薬草茶手作りの半端者

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宿命

2012-02-17 23:04:24 | インポート

昔昔ハラボジの若かりし時代

ガキの頃は日活、小林旭、宍戸錠、東映、映画で唐獅子牡丹、

網走番外地とずいぶん五尺の体にいきがりと憧れを感じていた。

今生きて居る自分が映画の影響下にある様な気もする。

そんな中で22歳の時に秋田の映画館で、松本清張原作の砂の器を

観た、そのとき「宿命」とは何ぞや?無学の俺にはこの映画を観るまで

『宿命』なる言葉も知らなかった。

俺たち人間は、誰もが生まれながらにして宿命を背負って生きている。

生んでくれた親や生まれた場所、その時代背景それから現在まで

自分では変えることの出来ぬ所与の環境である。

気が付いたら同調し群れをなす、仲間での状況に流されしばし

巻き込まれてしまう。

それが、俺たちの「運命」と云うものである。

人間生きているうちの大部分は、生まれながらに変えることの

出来ぬ「宿命」と、その後の生き方の運命に全て支配されている。

人生の運命は、変えることが出来る。

それは、起きてくる状況に対する見極めとどのような態度を取り

行動を執るかに自分自身の意思決定することで決まる。

自身の意志薄弱なら、予期せぬ事態になる故に規範となる者に

引き立ててもらい運命転換を図る。

自分自身の人生を幸せなものにするためにやるべきことを考えて

行動に移すことこそ自身の宿命を認め幸せな運命を手にする。

ふっと砂の器を思い出し「宿命」が浮かんできたから書く。

皆さんも『宿命』と『運命』について考えてみて下さい。

支離滅裂ダミダニャコリャハラボジミャネアンニョン


今朝の目覚め

2012-02-17 08:25:12 | インポート

今朝は、目覚めは午前3時35分であるなんともまあハラボジ爺さん

体内時計が狂っている。

これからの花粉症の2ヶ月はこんな目覚めが続く毎年約束したように

訪れる花粉症も、よく忘れないで来るよ。

外は、昨夜の積もった雪に太陽の光が眩しく今日は、良い天気だよ。

でも、夕方また雪らしい眩い太陽とともに今日も張り切って頑張ろう