mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

スガシカオ@東京国際フォーラム

2006-11-27 00:34:13 | Rock 'n' Roll Jankie
友人に誘われ、前から2列目という恐ろしい席で見てきました。彼の曲で特に好きなのは、70年代ど・ファンクものです。「腰で聴く」とはシカオちゃんも言っていましたが、女性だと「子宮で聴く」って感じなんですよね。キャ~! 歌詞は、本人ご指摘のとおり、ウジウジグダグダで聞くに堪えられませんが(すみません)、元々ブラック、モータウンが好きなので、ライヴは楽しいです。クラブでお酒をいただきながら(飲めませんけど)ウダウダ聴きたい感じです。

前から2列目だと、気恥ずかしいものですね。外タレだと、じーーっと穴の開くほど見ちゃうくせに、シカオちゃんがこちらへ来てくれると、下を向いたり、TVカメラのケーブルを持つお兄さんを見たり。実際、彼が気になって仕方ありませんでした。だって、ず~っと腰をかがめているんですよ。大変だわ。

今日の1曲 スガシカオ『4Flusher』より「ミートソース」(2000)

休日よく行く場所?

2006-11-24 22:45:12 | 日々いろいろ
メチャメチャ恥ずかしいし、マヌケっちゃーマヌケな話ですが…ウ○クロとス○バです。爆。

ウ○クロは、まず、毎週土曜に入ってくる広告を真剣に見る。で、サイトも真剣に見る。何度でも見る。自分でも何がいいのか分からないくらい、飽きるほど見る。いや、飽きないのよ、何故か。今の自分のワードローブ。8割がたウ○クロだもんね。自慢しちゃうよ。ははは。でもね。あなどれないのよ。シンプルだから、着まわしマジでききますしね。下手なブランド物の基本アイテムよりよっぽど使いやすい。一つだけ文句を言わせてもらうと、色。バリエーション豊富なのは分かりますが、もうちょっと着やすい色のほうがいいなぁと。

ス○バは、言うまでもなく禁煙だから。まったく、飯食う場所でくらいタバコ我慢しろよっ!…てゆーか、吸っても全く構わんが、すべて自分で吸い込めって、いっつも思います。服や髪ににおいがつくのが、本当に嫌いです。けむりなんて言うまでもありません。お願いだから、歩きタバコも止めて~。吸わない人は、その場から逃げるしか方法がないのよ。

…って、エライ方向にいってしまいましたが、こういうモラルや約束ごとの話を訴えたりする新聞の声欄や、TVの情報番組は、見なくちゃいけない人は絶対と言っていいほど見ないし、「そんなこと知らねーよ」って思っているのが関の山。なんの解決にもならないんだよね。あ~あ、むなし。

今日の1曲 MOTLEY CRUE「THEATRE OF PAIN」より「Smokin' in the Boy's Room」(1985)

ヘルムート・バーガー

2006-11-23 23:29:57 | 映画見よう!
ヴィスコンティの映画をNHK BS2でオンエアしています。本日は「ルートヴィッヒ」。何度も見ていますが、何度見ても美しいです~。これしか言えない自分が悲しい。私は、映画より先に、ルートヴィッヒ2世の伝記「狂王ルートヴィヒ-夢の王国の黄昏」 (ジャン デ・カール) を読み、映画があると知りました。本は衝撃でした。そして、ドリアン・グレイと違って、自分の老いていく姿を、ある意味まっとうに見つめるヘルムート・バーガー演じる「ルートヴィッヒ」を見て、「ああ、映画って、芸術なんだ」と認識した次第。

個人的には、映画はエンタテインメントだと思っていますが、ヴィスコンティは、私が言うまでもありませんが、クラシック音楽や、絵画と同じと思います。きいたふうな口ですみません。芸術に高尚も低俗もないですよね。人が美しい、癒される、と感じれば、それは芸術…かな?

イタリア語は、私でも聞き取れて嬉しかったです。これ、百万回見れば、少しは思い出して、また話せるようになるかも。でも、繰り返してみるにはハードな内容だ…。

今日の1曲 Wagner「Der Ring des Nibelungen」より「Die Walkure: Dritter Aufzug, Erste Szene: Vorspiel - Hojotoho! Hojotoho! Heiaha! Heiaha!」

FC東京vs横浜マリノス #32

2006-11-23 22:58:18 | calcio三昧
雨だったら見に行くのはやめようと思っていましたが、降らなくってよかったです。案外、お客さんも入りましたしね。内容は…前回見たのが大逆転劇だったので、またまた夢を見られるかと思いましたが…逆にロスタイムで逆転され。泣。ドラゴン久保も中沢もいないし。

しかし、毎度の事ながらスタジアムの雰囲気は良かったです。やっぱスタジアム観戦よね~。←こればっか。

後半始まってすぐに、隣にスーツ姿のお兄さんが1人で来ました。すでにアルコールの香りをばんばんさせて。さんざっぱら大きな声で文句を言って、試合終了10分前ぐらいに、とっとと帰ってしまいました。なんだったんだろう? でも、きっと熱烈なFC東京ファンに違いない。私みたいに、バルサのニット帽に、おニューのバルサ・タオルマフを見せびらかしのため(9割以上)に、FC東京を応援しているんじゃなくてね。いやいや、地元民なので、本当に応援してますよ。

今日の1曲 アニメ「ルパン三世」テーマ「ルパン三世’78」

子どもが大きくなるのって

2006-11-23 00:10:39 | 韓流いろいろ
早いですよね。先日、セクションTV に、久しぶりに「悲しき恋歌」でジュンヨンの子役を演じたユ・スンホくんが登場。声変わりしていて、びっくりです。最近じゃ、『太王四神記』でヨンジュン演じる王の子ども時代を演じるそうで、引っ張りだこの様子。だって、綺麗だもんなぁ。あと5年もしたら、イ・ジュンギなんて目じゃないほどの美青年に成長すると思うんだけど。夢見すぎ? あ、イ・ジュンギは私、趣味じゃございません。顔はアイドルでも、全身が男臭いほうが断然好きです。スンホニ、サランヘヨ!

今日の1曲 DURAN DURAN「Girls on Film」(1981)

初来日の渋谷公会堂(1982年5月。81年だと思っていたよ、今の今まで)。制服のまま親に内緒で前橋から上京し、当時は結構あったマチネを見て、夜中に帰宅。ジョン・テイラーの嫁になる予定でした…。大学現役合格後、ライヴを見に行ったことを告白すると、母はすべてお見通しでした。母は偉大だ。

#11 マジョルカvsバルサ

2006-11-21 23:24:36 | calcio三昧
サビオラ~!肉離れって深刻だったのね。号泣。早期回復を祈っています。

しかしバルサ。満身創痍で、この試合内容もそうだったけど、そんなにチーム状態よくないのに、勝っちゃうんだよね。バルサらしいパスワークなんて、何回見ました? 記憶にないよ。チームは勿論すごいんだろうけど、対戦チームがビビッちゃうんだろーか。前半なんて、マジョルカのほうが良かったくらいじゃない? いやいや、恐るべし。

12月のクラブチャンピオンシップ。やっぱ、見に行こうかなぁ。チケ代、高いなぁ。ロナウジーニョやデコにプジョル、イニエスタたちは来日できるの?

今日の1曲 HEAVEN'S EDGE『HEAVEN'S EDGE』より「Find Another Way」(1990)

うろ覚えなんだけど、この曲。映画「ロボコップ」シリーズのどれかで使われなかったっけ?

と、盗撮…

2006-11-21 22:56:07 | 韓流いろいろ
サンウ。やつれているハズだわ。こんな事件に巻き込まれていたんですね。有名人は、ある程度私生活の流出は仕方がないし、ご本人達も覚悟は出来ているんでしょうが…。需要があれば供給もある、とは言い切りたくないですけど。そういうことかな、とも思います。暴走するファン。そして、それを食い物にして、悪いことへの資金にするやから。せいぜい私は仲間にならないよう、気をつけなくちゃ。

今日の1曲 NELSON「After the Rain」(1991)

どひゃ~。91年ですか。綺麗な双子ちゃんでしたが、何してるんでしょ。ライヴはお子ちゃまばかりで、当時メタルねえちゃん最盛期だった私は、中野サンプラザで浮きまくってました。ブラック・スリム・ジーンズにワークブーツじゃあ、ねぇ。

オランダvsイングランド 親善試合

2006-11-19 22:17:54 | calcio三昧
後半から見ました。親善試合だし、後半からだけなので、内容はさておき。オランダのストッキングがブルー…。スポーツ・ウェアの配色って、時々理解できません。「へぇぇ、こういう取り合わせもあるんだ」という感心のときと、この試合のように「どうなのよ?これって」というケース。論理的に適っているんでしょうけど、私にゃNGでした。以前からあった組み合わせなんでしょうか。

途中、ええっと、オランダ人の姓は長くて覚えられん!後姿がクライファートに似ている選手が入りました。その選手がどうこじゃなく、すっかり世代交代したんだなぁという…。セードルフが久しぶりの召集だったらしいですけど、10番つけてました。がんばれ!ベテラン! ファン・ブロンクホルストが怪我だそうです。はぁ。バルサはまた怪我人か。ロッベンは、セードルフと同い年、いや、ファンバステンと同い年に見えます。アンタ、ホントに20代、それも前半?

原博実さんの解説。久しぶりで楽しめました。「あんまり名前を言いたくないんですけど」。ははは。ホント、オランダ人の名前って長くって舌噛みそうだもんね。もっと原さんの解説聞きたいなぁ。

そういや、今朝のマドリーvsラシンの解説は早野宏史さんだったんだけど、午後のJ1ガンバvsジェフの解説も彼だった。ビックリした。試合間8時間ですよ。そんなに人手不足じゃないでしょう。

今日の1曲 U2『The JOSHUA TREE』より「Where The Streets Have No Name 」(1987)

子どもの頃の夢かぁ…

2006-11-19 14:38:37 | 日々いろいろ
中途半端にいろいろ夢見ていました。ピアニストに外交官。音楽ジャーナリストに法律家。ピアニストは、自分の才能とやる気のなさに見切りをつけ、外交官・法律家も頭が足りず、紆余曲折を経て音楽出版社に入ったけれど、ギョーカイの個性の強さに負けてドロップアウト。結局、編集請負人をやってます。今の夢はフツーのお母さん…かな。

今日の1曲 Chopin「Valse Op. 64, No. 1」(ワルツ変ニ長調 作品64-1「子犬のワルツ」)

この曲を発表会で弾いたときがピークでした。今はピアノのハンマーが重たく感じられ、下まで鍵盤を押し切れないくらい弾けない。号泣。

たったひとつの恋 #6

2006-11-19 14:19:57 | ドラマあれこれ
書籍「もうひとつの天国の階段」で、韓国のドラマは「どこでどういうシーンを入れるというのを、視聴者の意見を元に綿密に計算している」とあった記憶があります。日本のドラマも視聴率を稼がねばならないので、当然そういうことはされているのだと思います。この時期に、この手の内容の「たったひとつ」の場合。あまりに使い古された恋愛ドラマのエッセンスを、計算に計算を重ねて盛り込んでいるのでしょう。それが、結局オーソドックスな分かりやすい展開を招いているのかな、と。

せっかくオーソドックスにするなら、今の若者風な会話も止めてしまえばよかったのに、とも思います。まあ、北川脚本は、ある意味そこがウリでもありますがね。時代は変わり、文化が変わっても、人の心の基本は変わらないってとこでしょうか。

さてさて、ヒロトがナオの深刻な病状を知ってしまいました。私は、父親の作戦ではないかと勘繰っていますが、どうでしょう。ナオの兄は、骨髄提供者という位置だけではなさそうです。

どうしても亀梨くんをカッコいいと思えない(失礼!綺麗なお顔だとは思うけど)私は、物語に入り込めませんが、恋愛ドラマウォッチャーとして、見守りたいと思います。誰も頼んでないって?爆。

なんかさぁ、木村くんの芸風と同じに見えちゃうんだよなぁ。ちょっとハナをすすったり、テレを隠すため、そっぽをむいてボソボソしゃべったりするところなんて、特に。

今日の1曲 ドラマ「GOOD LUCK!!」(2003)より 山下達郎「RIDE ON TIME」(1980)

以前も書きましたが、なんだかんだで結構見ています。最近は見ていないなぁ。

スンホニ@ファンミ

2006-11-19 01:15:45 | 韓流いろいろ
第1日目が終わったんですね。その前に記者会見を開いたようです。少し前に、マネージャーさんの結婚式に出席したときは、散々なコメントをしましたが、さて、今日。大人の男性になった、としておきます。友人は「目が小さくなってない? 私は『夏』の瞳の貴公子が好きだったのに」と言っています。でも、記事によっては、「『瞳の貴公子』健在」と言っていますね。いずれにしても、映画・ドラマが本領・本分です。とにかく!お待ちしています。

今日の1曲 「秋の童話」OSTより「祈り」