サイボーグ009 最愛の人：島村ジョー

・・・ええっと、すみません。「最愛」がたくさんいて。フィールドが違うんで許してください。アニメ／漫画の世界で、です。シャア・アズナブルより0.5ランク（どんなだ？）上です。

先日、NHKでオンエアされた石ノ森章太郎sp？で、アニメやら誌面やらがいろいろと見られたのですが、改めて。

初代のモノクロで、ジョーだけ制服？の色が違うシリーズも、ライヴで見てはいましたが、私が惚れてしまったのは井上和彦さんver.島村ジョー。原作よりも、より優しい内面と容姿に、中学生の私はぞっこんになったのでした。

とはいえ、その後原作をきちんと読むと、やはり最初のシリーズのジョーが、一番サイボーグの悲哀が感じられて、素敵なんですよね。

なので、2002年のCGを駆使したシリーズは、涙ものでした。シリーズ中頃から終わりにかけて、絵が荒くなってしまったのが残念でしたが、「ヨミ」編あたりから、再び画力が戻り、素晴らしい作品になったと思っています。

その、2002年版。第１回のエンディング。ジョーが、イワンの差し出した指に触れ、イワンがジョーの人差し指を握ります。それまでも鳥肌を既にボコボコ立てながら全身を震わせて見ていましたが、一気に感情が爆発し、号泣ですよ、号泣！

そして、最終回。イワンによって一人魔神像内へ送り込まれたジョーは、勇気だけを武器に戦い、ジェットとともに地球へ落ちていきます。

「キミはどこへ落ちたい...？」

あああ、こんなすごいドラマを作ってくれた石ノ森先生！　なぜ、未完のまま逝ってしまわれたのでしょう。息子さんが小説で完成させているそうですが....。

「太王四神記」DVDを買おうと思っていましたが、やはり、長年買わなくちゃと思っていた「サイボーグ009」2002年版を買わねばならないようです。

ジョーは、私の中の永遠の少年なんだよなぁ。

あ、ジョーとシャア＠１年戦争って、1歳違い（平成版設定）なだけだ...！うわああああ～。

今日の１曲　アニメ「サイボーグ009」1979年版よりテーマ「誰がために」

このイントロを聴くだけで、震えます...。

CHEAP TRICK＠武道館2008

ロ、ロビン…。わかっちゃいたけど、白馬の王子様も半世紀も生きれば、そうなるわよね…ああ、失礼しました。いやいや、生きて、メンバーが揃って活動していてくれれば、何も言うことはありません。「Hello There」に始まり「Goodbye Now」に終わる、お約束事すべて果たしてくれたライヴ。楽しめました。リックが5本ネックのギターを持ち出し、「Clock Strikes Ten」が始まったら、みんな叫ばなきゃ。自分の嬌声で気絶するほどじゃなくっちゃね。

2曲知らないだけでしたよ。アタシったら、お見事よね。

トムの定番曲。タイトル忘れちゃったけど、この曲を彼らは何千回と演奏しているんだなぁと、しみじみし、「Voices」が始まった瞬間には、不覚にも涙が。

おっさんになろーが、額が広くなろーが、体型が厳しくなろーが、曲間が長かろーが、元気で続けてくれれば満足です…あれ？この文章。CRUEのときも書いたな。みんな元気で長生きしてください。

今日の1曲　CHEAP TRICK「DREAM POLICE」より「Voices」（1979）

私の中では、ロビンは永遠の王子様の筆頭です。

宮 Love in Palace #7＠GyaO

DVDを全部持っているのに、この回は前半戦？一番の盛り上がりを見せる「実家へ夫婦でお泊り！」ですので、ちらっと拝見。あれ？字幕が違う…皇太后陛下の言葉遣いが、日本語で言うところの丁寧語。どっちがいい悪いじゃないけど、DVDを見まくっている私としては、少々違和感が。朝鮮語の古語のメロディは、映画「スキャンダル」でなんとなく分かっているつもりなんだけど、それに近く感じるから、DVDの方が、私的にはしっくりくるかも。

でもね。こう何度も繰り返してみていると、話が終わりに近づくにつれて、訳が荒いなぁと思うのね。

とはいえ、もう内容は分かっているので、シン君とユル君、時々チェギョン（爆）の顔しか見ないから、字幕があろうとなかろうと関係ないんだけどさ。大笑。

チェギョンの家へ行って、急に人恋しくなったのか、シン君が、チェギョンにやたらとベタベタしているのが、超かわいい！　チェギョンの部屋へ入るなり、犬？のぬいぐるみを見つけて、アルフレッドに接するのと同じように、ず～っと抱きしめているのも超ラヴリー。皇太子然としているシン君が一番好きだけど、こういう甘えたの表情もステキだわ。ああ、これを書き込んでいる私の目が、完全にハート型になっていると自覚します。ははは。

しっかし、ジフンにジョンフン。まったく対照的な美青年二人が、それも皇子を演じているんだから、世の中のオナゴというオナゴが「宮」にハマらないわけがなかろう！←ものすごい思い込み。恥

まだまだ「宮」フィーバーは続くのでありました。

今日の1曲　John-Hoon「愛のうた」（2008）

シングル「サクラTEARS」カップリング曲。ジョンフンの優しく透き通る歌声に、真剣な愛の告白の詩とメロディがピッタリはまった佳曲。

サンウ＠大物 日本ロケ…って？

朝鮮日報によりますと、5月に日本でロケを行うらしいです…え？　やっぱり「CHANGE」だっけ？木村くんの今度の月９。これと連動するんじゃないの？　日韓首脳会談とかいっちゃってさ。妄想の域を脱していませんが、そうとしか考えられん。キャ～！

今日の1曲　MADONNA「Miles Away」（2008）

このスペルで合ってますか？　どんな曲調だろ？　「大物」もこの向こうを張ったすんごいアーティストでくるかも？

コーヒープリンス1号店

地上波でも始まりましたね。このドラマも、まったくと言っていいほど興味を持てなかったんですが、あまりのバカバカしい設定に、思わず身を乗り出している状況です。爆。

コン・ユは特別カッコよく見えないし（ごめんなさい！）、ユン・ウネも、チェギョンほどかわいく見えない。でも、ありがちな男性の集団に紅一点の設定を、うまくドタバタ劇に組み込んでいるなぁと感心しています。

…なんてね。バカバカしい設定は面白いんですが…ふふふ。ここにもいい男発見！です。KAT-TUNの亀梨和也に似てるっちゃー似てるんですけど、もうちょっと男っぽいかな。たまに日本語を話す彼！…綺麗でセクシーで、後姿に惚れちゃいますねぇ。どんな俳優なのか調べなくちゃ。

キム・ジュウクくん、ですね。なるほど。小学校までは日本にいたようです。元モデルか。そりゃカッコいいはずだ。チュ・ジフンと一緒に映画「西洋骨董洋菓子店」に出演？　おおお、そりゃ見たいぞ。ジフンって、「宮」皇太子殿下以外の役や、モデル時代の写真がちっともカッコよく見えない（これまた失礼！）ので、映画はどーなんだろ？と、不安半分期待半分の心境でございますわ。ほほほ。

今日の1曲　John-Hoon「サクラTEARS」（2008）

詩がユル君の心情みたい…と思ったのと、いかにもアイドルなサビ、そしてジャケットのユル君ことJohn-Hoonの笑顔にやられちゃいましたわ…恥。