「Bad Love」長編予告公開＠KBS

「宿命」よりこっちのドラマの方が面白そうだわ。爆。例によっての複雑な複雑な（ｎ乗）人間関係っぽいし。サンウのアッパ役の俳優さんは、「火の鳥」のエリックのアッパか。

キム・ソンスって、サンウより大きいのねぇ。胸板も1.5倍はありそう…。いい男が2人も登場して、綺麗なおねえさんも数人登場して、みなさん、どんな過去でどんな背景を背負っているのでしょう。これから3ヶ月。分からないハングルと格闘しつつ、見たいです。

今日の1曲　SMAP「S map」より「STOP！」（2000）

「宿命」予告公開

見た瞬間に「悲しき恋歌」でした。トラウマなんだなぁ。それにしても、激しいシーンばかりが出てきて、ちょっと不安。あまりに暴力的なのはNGの私。「甘い人生」は、半分も見ないでやめてしまいました。

ポスターも…。これはちょっとどーよ？　狙いすぎて笑えます。ダメだな…という今のところの感想を打ち破る内容であって欲しいです。泣。

今日の1曲　「悲しき恋歌」OSTよりユンゴン「恋をするなら」（2004）

あれ？結局、邦題どうなったんだっけ？　ユンゴンまた来日してくれないかな…。

サンウ、CXドラマ出演？

この話、本当なんでしょうか。CXでも発表があったんでしょうか。だからぁ！やめようよ。安さ爆発だからさ。大体、相手役は誰よっ!?キッ！　内容よりも、それが大事かも。

今日の1曲　「天国の階段」OSTより「Ave Maria」（2004）

いつまでたってもソンジュ・オッパから抜け出せなくてごめん。

スンホニ＠第28回青龍映画賞

最近は、すっかりジョンジェに浮気中でございますが、も・ち・ろ・ん！スンホニのことは忘れていませんわよ。

第28回青龍映画賞で、プレゼンターをイェジンちゃんと務めた模様。皆さま、おっしゃっているとおり、ジャケットが少々キツめのご様子。そして、撮影のため？あれ？「宿命」って、クランクアップしたの？髭が濃すぎるかもね。

でも、こうして本当に本格的に俳優として世間に復活をアピールできる場が与えられて、心からチュカエヨ。映画・ドラマでの再会を、楽しみに楽しみにしております。

今日の1曲　「夏の香り」OSTより「秘密」(2003）

最近、改めて思った。
スンホニ…最愛の人。彼のことなら何でも知りたい！（でも、愛の押し付けはしたくないのよ…分かります？このジレンマ）
サンウ…俳優：サンウのことはぜ～んぶ知りたい！（私生活はどーでもいい）親友ってところ？
ジョンジェ…人生で一番憧れた大学時代の先輩…あああ、あのころは楽しかった。人生で一番楽しかったんだろうなぁ。

…どーでもいっか。ははは。

イ・ジョンジェ＠OH!BROTHERS(2003）←ネタバレ注意

笑って笑って、そして泣けたよ～！　「Il Mare」が、皆さんの評価とかけ離れてしまったので、ジョンジェの映画って、スンホニと同じで私にはダメなのかも…と思いつつ、見始めたら…！ジョンジェのチンピラ姿にのっけからハマってしまい、そして、早漏…違った、早老症？（この病って、もしかして、真面目に本当に深刻な遺伝子の病気なのでは？）の異母兄弟がいるってんで、足元が映された瞬間、なぜか私は「イ・ボムスに違いない！」と確信しました。前情報、何もなかったのに。アタシってすっご～い！　とにかく、このデコボココンビに加え、「四月の雪」じゃ、ベッドに寝たきりでそのままお亡くなりになる役だったリュ・スンス、いや、「冬のソナタ」のヨングクと言ったほうがいいのか。彼がいい味出していてさぁ。韓国でヒットしたのがよくわかる作品でした。

そして。やっぱりジョンジェをヒョンと呼びたいワタクシでありました。赤面。

「同い年の家庭教師」と制作会社だか配給会社が同じなのをオープニングで見て、こりゃ期待できるかな、と思ったんだ。大当たりでした。いやあ、よかったよかった。

しかし、イ・ボムスっていい役者ですね。彼がハン・ソッキュと共演した「淫乱書生」（2006…爆笑！）って、日本で公開されたのかな。見たいぞ～。

今日の1曲　WILD CHERRY「Play That Funky Music」(1976）

このシーン、最高！

Il Mare（2000）←ネタバレ注意

…やっぱそうか。時空モノは、以前からダメなんですよね。スンホニの「カラ」(1999）も、ねぇ。どうしても、過ぎ去ってしまったことが同じ次元で存在するというのに、また、起こってしまったことが過去を変えることによって、変わるということに、嫌悪を感じるんですね。物理とかサッパリな私が、納得がいかないんですよ。いや、分かっている人は、論理的にありえないことを証明できるかからいいんでしょうね。私の場合、「ありえない」って発想を、想像の域に持っていけないんですな。ファンタジーだからさぁ…といわれても、実写の映画では、私の頭は切り替えられません。これが、アニメーションや、「Back to the Future」(1985～)みたいな一大娯楽映画なら、納得もするんですが。「Il Mare」も、文芸作品ってわけじゃないから、許容しなくちゃって？　想像力の欠如、ロマンがない、夢がないってハナシです。すみません。はい。

時空モノは、やっぱり既成事実は変えられないっていう条理で終わってほしい。

なので、ジョンジェだけど、内容が私にゃNGでした。残念。

そうなると、純朴そうだけど、あまりに垢抜けないジョンジェが更に許せない。チョン・ジヒョンは、思っていたよりフツーの女の子が似合っていて、まあ、良かったと言えるでしょう。とはいえ、パスタをそばのようにすするのはやめて！スプーンを使うのもNGです！…イタリアじゃないからいいのか？　でも私は許せん。

あとさ、韓国映画って、歌入りの曲を、必ずどこかで入れなくちゃならないの？契約？たまたま？　この映画も、どこだか忘れたけど、「ええっ！？」ってシーンで、唐突に大音量で入ってきてビックリ。お茶の間で見るテレビ・ドラマじゃないんだからさ。無神経だよ、あれって。そう思うの私だけ？日本の映画もそうなの？　

コテンパンにこき下ろしましたが、映像は美しかったです。暗い海と、室内の間接照明、どこまでも続く砂浜（湿地帯？）は良かった。淡々とした編集もいいと思います。

「これ」って映画って、そうそう年中は当たらないもんですね。

さて、明日から3連休。ジョンジェの映画が、まだまだ待っています。「情事」や「黒水仙」のような作品に、また出会えますように。

今日の1曲　LED ZEPPELIN「PHYSICAL GRAFFITI」(1975）より「Bron-Yr-Aur」

もうすぐライヴ…と思っていたら、ジェイムズくんが怪我をして延期ですと。ヨン様かよっ！…失礼。ヨンジュンは怪我をおして撮影頑張ってます。

イ・ジョンジェ＠黒水仙（2001）←ネタバレ注意

映像は、ちょっとスタイリッシュで、20年前の香港ノワール映画のようでした。光の取り入れ方やカットは美しく、大変ワタクシ好みでした（今は血がドバ～ッ！とか、暴力シーンは出来れば避けたいクチです）。…が、ヤクザのドンパチではありません。まだまだ学習できていない朝鮮半島史の一部を見たんだと思います。人って、いつになったら戦いをやめるのでしょう…と、いつも自問しますが、答えは残念ながら同じです。「他人より優位に立ちたい気持ちがなくならない限り、人間という生き物がなくならない限り、なくならないんじゃ…」。こういう未来を抹殺するような考えって、したくはないんですけどね。

ここで、他の人はどんな感想を？と、パラパラ見ていたら「『火サス』のような展開＆ロケ…」の文章が。爆笑！…涙。ま、そうとも言えるわな。ははは。

と、光の加減や、人物の撮り方、映画の内容は“私には（笑）”良かったのですが、「タイフーン」ほどではありませんが、時折入る大仰なBGMが、心の動きを洞察する観客の目を奪っていたように思います。また、いくら心で演じるったって、実年齢とかけ離れた設定はNG。みなさん、すばらしいのですが、肌の張りに落差がありすぎる容姿が心の動きを奪ってしまって、ホントに残念。そして、前田慎太郎（だっけ？）は日本人が演じるべきでした！…あれで、今までの感動がすべてといっていいほど台無しに。あ～あ。

あとね。全くの個人の趣味なんですが、イ・ミヨンさんが私、ダメなんですわ。最初に見た映画がマズかったんだろうなぁ。「純愛中毒」。これがアカンかった。上手い女優さんだとは思うんですが、そもそも、顔立ちがダメなんだよなぁ。ごめんなさい。「タイフーン」でも登場して「あちゃ～」って思っていたのですが、ここでも共演とは…。参りました。

で、イ・ジョンジェ。「AIR CITY」と、ちょいとかぶりますが、20代のピチピチお肌と、あまりまくっている筋肉美で、超イケてます！彼、本当にカッコいいです！それしか言えません！

今日の1曲　ドラマ「AIR CITY」OSTより東方神起「All in Vain」(2007）

イ・ジョンジェ＠AIR CITY

ちょっとぉ～！　イ・ジョンジェ！　カッコいいじゃないですか！　現在wowowで放映中の「AIR CITY」。チェ・ジウのキャリアウーマンにアクションなんて、絶対ありえん！…と思っていたのに、ふたを開けたらコレ。いつになったら韓流の渦から脱出できるのでしょうか。涙。

ドラマ自体も、かつて「大都会」やら「華麗なる刑事」やら初期の「太陽にほえろ！」やら「スタスキー＆ハッチ」などの刑事モノが好きだった私としては、ピンポイントなんだな。よく言えばアカ抜けていてスタイリッシュ。悪く言えばマンネリのお決まり予定調和の展開。でも、そこがツボだったのよ～。

元々、男はスーツ！細身で胸板が厚くて背中でビシッと決めてくれるタイプが好きなので、イ・ジョンジェの後姿にうっとりしています。昔惚れた女を切なく見つめる肩もステキだし、韓流仲間が言っていたけど、わざと右手で左の耳に受話器を持ってくる指先が、もうセクシーなのよ～！　

…久しぶりですわ、こんなに悶絶！するほどカッコいいって思えるのは。こうなると、「スキャンダル」のイ・ミスクと共演した「情事」を早くみたいです。この映画は当時、大変な評判を呼んだそうですよね。この女優さん。女優さんらしい女優さんですよね。綺麗で貫禄があって、でもなよやかで、そして母の懐の大きさがある。さて、イ・ジョンジェはどんな演技で対抗しているのやら。。。

今日の1曲　ドラマ「AIR CITY」OSTより東方神起「Day Moon～ハルダル～」（2007）

ホント、韓国ドラマのサントラってハズレませんね。シーンとのシンクロが、これまた身悶えするほどグッドタイミング！　買っちゃいましたよ、はい。

「悪い愛（過ちの愛）」

朝鮮日報では「Bad Love」となってますね。「悲しき恋歌」は「The Sad Love Song」でしたが。予告もアップされ、制作が本当なんだと実感しました。長かったなぁ～。「天国の階段」のときには「涙の王子」の異名（違ったっけ？）をとったサンウの本領発揮といったところなのかな。KBSのネットの会員にもなったし、あとは12月3日の本放送を待つのみです。わくわく。

「太王四神記」も、結局ネットで毎週見てるし、サンウのドラマが終わったら、本命スンホニのドラマが始まるんだろうな。楽しみだけど疲れる…。涙。

今日の1曲　ドラマ「太王四神記」テーマ「千年恋歌」東方神起（2007）

こちらのNHKでの予告も見ました。これも12月3日スタートですね。なんだかんだいってもヨンジュン綺麗だし、カッコいいです。字幕版楽しみです。曲もいいのよね～。韓国のドラマの曲はハズレがないですよね。すごいわ。

「宿命」公開時って…？

すっかり乗り遅れてます。「宿命」ネタ。これ、日本公開時にはスンホニ＋サンウの強力コンビ（死語）で来日舞台挨拶ですかね。うひゃあ、チケット争奪戦だ。きっと当たらないな。来年のファンミに「シークレット・ゲスト！」とかで、サンウ、来てくれないかなぁ。

今日の1曲　MEGADETH『COUNTDOWN TO EXYINCTION』より「Sweating Bullets」(1992）

このPV。デイヴがたくさんいて、とっても楽しい。

MEGADETH＠渋公もといCCLemonホール（なんだ？この名前）

閣下！ご健在で何より。前回、厚生年金＠新宿で見たときもそうだったけど、ライヴの進行にスピード感がないのは、まあ、仕方ありませんね。90分という短い時間なのも、仕方ないですかねぇ。こちらも体力持たないし。いろいろ、注文はつけたいところですが、しかし！バンドが生きているのが何より。デイヴさえ元気なら、MEGADETHの曲はライヴで聴けるんだモノね。

しかし、閣下。少々しぼんだような気がする。かつてのムキムキとは、オーラが違ったような。実は私、彼の二の腕をつかんだ！ことがありまして、いやあ、すごかったのなんの。97年と記憶していますから、10年前か。そりゃ、身体が違うわな。

久しぶりにヘドバンして、明後日（明日じゃないところがなんとも…）が怖い。

今日の1曲　MEGADETH「RUST IN PEACE」より「Tornado of Souls」（1990）