『ワンダーウーマン』 2017年08月25日 | 映画レビュー【ら行】 やっぱり彼女の前ではどんな男も霞んでしまう。ただしスティーヴだけは…違った! マーベルに押されまくりのDCコミックに救世主現る!もはや男性ヒーローなんて、特にマザコンヒーローなんて大金持ちであろうが、異星人であろうが、彼女のサポート役へお廻りなさい! 全ての敵は彼女が美しくぶっ飛ばしますから! 続きはこちら→こねたみっくす「ワンダーウーマン」
『LOGAN/ローガン』 2017年06月04日 | 映画レビュー【ら行】 谷から銃は消えた。ローガンよ、カムバック! これがシリーズの最終作なのか。これでウルヴァリンの物語は終わってしまうのか。そう思うと何と淋しいことか。 オーストラリアから出てきた無名俳優時代の『X-MEN』から18年。ついにヒュー・ジャックマンはローガンでもウルヴァリンでもなくなってしまったのか…。 続きはこちら→こねたみっくす
『LION/ライオン~25年目のただいま~』 2017年04月07日 | 映画レビュー【ら行】 大好きな兄ちゃんへ、25年目のただいま。 オーストラリアへ養子に出された青年が、インドで生き別れた家族をグーグルアースを使って25年ぶりに再会するという実話。その影にある家族に纏わる様々な覚悟。 事実は小説より奇なりなストーリーに涙するのではない。覚悟を決めた2つで1つの家族の姿に涙するのだ。 続きはこちら→こねたみっくす「第99回全国高校野球選手権大会」
『ラ・ラ・ランド』 2017年02月24日 | 映画レビュー【ら行】 嗚呼、これが映画だ。これこそが「映画」だ。 ロマンティック、テクニカラー、ミュージカル、アメリカンドリーム、ジャズが口々に語る。これが「映画」だと。こんな恋が羨ましい、こんな愛が美しいと思える余韻が残ってこその「映画」だと。 夢を追い、恋をし、夢を叶え、無言で愛を語る。ラスト15分にその全てが詰まっている。 続きはこちら→こねたみっくす「ラ・ラ・ランド」
『Love Letter』 2007年01月01日 | 映画レビュー【ら行】 硝子のような繊細な映像が特徴の岩井俊二監督作品。その中で一番好きなのがこの映画。 死んだ恋人を忘れられずにかつて彼が住んでいた小樽へと出した手紙になぜか恋人の名前で帰ってきた返事。それは彼と同級生で同姓同名の女性からの手紙。このことをきっかけに中学時代の彼を知ることができた女性。 続きはこちら→こねたみっくす「Love letter」