ポアントのピケ。
なんか、ずるっとすべりそうで、こわい。
という方が、私の通っているクラスにいます。
フローリングなので、確かにリノリウムに比べたら、雲泥の差。
こわい方にはこわいと思います。
私も、ずるっといったことありますし。
でも、ずるっといかなくなる方法があります。
それは「おなかを閉める」です。
おなかが緩んでいると、ピケの斜めの角度で体の重みがかかってしまい、斜めにおす力がかかりますが、おなかを閉めておけば、それを回避できます。
後は、腹をくくって、ぽんとのるだけ。です。
なんか、ずるっとすべりそうで、こわい。
という方が、私の通っているクラスにいます。
フローリングなので、確かにリノリウムに比べたら、雲泥の差。
こわい方にはこわいと思います。
私も、ずるっといったことありますし。
でも、ずるっといかなくなる方法があります。
それは「おなかを閉める」です。
おなかが緩んでいると、ピケの斜めの角度で体の重みがかかってしまい、斜めにおす力がかかりますが、おなかを閉めておけば、それを回避できます。
後は、腹をくくって、ぽんとのるだけ。です。
更に、怖いから‥と躊躇していると、軸脚のプリエから『蹴って移動』する事が出来ないですよね
乱暴な言い方ですが、ポアントってリボンで縛っているから多少転んでも大丈夫(笑)
私は、バレエシューズの時の方が怖い
(だから、リボンをバレエシューズに付ける人も中にはいます)
そして、自信の無い時は、ピケ・ターンのプレパラーションに入る前に、キチンとアテールの⑤にし、更にポアント⑤にします。軸の確認、姿勢の確認をします
普段、①④⑤のポジションは良く確認します。
ただ、本番では出来ないですけど(笑)
『正しい綺麗なプレパラーションから、ピケに立つまでの動き』をキチンと行うと、あとは上手くいきます
…私の場合ですが。
基本を正しく行う事と、あとは
『バレエは気合いだァー
私も昔は怖かった
>『バレエは気合いだァー』的な勢い
まさに！
私もそう思います。
まず基本を正しく行うことは、本当は、一番うまくいく方法なんですよね。
ただ、それだけでは、乗り越えられない、なんとなく怖いというパや、もうだめ、という時があります。
それは、もう、まさに>『バレエは気合いだァー』的な勢いで乗り越えるにつきますよね！（笑）