こんにちは。アダチマです。
皆さんは、ご自身や子供さんのおやつをどのように選んでいますか。
私の食生活の軸となっているのは、ひとり目を妊娠中に
たまたま聴講した幕内秀夫さんの講演の内容です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9f/47262a3e55680377d221237ded03af9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/47/d4dc0c1448c70d92fed9c467f3b31901.jpg)
そのときの配布資料は今でも大事に取ってあり、
食事やおやつを用意する自分がストレスにならない範囲で、実践してきました。
Foodは風土、ということで日本で長く食生活の中心だった、
お米の摂取こそが重要だと。
おやつに関して幕内さんは、
「子供にとってのおやつは食事と捉え、なるべく主食に近いものを」
と言われています。
だから、我が家では「おにぎり」や焼き芋、天然酵母パン(手作りじゃないよ)
などをよくおやつに出します。
飲み物は、いつもお茶。ジュースは出しません(外出時のお楽しみ程度)
おかげさまで、子供たちは今のところ丈夫な身体ですくすくと(!?)
成長しています。
ところが、口に入るものは、必ずしも私が全て選択する訳ではないですよね。
夫が買ったり子供たちが祖父母と買物に行ったり、、、
そんな状況で、いかにして周りに面倒くさがられずに協力してもらうか。
それを考えて、作ったのが、自称「我が家の推奨お菓子ファイル」
添加物の無いもの、日本人の昔ながらの食生活に近いもの、
コンビニや近所のスーパーで買う時に比較的”マシ”なおやつ、、、
などを食べた後で、その袋の中を綺麗に拭いて、ファイリングしておくのです。
例えば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a2/97aa6ab5b3869853d80628bfb9e81c9b.jpg)
カルビーのポテトチップスなら、「のりしお」がいちばん無難、
とか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c5/c923068870e1491e7636a0295848767c.jpg)
京都ならではのお菓子、平和製菓の「そばぼうろ」と京栄堂の「八つ橋」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/66/d11d91c943a63d963701f459f693b252.jpg)
外国のお菓子を扱う店なら、このあたり。
ローカーのウエハースやロータスのカラメルビスケット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0a/43d559679540eab4146cc3d6593067fe.jpg)
スーパーマーケットなら「芋けんぴ」や「バナナチップス」が合格ライン。
芋けんぴはコンビニでもよくお世話になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/88a71bf388843f175ade8f2d0e33694e.jpg)
「たこせん」と「ポン菓子」なら、原材料と添加物の無さで「ポン菓子」に軍配。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9a/103fd23d5f051595eed45aff989fcc21.jpg)
仁和寺に行った時に、境内で売っていた京・月待庵のおせんべい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b0/e23dc7dc59ebd6a59bd0077a508d5fdf.jpg)
硬過ぎるから前歯の破損に注意の井村屋「あずきバー」。
ジュースを家でゼラチンで固めるのもおすすめ。
コンビニプリンの中では、「極みプリン」が安全かな。
それぞれ、原材料の面が読みやすいように、
ポケット式ファイルに綴じています。
まあ、先ほど「面倒くさがられずに」って書きましたが、
既にその域を過ぎて観念してつき合ってくれていますけどね、家族も。
だんだん、ジャンキーなものを受け付けなくなってきました。
でもね。
このブログのタイトルにもある通り、あくまで
こだわり8、なりゆき2。
日々の食生活も、2割は流す余白が必要です。
頂き物であればスナック菓子もレトルトも食べるし、
たまにはジャンキーなものを買うこともあります。
アレルギーではないので、いつもは食べないお菓子も
お友達がくれたものなら食べたら?と。
ひとりで全部食べずに、お友達や兄弟と分けることが条件で、
あまり歯に良くないお菓子や着色料が多いお菓子等も、
たまのお楽しみで解禁にします。
ちょっと食べて味を知っておく、みたいなことも必要ですので。
時々イキヌキ、日日是好日
アダチマ
皆さんは、ご自身や子供さんのおやつをどのように選んでいますか。
私の食生活の軸となっているのは、ひとり目を妊娠中に
たまたま聴講した幕内秀夫さんの講演の内容です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9f/47262a3e55680377d221237ded03af9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/47/d4dc0c1448c70d92fed9c467f3b31901.jpg)
そのときの配布資料は今でも大事に取ってあり、
食事やおやつを用意する自分がストレスにならない範囲で、実践してきました。
Foodは風土、ということで日本で長く食生活の中心だった、
お米の摂取こそが重要だと。
おやつに関して幕内さんは、
「子供にとってのおやつは食事と捉え、なるべく主食に近いものを」
と言われています。
だから、我が家では「おにぎり」や焼き芋、天然酵母パン(手作りじゃないよ)
などをよくおやつに出します。
飲み物は、いつもお茶。ジュースは出しません(外出時のお楽しみ程度)
おかげさまで、子供たちは今のところ丈夫な身体ですくすくと(!?)
成長しています。
ところが、口に入るものは、必ずしも私が全て選択する訳ではないですよね。
夫が買ったり子供たちが祖父母と買物に行ったり、、、
そんな状況で、いかにして周りに面倒くさがられずに協力してもらうか。
それを考えて、作ったのが、自称「我が家の推奨お菓子ファイル」
添加物の無いもの、日本人の昔ながらの食生活に近いもの、
コンビニや近所のスーパーで買う時に比較的”マシ”なおやつ、、、
などを食べた後で、その袋の中を綺麗に拭いて、ファイリングしておくのです。
例えば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a2/97aa6ab5b3869853d80628bfb9e81c9b.jpg)
カルビーのポテトチップスなら、「のりしお」がいちばん無難、
とか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c5/c923068870e1491e7636a0295848767c.jpg)
京都ならではのお菓子、平和製菓の「そばぼうろ」と京栄堂の「八つ橋」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/66/d11d91c943a63d963701f459f693b252.jpg)
外国のお菓子を扱う店なら、このあたり。
ローカーのウエハースやロータスのカラメルビスケット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0a/43d559679540eab4146cc3d6593067fe.jpg)
スーパーマーケットなら「芋けんぴ」や「バナナチップス」が合格ライン。
芋けんぴはコンビニでもよくお世話になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/88a71bf388843f175ade8f2d0e33694e.jpg)
「たこせん」と「ポン菓子」なら、原材料と添加物の無さで「ポン菓子」に軍配。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9a/103fd23d5f051595eed45aff989fcc21.jpg)
仁和寺に行った時に、境内で売っていた京・月待庵のおせんべい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b0/e23dc7dc59ebd6a59bd0077a508d5fdf.jpg)
硬過ぎるから前歯の破損に注意の井村屋「あずきバー」。
ジュースを家でゼラチンで固めるのもおすすめ。
コンビニプリンの中では、「極みプリン」が安全かな。
それぞれ、原材料の面が読みやすいように、
ポケット式ファイルに綴じています。
まあ、先ほど「面倒くさがられずに」って書きましたが、
既にその域を過ぎて観念してつき合ってくれていますけどね、家族も。
だんだん、ジャンキーなものを受け付けなくなってきました。
でもね。
このブログのタイトルにもある通り、あくまで
こだわり8、なりゆき2。
日々の食生活も、2割は流す余白が必要です。
頂き物であればスナック菓子もレトルトも食べるし、
たまにはジャンキーなものを買うこともあります。
アレルギーではないので、いつもは食べないお菓子も
お友達がくれたものなら食べたら?と。
ひとりで全部食べずに、お友達や兄弟と分けることが条件で、
あまり歯に良くないお菓子や着色料が多いお菓子等も、
たまのお楽しみで解禁にします。
ちょっと食べて味を知っておく、みたいなことも必要ですので。
時々イキヌキ、日日是好日
アダチマ
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