朝一番ちょっかい出してテレ笑う兄も食事の時には何故か
何かに不満があるのかむすっとしていて飯を食う。
人間喜怒哀楽が有るのが常であっても兄は喜怒哀楽が
極端で居る。
白田{元従業員}の母が亡くなり兄に知らせたら普段言葉を
発しない兄もあーと大きな声を出した。
どんな母かも年齢がいくつかも解らずに居ても人の亡くなる
事には驚きがあるのだろう。
日々11年も近くの病院の母の元に通い続けた白田は立派と
しか言いようがない。
俺は、この頃兄の食事介護もいつまで続くのかばかりを
考えている。
自分自身の事ならば持続しない根っからの怠け者でも不思議と
兄の元には通い続けているがそろそろ持たない気分だ。
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