mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

緋色

2007-03-30 22:36:18 | 日々いろいろ
顔のツクリが地味なので、はっきりした色が好きです。関係ない? 性格は、かなりハッキリしているんですけどね。なかでも緋色と呼ばれる赤が大好き。でも、一番似合うかもって思うのはサーモン・ピンクかなぁ。顔色の悪さをカバーできているかなぁって思うんです。

他に好きなのは、日本固有の色で、空色や薄い緑に紫、南イタリアの太陽のようなオレンジ。限りなく黒に近いコーヒー・ブラウンやチャコールグレー。

昔は黒一辺倒だったけど、年齢を重ねるにつれ、綺麗な発色を求めるようになりました。そういう色たちをお洒落に着こなしたいと、いろいろ考えて毎日コーディネートしているつもりなんだけど。難しいよね~。

今日の1曲 韓国ドラマ「フルハウス」OSTより「運命」

スンホニ写真集「太陽」

2007-03-19 00:08:57 | 韓流いろいろ
…なんかなぁ。「約束」の方が愛情が感じられたなぁ。気取っているって言うのかしら、よそよそしいって言うのかしら。カッコいいし、綺麗なのは間違いないんだけど。

今日の1曲 「悲しき恋歌」OSTより ソン・スンホン「10年経っても」(2005)

スンホニ@さいたまスーパーアリーナ

2007-03-19 00:05:02 | 韓流いろいろ
行ってきましたよ~。文句を言いながらも、幸せな時間を過ごせて、楽しかったですね。

スンホニ、実物の方が百倍いいです。当たり前っちゃー当たり前なんですが、惚れ惚れ…。色白い!綺麗!スタイルGOOD! ドラマや映画だと、スタイル悪く見えますが、足、長かったし、頭も大きくは見えなかったわ。今までごめんなさい。スタイル悪いって言いまくって。ステージ正面の3階席一番前で、肉眼ではっきりお顔が見えたわけじゃないですけど、よく見えたし、客層ウォッチングも出来て、面白かったわ。

驚いたっていうか、笑ったのは、年齢層。ヨンジュン家族より年齢層の幅が広いって専らのウワサだったのに、どーも私(不惑ちょい超え)が最年少っぽかったこと。すっごく気合入れてお洒落してきているか、どーでもいい普段着かで、両極端だったかも。隣の席のお母様は、どーみても50過ぎなのに、短いスカートにブーツに…いやいや、好きなファッションをするってのは、アンチエイジングの第一歩ですからね。…ああ、そういう問題じゃなくて、スンホニは、もっと若いファンが欲しかったでしょうに。ごめんなさいね。

とはいえ、文句をいくつか。

1つ目。MCが「ファンのため」に「わざわざ」スンホニが「時間を割いて来日した」という言い方をしたこと。? おかしくない? ファンあっての俳優じゃない? どっちがおごっている、とかそういう問題じゃなくて、ファンでいてくれることに、何か具体的にお礼がしたいから「ミーティング」するんじゃないの? ファンはそれに「1万3千円」も払ってよ!…いや、もちつもたれつ、お互いで支えあっているので、「お金を払ってやってるんだ」的な発言はいけないと思うけど。MCが単独で悪いのか、日本側スタッフに配慮がないのか。スンホニ韓国側は、儒教の国の人達だもん、そんな発想あるわけない。あれ?日本だって、へりくだりの文化のはずだけどなぁ。このMCで、かなり憤慨したのは確かです。ハイ。

2つ目。10人もファンをステージに上げてのサービスをしたこと。長い!飽きる! 他人の幸せを延々と長く見てるのって、かなり我慢を強いられるんだよね。DVDになったときも、確実に飛ばす箇所だし。5人も個人サービスしてくれりゃ充分です。

3つ目。ファンからのラヴレター朗読。細かいことは言わんが、????でした。だから何?って感じ。

だったら!「悲しき恋歌」をフルで流して、途中、せっかく呼んだんだからユンゴンに生で歌ってもらい、下手な素人ダンスなんぞ習ってないで、スンホニのセリフや、新たにモノローグを生で付けるとかの演出をして欲しかったなぁ。ううむ、残念!

4つ目。そう、ダンス。努力はありがたいけど…。他になかったの? 悲。

5つ目。他人の曲じゃなく、自分の歌を歌って欲しかった。「10年経っても」でいいじゃん!…あ~、これも残念だわ。

まぁ、後にも先にも、これだけ大規模のファンミは、ほぼ100%ないでしょうから、参加できてラッキーでした。勝負は、何度も言いますが、「作品」に参加した後でしょう。この作品が、今後の人気を大きく左右することになるでしょうね。なんてったって、日本のファンは「秋の童話」のジュンソ、「夏の香り」のミヌ、「悲しき恋歌」のゴンウ、が好きなんですから。

スンホニ、お疲れ様でした。そして、ありがとう。身体に気をつけて、いい作品に参加してください。待ってます。

今日の1曲 「悲しき恋歌」OSTより ユンゴン「恋をするなら」(2005)

改めて、ユンゴン・ファンになりました。ユンゴンといい、チョン・イルヨンといい、上手い。上手すぎる。

「ホテリア」日本版

2007-03-18 23:26:13 | ドラマあれこれ
ふーむ。「ホテリア」リメイクですか。ソン・ユンアが演じた役を上戸綾が演じるんですね。そして、ヨンジュンがゲスト出演、と。上戸綾かぁ。もっと大人で知的なイメージの女優が演じるべき役の気がしますが、きっと、上戸綾に合わせた内容になっているんでしょうね。期待はできないな。

まあ、本チャンのソン・ユンアも、ちときーきー言いすぎでしたけどね。詳細はこちらを。

ただ、ヨンジュンが、その後のシン・ドンヒョクとして出演するというのは楽しみかな。「太王四神記」撮影中だから、長髪なのか…。それは、ちと残念。

今日の1曲 SMAP「(世界水泳メルボルン2007 シンクロナイズド・スイミング テーマ曲)」

マーメイド・プリンス。似合ってます。吾郎じゃなきゃ出来ないわ。

精神科医(重たいテーマです)

2007-03-05 23:04:08 | 日々いろいろ
本日付けの阿曽山代噴火コラム「裁判Showに行こう」で、精神科医の暴力事件の裁判が取り上げられていました。これで思い出した自分のケースを告白します。

告白ったって、どこの○○クリニック、なんて書きゃあしません。書けないし。うーん。それとも実名を書いたほうがいいのかな。今は判断できないので、実名は挙げません。

3年ほど前、かなり深刻なウツになった私は、どこに相談していいのか分からず、それじゃあ近いところにしようと、隣駅で目に入った看板のクリニックを訪れました。最初に、どうしてウツになったと思うのかの詳細を別室で聞かれました。言うことで、かなり心が開放された感じだったのですが、「じゃあ、あとは先生とお話しください」の言葉で、唖然としたのです。「え?先生じゃないの?」 話を聞いてくれた方は、若いのに、優しそうで、すべてを受け止めてくれる感じでした。そして、その肝心の先生は…。外見がかなり個性的でビックリしました。が、気を取り直して、先生に話をし始めると、ろくに話も聞かず、「じゃあ、これとこれとこの薬を出しましょう。この薬は女性ホルモンを止める成分が含まれているけど、いいですか?」「!いえ、チャンスがあれば子どもを生みたいと思っていますが…」「アナタ、おいくつですか?」「39です」「じゃあ、いいですね」「???…」 まるで人をモルモット扱いです。その後は、何がなんだか、殆ど覚えていません。診察代とカウンセリング代とかで、2000円ちょい取られ、薬代2500円ほど取られ、合計5000円弱支払いました。ものすごく傷つきました。猛烈に傷ついた上、無職だったのに5000円も払い、怒りをどこへぶつけていいか分かりませんでした。これって、酷い言葉の暴力ではありませんか? 39歳だったら、もう女性ホルモンは必要ないのでしょうか。1週間ほど、立ち直れませんでしたが、幸いにして元来楽観主義者なのが、いい方向に出てきて「いい勉強になった」と思え、そして、ウツから少し脱出し、1ヵ月後に仕事が決まりました。今となっては、いろんなことがあるもんだと、落ち着いて考えられますが、当時の衝撃ったら…。

まあ、母が亡くなったとき、天下の某赤十字病院でひどい仕打ちを受けたのを思い出せば、なんてことない事件ですけど、これって、相対的な問題じゃないですからね。医者と学校の先生は、限りなく完璧に近い聖者であるべきなんです。いまだに履き違えているヤツ、沢山いますからね。我々は自分のことは自分で守る、という基本を忘れてしまいがちですが、忘れてはいけない、という苦い教訓になりましたよ。ホント、今思い出してもはらわた煮えくり返るわ。ヤツは今も他の中年女性患者にも、平然とあのセリフをいっているんだろうなぁ。辛いなぁ。

今日の1曲 SMAP「オリジナル・スマイル」(1994)

94年か。MEGADETHの追っかけ真っ只中、かな?

連理の枝(ネタバレ注意)

2007-03-03 23:25:06 | 韓流いろいろ
はぁ~。こんな内容だったんだ。最後は死が彼らを結ぶ…ってのは、お決まりっちゃあお決まりですがね。これはドン引きでしたわ。物語の半分くらいで、悪いが笑っちゃった。韓流ブームの火付け役「秋の童話」も、死によって二人は永遠に結ばれたのだけど、この作品が2000年。「連理の枝」は、それから6年も経っているし…。ストーリーはありふれているわ、チェ・ジウは、また不治の病で死んじゃうわ、ヤナギの下にドジョウはそう多くはいないと思いますよねぇ。気に入った方もいらっしゃるとは思いますが、私には×でした。「秋の童話」と「天国の階段」だけで充分です。チョ・ハンソンの髪型も笑えました。「オオカミの誘惑」は、超カッコよかったのになぁ。お金をわざわざ払わなくってよかったよ。うん。

…ずぅ~っと不安なんですが、スンホニのドラマ。どーか、素晴らしいものでありますように。ホント、頼むよ!

今日の1曲 「春の小川」