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大河ドラマ「麒麟がくる」 第二十九回「摂津晴門の計略」20201025 #麒麟がくる

2020-10-26 08:07:11 | 歴史よもやま
むー。

いろいろフラグが立っている気はしますが.....。

「庶民の目線」とのことですが、駒。これなら、「庶民目線のナレーション」がよかったんじゃないですかね。

確かに、この時代の英傑たちを結びつける何かが働いていたのでしょうが、ちょーーーーっと飛躍している気がします。

コロナも影響しているのかな。架空の人物のシーンがあまりに長いのは興醒めします。

このあと、回収仕切れるのか、心配.....。





と!離脱しそうな私を引き止めるかのように、帰蝶さま!予告に!

気高く凛と、美しさのレベルがさらに上がりましたね。


はい。御拝謁賜るために見続けます。



そもそも、長谷川光秀には惚れっぱなしですからね。

つまんなくなろうがなんだろうが、最終話まで見届けるつもりではありますから。

日曜が待ち遠しい♪ ^o^

今日の1曲 大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ曲(2020)


大河ドラマ「麒麟がくる」 第二十六回「三淵の奸計(かんけい)」 #麒麟がくる

2020-10-04 21:25:56 | 歴史よもやま
前回で、東庵と駒って必要なのかなぁ...それより帰蝶出してよ!って思っちゃって、一気に「麒麟〜」熱がさめそうでした。



いやいや、なんの。今回は(も)見応えありました。

ユースケ義景不気味すぎる。それも、道三さまの不気味さの何十分の一もの器の小ささで。爆

実際の義景は、地元民にとっては大変良いお殿様だったようだけど、「麒麟」のヤツは....。



歴史が音を立ててうねっている圧を感じます。



それにしても、大河ってすごいねー。役者が揃いすぎてて、たった一言でも、一々悲鳴上げている自分がいます。


何より、長谷川十兵衛の「受け」の演技が、一挙手一投足震える。

滝藤さんも言っていたな。彼の受けの演技で、どんどん引き出されるって。



今日のサブタイトルで、三淵の陰謀ってのはわかっていたけど、あの酒宴の席での酔っぱらい様は、最初、光秀も片棒担がされているのかと思ったのよ。

でも、単に酒に弱いってだけで、彼に陰謀は似合わない。

これも、本能寺への伏線なんだろうな。




予定の回数で放映されるとすると、残り20回を切りました。

どーなっちゃうの???

来週も楽しみだー♪ ^^

今日の1曲 大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ曲(2020)