ご無沙汰の常習犯になっており、申し訳ありません。バレエの内ももを使う。について、だめだめなacbeの体で恐縮ですが、カイロプラクティックの先生に協力してもらいましたので、レポートします。
ただ、全ては、正しい姿勢が基本にあります。
そして、人の体は、それぞれ違います。
そのことを前提にご覧いただければ幸いです。
バレエでは、引き上げが大切なのは、ご周知の通りです。
ただ、引き上げが大切なのは . . . 本文を読む
「内ももを使ってタンジュをしなさいと言われるのですが、どうしても前の太ももを使ってしまうのですが、どうしたら内ももを使えるようになりますか?内もも以外の場所で意識を置くと内ももを使えるという場所はありますか?」というご質問をいただきました。acbeは、ばりばりの外もも使いだったので、このお悩み、よくわかります。が、現在、バレエ教室を探して、お稽古を中断中のため、バレエ使いの体の感覚が鈍っています。どなたか、アドバイスをいただけたら助かります。どうか、よろしくお願いします。 . . . 本文を読む
メールをいただいた皆様、いまだ、お返事できておらず、本当に申し訳ありません。体調を崩したところに、いくつかの〆切に追われております。いい加減なお返事はしたくないので、もう少し、お時間ください。本当に申し訳ありません。 . . . 本文を読む
今、とても怒っていて、悲しいacbeです。
大人のためのバレエクラスが存在して、そこに生徒がいて、先生がいる。
生徒は、バレエを教えてもらうためにお金をお支払いし、先生は、そのお金をもらいます。
それが多かろうと少なかろうと、お金をもらったら、仕事をしなければならないのが社会の常識です。
そして、同じだけお金をいただいている以上、公平であることも、また、然りです。 . . . 本文を読む
ファスナーのガキガキしている部分を「務歯(ムシ)」というのですが、バレエの衣装の「糸ループ」を「ムシ」と言ったりするのは、そんなところからきているのかも知れません。
で、足の親指のはら、とでもいったらいいのでしょうか、で意識的に床をおすと、自然に、足のすべての指で、床を踏みしめてしまいませんか?
足の親指の大切さを、なかなかうまくお伝えできないでいますが、よかったら、試してみてください。
私は、 . . . 本文を読む
ほんまでっかTV情報ですが、だそうです。耳から、たくさんの脳神経につながっているからで、まあ、手軽なところでは、耳に車のヘッドライトをあてればいいそうです。
日光でなくても、光でいいみたいで、冬の舞台で、たくさんスポットライトを浴びるのも、脳によさそうですね。
冬に舞台を控えている皆さん、体に気をつけて、がんばってください。 . . . 本文を読む
ほんまでっかTVでおなじみの澤口先生の本を買い、脳のテストをしたら、算定不能なほどどん底レベルだったacbeです。寒くなってきたので、ストレッチの際も、体を温めてやってください。acbeは、たかをくくって、ストレッチで傷めたことがありますので。 . . . 本文を読む
今日、商用ソーイングの師範課程の卒業制作が終わり、気が抜けて、ふにゃふにゃのacbeです。
先日「首を長くする」と書きましたが、首を長くするには、ひきあげることと密接な関係があります。
体幹、体の軸をひきあげることができると、肩甲骨が下がります。
要するに肩が下がり、首が長くなる。という訳です。
acbeの感覚でいうと、背骨で頭を押し上げている感じです。
ちなみに、力んだり、緊張すると、肩 . . . 本文を読む
しらす干しの中に、ちっちゃいタコと、ちっちゃいカニと、ちっちゃいなにかが入っていて、愉快ながらも微妙な気分のacbeです。
電車で、バレエのすばらしい1番ポジションで立っている方がいました。
姿勢もいいのです。
ただ、足先に反して、ひざが正面を向いていました。
足先が真横を向いていたら、ひざは足先と同じ方向を向くはずですから、短絡的で恐縮ですが、ひざ裏同士がつくのが正しい立ち方です。
私も日常 . . . 本文を読む
大人からバレエを習い始めて、ひとりで、舞台に立ち、踊る。
賛否両論あると思いますが、今日、私は、すばらしいチャレンジだと心の底から思いました。
私が通っていた教室は、大人からバレエの生徒は、ひとり、舞台に立てませんでした。
それが前提にあったので、ひたすら、あわせることを一生懸命やりました。
振付も、参加した生徒さんで、日の浅い生徒さんのレベルにあわせます。
そして、良くも悪くも、大勢の中のひとり . . . 本文を読む
なにがあったという訳でもないのですが、少し前に、ひざを痛めました。
一時期は、うっかりしゃがむと、自力で立ち上がれず。。
加齢か?と覚悟しましたが、カイロプラクティックの先生に
「足の親指に力を入れてみて。」
と言われて、足の親指のすごさ、土踏まずを、本当に土踏まずにしておくことの大切さを身にしみて感じました。
そうです。
足の親指に力を入れると、痛いながらも、ひざに力が入り、立てるのです。 . . . 本文を読む