mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

スンホニ&ヨンハ@MV

2008-02-27 22:29:14 | 韓流いろいろ
この写真???何かがヘンなんだけど、なんだろう。女の子は「百万長者の初恋」のヒロインですな。なんかな~。期待していいのかなぁ。

今日の1曲 「悲しき恋歌」OSTよりヨン・ジョンフン「何度別れても」(2005)

キム・ヒソンやユンゴンのもいいのですが、私はジョンフンのが一番好きです。

日本vs韓国@東アジア杯2008

2008-02-23 23:00:06 | calcio三昧
日本の前半は、かったるかったですね~。ボールを無駄に持つし、パスは遅いし、取られても取りに行かないし。後半、点を取ったあたりからリズムが出てきたようにも見えましたけど。

決定的なのは、気迫が違いすぎること、ですね。

百年構想。遠いなぁ。

今日の1曲 「兎のダンス」(1924)

NHK「みんなの童謡」のこの曲に登場するウサギを見ては「かわいい~」と姪が言っていました。言っているキミは世界一かわいいぞ!

セルティックvsバルセロナ@CL決勝トーナメント1stレグ

2008-02-23 22:58:31 | calcio三昧
圧倒的に試合を支配していても、2点取られ、そして勝ってしまうバルサ。相変わらずで嬉しいです。華麗なるパス回しも健在でした。感涙。セルティックも悪くなかったんですけどね。こういう試合内容をいつも見たいのですが…なかなかそうもいかないです。あああああ、早く衛星アンテナ復活させたいぞ。

今日の1曲 IRON MAIDEN「PIECE OF MIND」より「The Trooper」(1983)

この曲で、オジー・オズボーンと、いや、シャロンと、かなりもめたようです。やめようよ、そういうの。

スンホニ@ファンミ 所感その2

2008-02-19 22:49:32 | 韓流いろいろ
まったくもって予測できたことですが、会場での座席の無視による事故、空港での最悪のマナー。悲しむべき事態が起きていたようです。私が、偉そうなことは言えない事を、していないとは断言できませんが、せめて公共の場で他人様に迷惑をかけない、ということは実践しているつもりです。

自分さえ、という思いが後味の悪い経験となって残ることすら、そういうことをやってしまう人たちにはないのでしょうから、ここでとやかく言っても無駄なのも分かっています。でも、言いたい! 大バカ者っっっ!

許可の得られていない、肖像権を無視した写真やポスターを買ったり、撮影をしてはいけない、と関係者から言われているところでの撮影も同罪ですよ。ロイヤリティが支払われていない商品の利益は、間違いなくマル暴の資金源となっていますし、ネットに上げた写真や動画が、やはりロイヤリティを払わないで商品化され、それが悪い組織の資金源になるのです。

DVDからの映像をネットに営利目的じゃなくても投稿するのも同罪です。だからYoutubeは問題になっているんです。自分の姿でお金を稼いでいる人の画像や映像が、勝手にネットに上がっていたら、お金を出して買おうとしていた人が、買うことを止めることにより、利益が減るんですよ。そういうことです。

以前、翻訳を仕事にしている方に、仲良くしているから気軽に英語の質問をしたら、「私はそれで食べている。友達でも、その線引きはきちんとしなくちゃね」と、はっきり言われました。程度の問題もありますけどね。

これじゃあ、韓国や中国の知的所有権、財産に関するマヌケな事件を笑えません。仮にもアジアを引っ張らねばならない経済大国が、そんな体たらくでどうするんでしょう…。

法的権利などの詳しいことは知りません。でも、せめて他人の嫌がることはやめましょうって話です。

コンビニの前でたむろっている若者を笑えないんですよ。一部のおばちゃんたちは!

だから韓流ファンは…って言われちゃうじゃない! まったく、どーしてくれるんだ!

今日の1曲 「秋の童話」OSTより「どれくらい僕が」(2000)

怒るってエネルギー要るのよね。 

スンホニ、主演?@「エデンの東」

2008-02-18 22:10:09 | 韓流いろいろ
あれ?パク・シニャンじゃないの? MBCのサイトにゃ正式発表あるのかな。翻訳機にかけても、とんでもない日本語になって出てくるから、あまり意味ないのよね。でも、そうなら、こりゃますます気合を入れて、スタンバってなくちゃ。嬉。

今日の1曲 IRON MAIDEN「SEVENTH SON OF A SEVENTH SON」より「Moonchild」(1988)

…すみません。ホント、愛すべきオヤジたちなんです~。

スンホニ@ファンミ 所感

2008-02-18 21:59:33 | 韓流いろいろ
「宿命」の映像を見て、最初に思ったのが「サンウ、カッコいい~!」…すみません。「スンホニ」ではありませんでした。この映画、どーも暴力的過ぎて、アレルギー起こしそうなんですよね。どうか、暴力に訴えるだけの内容ではありませんように。

とはいえ、ファンミでのスンホニは「宿命」のハードな役柄を終えたからなのか、それまでは除隊後の緊張が続いていたからなのか、なんか、ケンがとれて柔和な表情と雰囲気をかもしだしていましたね。元々可愛らしいお顔立ちですけど、いっそう優しい表情になったっていうのかなぁ。大の男に言う言葉じゃないですけどね。失礼! 記者会見の表情もそうじゃありませんか? 以前より頬はこけたようですけど、なんか柔らかい。私生活でも充実しているのかしら。

一緒に見に行ったオンニとも言っていたのですが、いわゆる韓流スターは結婚できませんねぇ。一概に「かわいそう」というのは間違っているかもしれませんが、ハンパじゃない人気は、大人の女性からのものでも、いろいろいろいろ(n乗)警戒してしまうものなのでしょうか…。 

今日の1曲 IRON MAIDEN「FEAR OF THE DARK」から「Fear of the Dark」(1992)

スンホニのファンミも、もちろん良かったんだけど、オヤジ達の熱さには…。ごめん!

オッパ、アラ?

2008-02-17 22:28:27 | 韓流いろいろ
昨夜のファンミにて。ファンの一芸披露?コーナーで、5歳児の軟体ぶりお披露目(すごい字面だ…)の時、スンホニがお嬢ちゃんたちにかけていた言葉です。なんか、かわいいなぁ。

そのあとってか、おしりかぶりぎみにアニメ声のMCのおねーちゃんが「歳はいくつ?」とかマヌケな質問をして、ガックリきました。涙。

今日の1曲 「悲しき恋歌」OSTよりユンゴン「恋をするのなら」(2005)

ユンゴンのジャパン・オフィシャル・ファン・サイトは、こんな邦題。

スンホニ・ファン・ミーティング@さいたまスーパーアリーナ

2008-02-17 00:25:34 | 韓流いろいろ
行ってまいりました。私的には前回より良かったです。素直に楽しめました。企画サイドは、本当は「宿命」の公開後にファンミをしたかったのだろうなぁと察しますが、公開前のこの時期に、ファンが本当に見たいだろう映像を流し、スンホニと一緒に鑑賞なんて、かえって良かったと思いますね。

ファンの自慢の芸?披露会はご愛嬌として、倉本さんのピアノ演奏は、地味ながらも心憎い演出でしたし(「秋」のサントラを書いていらっしゃったとはまったく存じませんでした。不勉強お許しを)、みんなで「10年経っても」のプレゼントもステキだったと思いますし、スンホニの歌も良かったです。なんの歌なのか分かりませんでしたが。汗。

本当に感動したことは、イベントのアンコールにありました!

1.バルーンで会場を一周したこと!

私の席へは、同じ高さくらいまで降りてきてくれて、まったくの気のせい以外のナニモノでもないでしょうけど、目が合った!…って思わせておいてください。感涙。お綺麗でした。10メートルくらいの距離だったでしょうか。こんなに間近でご尊顔を拝謁できるなんて!…あああ、すごい言葉遣いになってます!美しいし、肌が本当に綺麗で綺麗で…。最後の最後へ来て、これだけで、今日は来て良かった!と思っていたところ…。

2.「秋」の「祈り」を歌ってくれた!

たしか、台湾での初オンエアのため、プロモ訪台したときのファンミか記者会見で、ヘギョちゃんと交互に「秋」の歌を披露していたのですが、その画像を見たときの感動が再び!いえ、それ以上の感激でした。このドラマは、内容も映像も俳優も楽曲も、本当に素晴らしかったです。これからの人生、まだまだ何度も見てしまうドラマの一つです。ジュンソ、ありがとう。

MCが下手なのも、周囲のおばちゃんたちのおしゃべりがやかましかったのも許しましょう! スンホニ、ありがとう。ドラマ、期待しています。「宿命」のプロモ来日、お待ちしています。

今日の1曲 「秋の童話」OSTより「祈り」(2000)

しかし、おばちゃんパワー恐るべしです。なにかってーと座席無視して突進するし、事前にステージやスンホニに向かってプレゼントは危険だから投げないで、と告知されているのも拘わらず、バンバン投げるし。これらのことって、常識人なら、どーかんがえても危険行為だから止めるんですけどね。困ったもんです。バルーンで1周のときも、ガンガンに写メ・動画撮影しているしね。まぁ、悪用はしないと思いますが、そんな画像の悪い状態で見て楽しいかなぁ。あれ、相当不快らしいですけどね。被写体からすると。

こういうおばちゃんたちを見ると、羽田だか成田では、またまた醜いバトルが繰り広げられたのは必至ですね。あ~あ。だから、こんなことになっちゃうんですよ。

毎度のことですが、スンホニは、もっと若い女性に応援して欲しいでしょうにねぇ。ごめんなさいね。でも、財力はあるから。あなたを食べさせているのは、この私って、きっと誰もが心のどこかで思っています。ああ、すみません。

さて、スンホニのドラマにサンウのドラマ。MBC「エデンの東」が月火、SBS「大物」が水木だそうです。……。ああ、5月から何ヶ月間かは、毎日ネットに張り付きですか…。くたびれちゃうんだよねー。まさに嬉しい悲鳴、です。号泣。

IRON MAIDEN@横浜

2008-02-16 01:23:13 | Rock 'n' Roll Jankie
Somewhere Back in Time World Tour '08 行ってきました! 涙のとまらない選曲で、怒涛の2時間が過ぎていきました。おじさんたち、がんばっていましたよ! そしてカッコよかった…。溜息。終わった後は、しばらく放心状態で、友人と殆ど語り合うこともなく、駅で別れました。

新作ではなく、旧作限定のライヴは、営業的にはオイシイでしょうけど、創作者としては、相当悔しいものがあるんじゃないかと察します。でも、大事よね。かつての自分を振り返るのも。それが、新たな何かを生むことに繋がるケースは、かなりの確率であると想いますもん。

ああ、また近いうちに、こんなに感動するライヴに出会いたいものです。

が。本日のライヴの汚点が…。我々はPAの真後ろの席だったのですが、STAFFのワッペンを貼り付けた関係者なんだか、招待客なんだか、コネで無理やりもぐりこんだ奴腹なのか、それも揃いも揃ってでかいヤツラばかりが入れ替わり立ち代りPAの後ろの通路に立ちはだかり、うっとおしいのなんのって! 

前座バンドのギタリストなんて巨体が突っ立った時には、我慢できずに警備員の偉い感じの人を捕まえて「かがませてください!」とお願いしました。ああ、これ、ワタクシ言葉を間違えてますね。「他の場所で見ていただいてください」ですよね。んだもんだから、ヤツラはこちらをちらちら見ながら、からかっているようなジェスチャーをして、やっと去っていきました。まあ、憎ったらしいたら! CDデビューもしていないんでしょ! スティーヴ・ハリスに娘のために雇われているだけなんじゃないの?…ちょっと酷い言い方ですが、そう思わせたアンタが悪いよ。バンドは悪くなかったのにね。新鮮さがゼロだったけど。どっかで聞いたことあるようなメロディだし、演奏上手すぎるし、スティーヴのお嬢さんは、なんだかライヴ慣れしていてソツがなくて…。メジャー・デビューしてもCDは買わないな。

で、次にうろうろしていたのが、白人のカメラマン。最初は仕事だから、ある程度は仕方ないか、と我慢していたのですが、そのうち、カメラボックスに登り、定点撮影を始めたから、たまったもんじゃない! 日本のカメラマンだったらアリエナイです。観客に迷惑かけてまで撮影するなんて、考えられないです。

コイツ何とかして~っと思っていたら、今度は、まるで○○組のトップのようなイデタチのおっさんが! あんた、絶対MAIDENファンじゃないよな!こいつはどうしてくれよう!と思っていたら、空いているスタッフの椅子を見つけて座ってくれたので、やれやれ…と一息つくまもなく、次の大バカ野郎登場! エンディングまでのさばってくれましたよ。号泣。

…てゆーかさぁ。コイツラ自身も、1万円も払っているお客様への気配りがなさ過ぎるけど、その前に興行主! お金を払っているお客様が一番大事でしょう! だから、関係者やら何やらが溜まる場所を、お客様の迷惑にならないところに確保するか、きちんと招待席まで案内するのが、呼び屋としての常識なのでは? お金を払ってくれている客を怒らせるのが一番の損失だって、シロウトの私だって分かる原理だぞ! 本当に怒ってます。明日にでもクレームの電話入れてやる!怒怒怒怒!

というわけで、ライヴが素晴らしかったのに、呼び屋のおかげで、頭の1割くらいが収まりがつかず、今夜は眠れそうにありません。

百貨店に入社して、最初に言われたのは「何があってもお客様が一番大事です」でした。そんな基本も忘れている企業は、ろくな目にあいませんよ! まったく、特にギョーカイのヤツラって、自分のこと何様と想っているヤツの多いこと多いこと! たまたまその会社に入っただけじゃん! 何も偉いことないのにね。みんなが憧れているアーティストに、ちょこっと近づけるだけで、そんなにエライのかよッって、ケリ入れたくなることしばしばです。

…でもね。世の中、残念なことに、そのうち罰が当たるなんてことは、めったにないんですね。40年生きてきて悟りました。コイツ~とか思えるヤツに限って、そのまま生きていくんですよ。そして、自分が一番正しくて、なんでオレ(アタシ)ばかりが苦労するんだ!ってトンチンカンにも思っているんです。間違いありません。だから、こういう場合、「ああ、哀れな人がいるなぁ、私はああならないようにしよう」と反面教師にするのです。それが、前向きに生きる秘訣だと思います。とても難しいですけどね。

今日の1曲 IRON MAIDEN「SEVENTH SON OF A SEVENTH SON」より「The Evil That Men Do」(1988)

サンウ、次回作決定。スンホニは?

2008-02-14 22:47:39 | 韓流いろいろ
すごいなぁ。12日に「BAD LOVE」が終わったばかりなのに。視聴率、本当に稼げなかったようですが、その「大物」は、どうなんでしょうねぇ。コメディに出演したいって言っていた気もしますが、そういう内容ではないようです。

で、スンホニ。オフィシャル・ファンクラブのサイトでは「エデンの東」に出演予定、と出ていましたが、このドラマ。だいぶ前に「パク・シニャンが主役」というニュースを見ました。最近だと「ヨン・ジョンフンの除隊後の復帰作か」とも。主役じゃないし、ジョンフンと共演なんて、なんだかなぁ、です。

でも、真面目な話、韓国本国じゃスンホニ主役じゃ視聴率は取れないでしょうからね。そんなもんかも。「宿命」の本国公開日が決定しましたけど、こちらもどうですかねぇ。少し前に、韓国映画界は「男の友情」がトレンド、なんて記事も目にしましたが…むむむ。日本では、なにはさておき、2人のファンが見に行くでしょうけど、作品としては、日本のファンは「悲しき恋歌」を待っていたわけですから。断言しちゃうとマズいかなぁ。でも、そうですよね? 私と私の周辺は、少なくともそうです。

バイプレイヤーとして大成するのも、主役を常に張っていくのと同じくらい、それ以上に大変なことだとは思います。せっかくのチャンス。しっかり演じて欲しいと思います。

しかし、どんな役柄なのやら。

今日の1曲 「夏の香り」OSTより「秘密」(2003)

また、ステキな主題曲や挿入曲に出会えますように。

BAD LOVE そして…

2008-02-13 22:09:54 | 韓流いろいろ
朝鮮日報によるとサンウ自身、納得がいかなかったようです。視聴率のことを言っているのか、内容のことを言っているのか…。私は、いまのところ「悪かった」とは言いたくないですね。ハングルが分からないので、セリフの詳細まで批評することは出来ませんが、少なくとも、彼自身の演技は大変素晴らしかったと思います。

次作もドラマ、そしてコメディ出演を表明しているようです。まぁ、彼の本領といえば「同い年の家庭教師」のような設定で発揮されるものでしょうから、期待したいです。

でも、サンウ!本当にキミの涙の演技と、大人の男の内面を表わす演技は、間違いなく素晴らしかったと思うよ! 自信を持って、さらに成長して欲しいと思います。

今日の1曲 「BAD LOVE」OSTより프라하「못된 사랑 [Prologue]」(2007)

BAD LOVE #20 The Last Story ←ネタバレ大あり

2008-02-12 23:07:56 | 韓流いろいろ
ヨンギ、海外へ行っていたらしい。インジョンは幼稚園でチェロを教えている? ミョーな平和ムードが、余計に不安を煽りますね~。ドキドキ。

またQUEENです。「I Want to Break Free」。思い出と共に…ホント、ヤな感じで…で、すれ違うんですかい!違った、追い越してったぞ。いや、やっぱすれ違った!もう、なんなの!? ヨンギは連絡しないで海外へ行ったの? 相っ変わらずまどろっこしいなぁ。インジョン、しゃがんでるし。まーよく考えるね、すれ違いのパターンを幾つも。

そして再会を果たしました。インジョンのアッパに謝っている模様。思い出の海、船、アトリエです。

燃やしたんだか、ぶった切ったんだかの誓いの木。薔薇?椿?見事な花をつけていますが、これは、二人の愛が結実した、という意味なんでしょうか。椿だと、花丸々落っこちますよね~。二人の愛は突然ぶっちぎられるんでしょうか。あああ、この緊張感!耐えられません!

まさか、このまま二人が歩んだ道を思い出して終わりってこと…ないですよね。むむむ。

サンウ、いい味出してるぞ。まだ、好きなのに、これ以上踏み込めない…。大人に、本当になったんだね。ヌナ(許して!)は嬉しい。

ああああ、じれったい!

あれ?インジョンじゃなくてヨンギが倒れているよ。ヌナ!さあ、どうする? スファンがいなくなって、もう恨みははれたんじゃないの? 

おお!こういう再々会か!いいですねぇ…いいんじゃない? 

ぎゃあああ~!ここへきて紙芝居状態に! ええ?どーなったの? ヨンギは戻ってきてインジョンを抱きしめたの? ううう、消化不良を起こす~! しかし、不安は杞憂でしたわ。そういやインジョンのお腹はどうなったんだろ? ま、いっか。回想シーンが長すぎますね。ああ、やれやれ。終わった終わった。日本のオンエアを待ちましょうか…号泣。

毎月・火と、「太王四神記」から引き続きだったので、本当に疲れました。スンホニのドラマは当分始まらないようですし、しばらく休もうっと。あ、イ・ボムスとソン・ユンアのドラマ、どうしよう。見たいんだよな…。

思っていたより、大人の心の葛藤ドラマでした。前評とは異なり、激しく気持ちをぶつけ合うシーンは少なかったように思います。途中で方向修正したのかな? それより、様々な困難にぶつかり、様々な感情に出合い、成長…とはちょっとニュアンスは違うような気もしますが、人が変化していく内容でしたね。どんな人生も山あり谷あり。すべてをあるがままに受け入れていく。それが人生…なんて、ね。視聴率は稼げなかったようですが、なかなか見ごたえあるドラマだったと思います。

今日の1曲 「BAD LOVE」OSTよりTei「가슴이 슬퍼」(2007)

さて、日本ではどんな評価になりますかね? あ、邦題決まったかな?

BAD LOVE #19 ←ネタバレ注意

2008-02-11 23:11:51 | 韓流いろいろ
スファンの手術は成功したようです。しかし、その後の“まったりムード”が、ねぇ。

また、病室で携帯使ってます。ホント、不思議だ。

初恋のおねえちゃんとヨンギが一緒に叱られてますね。やはり、何かしら関係があるようですね。

で、このおねえちゃん、ヤクザに脅されてるし。

ヨンギのセリフ「キミは僕を愛しているんじゃない」ってのは分かった。そして去っていったよ…。結局、このおねえちゃん、誰なの? 最終回で分かるかしら。

オモオモ。スファンが元気になってる。家族団らんしてる。

ヨンギとインジョンが…あれ?この花屋は「悲恋」にも登場した花屋では?見覚えあるぞ~。ホントに、この平和な雰囲気が、超緊張を強います…。

ヨンギのお姉ちゃん、つまりスファンのカミさんが、何かをたくらんでいるのか、何かを隠しているのか。スファンの愛を獲得したと確信したことが、何かの引き金になろうとしているのか。これまた、何かを予感させて緊張します。

ああ、やはり。スファンの病気は再発し…い?もう亡くなっちゃったよ。早っ!

サンウや!黒のシャツにグレーのスーツ、決まっています!…が?このベストは?また、フシギなデザインのようです。

で、ねー。これまた、やはり。インジョンは最終回でどうなってしまうのでしょう。スファンとインジョンは天国で…とかいう展開か? これでこそ「過ちの愛」ってか? 「火の鳥」は、ひとまずハッピーエンドでしたね。最終シーンの演出はオソマツでしたけど。

サンウ、大人になったなぁ。今日のサンウ、とりわけカッコいいぞ。男らしいぞ。大人の男の押し殺した感情が、じわじわと伝わってくるぞ。次回作、期待できるぞ。スンホニ、負けてられないぞ!

さあ、明日です! 予告で「俺たち別れよう…」って言っていたような…ああああ、どうなるんだぁああ!

しかし。

これだけ韓ドラ・映画を見ても、食事のシーンだけはダメだ。もう少々静かにいただけないもんですかねぇ。

サンウは撮影終了後、待っていてもらった?CFやら何やらの撮影のため、1ヶ月の世界旅行に旅立った模様。むむむ。その足で今週末のスンホニのファンミにゲストで来てくれないかなぁ。期待しすぎ?

今日の1曲 IRON MAIDEN「POWERSLAVE」より「2 Minutes to Midnight」(1984)

当日券、どうですかねぇ。出ないことはないと思うんだけど。

百万長者の初恋(2006) ←ネタバレあり

2008-02-10 22:40:25 | 韓流いろいろ
ええっと…まあ、中高生のアイドルだからね。こういう内容の映画は通らねばならない道でしょう。初めて好きになった俳優の、なんでもいいから出演している映画を見たい!…という場合、感動したわ、いい映画だったわ、ヒョンビンってホントにカッコいい!ってなるんでしょうけど。すみません。ワタクシ、歳をとりすぎました。悲。

エピソードがありきたりすぎ。死を目前にした人間が、歌ありダンスありのミュージカルで主演をはる?ありえなさ過ぎ。ヒョンビンの心の動きが唐突過ぎ。

俳優達は一生懸命頑張っていたとは思いますが。ヒロインは、どっかで見たことあるなぁと思っていたら、日本のファスト・フードのCMに出演していたそうです。どれだろ? 裕木奈江とほしのあきを足して2で割ったみたいな容姿が、これまたなんとも。あ、福田麻由子ちゃん(実写「ちびまる子ちゃん」:まるちゃんが森迫永依ちゃん版のお姉ちゃん役)にそっくりかも!

お目当てのヒョンビンは…高校生を演じるには、韓ドラ・映画じゃ毎度のことですが、無理がある。しかし、金持ちドラ息子のふてぶてしさと、初めて人を好きになったときの初々しさは、痛いほど伝わってきましたよ。え?贔屓の引き倒し?ま、いいじゃないですか。息子の初恋を見守る…そんな心境ですよ。ハイ。

これを見た後に、また「サムスン」に戻ったんだけど、27歳にフシギにも見えるんだよなぁ。これって、彼:ヒョンビン、というよりキム・ソナ・ヌナ(ごめん!それもヌナで。だって、どーみても「姉御!」ってカンジなんだもん!)の迫力と演技力のおかげかしらねぇ。

今日の1曲 映画「The Sound of Music」(1965)OSTより「Edelweiss」