俺の今年は、起こるべくして起きた、身から出た錆びの一年で在った。
激しい感情の出し過ぎた日々だった。
俺に怒鳴られた奴も多かったような気がする。
怒鳴られた人間の頭の足りない者ほど、病院治療の副作用で
怒鳴られていると勘違いしているのが大半だ。
確かに薬の副作用も在ると思う。
怒鳴られた原因のきっかけを作り人間の足りない自分に
気づいたら一つ進歩だと思う。
気づかぬ奴は、離れてうわべだけで、なるべく怒らせ無いように
ご機嫌とりだ。全てを見えている俺には、可笑しく損な生き方で
馬鹿者にしか見えていない。
親父が怒らせる原因は、何だ、自分が気づいて回らず怒られて
居るのは、足りないからだそれを脳足りんと言う。
人の世の中現在の境遇には人格的に立派な方や、半端者で
どうにもならない者も居るのが世の中で在ると思う。
人格的に立派な方ならこのような方に一歩でも近づきたいと努力
すれば進歩があり、やがて成就するだろう。
半端者なら反面教師として、自分は、世間の物笑いに成らない
ように努力精進する。
とかく人間社会全てが、自分の見本と生きられ たら、良い思う
師走の17日土曜日朝の考えである。