最近やたらと自分の生きてきた過去を振り返る。
馬鹿なことをして来たし、みんなから見たら大切な命を
危険に晒す事もしばしあった。
其のつど問題解決したから、今があるのだろうが
逃げたことは、場面では一度もないし臆したことも
一度もない、世間には、究極の事態になると逃げるのが
大半だが俺は、むしろ火中に入り救う立場がほどんとで
あった。何故、こうも違うのだろう一度くらい困ったことに
遭遇したいものであった。
考えれば頼む人間に究極ではなく、自分で解決できるのに
安易に自分を頼り問題を回避させあわよく使われただけかも
解らない?
俺もこんな世の中で、人のために一つでも役に立てたら
生きたかいもあるし、そんな生き方がしたいと思っているが
今だかって、人の為に成ることをしたことがない。
育む心は持ち合わせているつもりだが、矢張り世間は
おせっかいとみなされて生きてきた。
それは、礼を尽くし感謝したような嘘笑みと、心裏腹は
顔と心理的態度で判る。コソコソ話の中身の無い人間の特権と
みなせば、こんなやつらには適当にあしらえば良いということを
学び実践して行くこのごろの支離滅裂な人生物語である。続くからね。
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