09日(火)

2017-05-09 20:53:27 | 日記
夏休みには、どこか海外に行くことにしている。去年はタイ国とネパールとインドに行った。

那覇空港の国際線から中華航空に乗って台北経由してタイ国首都バンコクに着いた。

午後6時頃に空港を出てバスに乗って、カオサンストリートに向かう。1時間程でそこに着いた。

そこは世界中からバックパーカーが集まるところである。20メートル

間隔でインターネットカフエーが乱立している。フアミリーマートもある。食堂もたくさんある。

24時間オープンしていて不夜城である。マッサージ店もたくさんある。足裏マッサージも1時間で300円程度である。

タイ式マッサージも1時間で400円程度である。タイの料理も美味しい。

ホテルも2000円(日本円)でクーラーと風呂付きで部屋も広い。

カオサンストリートは天国のようなところだと思う。暑さは沖縄と同じ程度である。

 これまでに25カ国に行ったことがあるが、タイ国のバンコクのカオサンストリート

は特に好きなところである。タイ国の人達は沖縄の人のようにフレンドリーである。

物価も非常に安い。できれば今年もバンコクに行きたいと思っている。バンコクで4泊5日を過ごした。

それからネパールのカトマンズに行った。カトマンズで3泊した。

カトマンズから飛行機でヒンズー教の聖地ベナレスに行った。30分の飛行時間だった。

ベナレスのそばをガンジス川が流れている。ヒンズー教徒が沐浴をしている。

私も水泳パンツとメガネを持参していたので沐浴に挑戦しました。

ベナレスの町は迷路のように入り組んでいる。牛もよく見かけた。

ヒンズー教徒は、牛を神の使いと考えているので食べない。
 

チャプリンの「モダンタイムズ」を見て感じたこと・2017年05月09日(火)

2017-05-09 04:51:04 | 日記
 チャプリンは、この映画の中で、流れ作業の工程のネジを回すところだけを受け持っています。

次から次へと機械がベルトコンベアで運ばれてきます。休む暇はありません。
 
 社長室で社長がボタンを押せば作業場が備えつけのスクリーンに写しだされます。

朝から晩まで監視されているのです。社長はベルトコンベアの速度を2倍にするように命令します。

ますます忙しくなります。そこに胸に大きなボタンをつけた婦人が入ってきました。

チャプリンの目にそのボタンが目にとまりました。彼の頭の中にはネジを回すということだけしかありません。

ボタンがネジに見えるのです。ネジを締めなければとスパナーをもってその婦人を追っかけます。

 婦人は、駆け寄ってくるチャプリンを見て驚きの声をあげて駆け出します。チャプリンは追っかける。

たまたま、通りかかっつた警官に狂人と間違えられて精神病院に放りこまれます。会社は首になります。

病院を出たチャプリンを待っていたものは不景気でした。街の中に失業者があふれています。

 街を歩き回りながら仕事を探しますが見つかりません。1936年に作られたモダンタイムズが、

なんと現代社会を正確に写しだしています。