今回の記事を書くに当たって、改めて五井野博士の著作を読んでみました。
著作をご存知の方々はよくわかると思いますが、博士の著作は何度読み返しても新鮮な感じを受けるもので、そしてまた果てしなく深い内容で、「理解できた!」と思えることは、一生かかってもないかもしれないですね。
また再び時期を空けて著作に触れる、という楽しみがあることは嬉しいですね(^^)
さて、前回の五井野正博士~最も賢い善人であると感じる理由その2 知られざる偉業~に続いて、最も賢い善人とは。で述べたように、何故私が五井野正博士を「最も賢い善人」と確信するのか?の理由その3を述べていきます。
その3 示される未来
この内容について、にわかファンの自分がどうのこうのと書くのもためらってしまったのですが(苦笑)。
自分が理解していると思われる範囲と、その幅広さを体感していただくような内容で記述していきたいと思います。
■ふる里村活動
日本の環境問題の先がけを担ってきた博士は、人間の衣・食・住を本来のものに戻すべく活動を展開してきました。
その中でも重要なのが、この「ふる里村活動」です。
改めて、五井野博士のプロフィールを↓
五井野 正 博士(Dr. Tadashi Goino)プロフィール
このプロフィールからもわかるように、1982年より農薬や添加物の問題についての対策として、無農薬、無添加食品の自給自足体制を構築する試みとして、地方にふる里村を作る活動を行っています。
過剰な化学物質の摂取は人間の神経系を破壊するそうで、人間の本来あるべき姿から遠ざかるとのことです。
人間が完全な神経系を形成し発達させると、7つのチャクラが開いて人間本来の超能力(テレパシー、予知能力など)が開花するということです。
自分も含めた現代人の多くは化学物質に相当汚染されてしまっているため、それらの超能力が退化した状態に陥っていると言えるかもしれません。
このように博士は、(人間の本来的な)衣・食・住に困らない状態にするだけでも救われているのだ、と何十年も前から日本人に対して警告を与えてきました。
現在の原発問題の風評被害や現実的な汚染の問題と考え合わせても、その言葉の重みが今の日本にのしかかって来ていると思います。
■ナノテクノロジー
まず、ナノテクノロジーとは?
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Wiki ナノテクノロジーより
ナノテクノロジー (nanotechnology) は、物質をナノメートル (nm、1 nm = 10-9m)の領域すなわち原子や分子のスケールにおいて、自在に制御する技術のことである。ナノテクと略される。そのようなスケールで新素材を開発したり、そのようなスケールのデバイスを開発する。
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要するに、炭素などで構成するナノレベルの超微細構造を持つ素材の開発、というものです。
博士も、このナノ構造の素材が出来ると世界が変わる、とおっしゃっております。
炭素の同素体のひとつ、Wiki カーボンナノチューブをご覧いただいてもわかるように、電気伝導性(銅の10倍)、強度(ジュラルミンの10倍、かつ軽い)、表面積の大きさ(燃料電池に最適)など、その利用用途は無限大です。
また、構造が光の波長よりも細かいために、可視光線が通り抜けてしまい干渉が起こる、という現象があります。
ということは、直接その素材で出来たものを見ても、そのものの虚像が見えるため、手で探っても素通りするだけで、本来ある場所に見えない?ということになるわけです(書いていてもよくわかっておりませんが(笑))。
しかし、現在カーボンナノホーンの大量生産技術が世界でもないそうです。
そこで!博士の登場です。
なんと、プラズマを使用した方法でこのカーボンナノホーンの大量生産技術を確立したそうなんです!
この技術は現在特許申請中だそうで、世界中のメーカーから問い合わせが殺到しているということです。
これから2年後ぐらいに製品化、ということで、どんな製品が出来るか楽しみですネ!
やはり科学者としても世界一!なんですね~(^^)
■右脳的直感!
博士によると、右脳は左脳に比べてその機能が1000倍だそうで、子供のときより右脳をフル稼働で使うことが才能の開花のポイントとなるそうです。
右脳は全体を把握する能力と言われておりまして、芸術やスポーツなどで秀でる人がよく使う部分ですね。
一方左脳は論理的思考や、全体というよりもそれぞれの部分的把握で使われるようです。
博士はとにかく右脳で全部こなせ!と力説するぐらい、右脳の発達を強調します。
そこで!右脳テストー!
東藝術倶楽部より
http://www.azuma-geijutsu.com/training01.html
バングラデシュの国旗のようなものですが(笑)やってみてください。
自分も何度もやってますが、1番ばかりですね…相当老化しているようだ…。
まぁ参考程度に(^^)
博士は「月間ザ・フナイ2011年1月号」で書かれていたんですが、博士が本当に述べたいことは、博士の右脳的直感からいくと、37ステップ先にあるそうです。
初めて聞く人は何がなにやら…でしょうが、以下に自分がわかる範囲でそれらのステップを説明してみます(ご覧の方でわかる方いらっしゃいましたらご教授ください)。
【ステップ1】
メディアや教科書などでは語られない、本当の歴史認識を持つ。
例えば、西洋科学とキリスト教の関係や、ニュートンやアインシュタインは間違っている、など。
【ステップ2】
人間の内界・外界の意識から、宇宙への意識拡大。
例えば、太陽や惑星は複合生命体であるという認識、火星など他の惑星が人間でも住めるという認識、など。
【ステップ3】~【ステップ5】
わかりません…。
【ステップ6】
人間と宇宙を結ぶ、16進数の重要な意味(ザ・フナイ4月号より 詳説は無し)。
【ステップ7】~【ステップ11】
更にわかりません…。
【ステップ12】
プラズマ状態の空間に、一定条件の電場?をかけたり、振動数?を変化させると、その空間の時間が変化する現象について(ザ・フナイ2月号より 詳説は無し)
※UFOの飛行理論、だそうです。
【ステップ13】~【ステップ37】
どうなってしまうのでしょう…。
といったような内容だそうです。
ステップ1からして、普通に過ごしてきた一般人にはなかなか理解できない内容なのですが、それが37ステップまで…当然ひとつひとつステップアップしていかなければわからない内容だと思いますが、興味は沸きますよネ。
このあたりが五井野博士の真骨頂、といったところでしょうか(^^*)
■隠されたままの調和性理論と生命論
私は五井野博士を地球上で最も賢い善人、と確信しておりますが、その証明となるのがこの二つの博士の重要理論に対する考え方です。
調和性理論というものは、簡単に説明すると(自分はわかっていませんが)、地球と太陽と属する銀河の関係をひとまとめに説明可能な理論だそうです。
この理論からは太陽系の土星をゲートにして、銀河系中心部への瞬間移動?なども導き出されるそうで、とんでもない理論なのです。
また、生命論に関しても、先の第6ステップの16進数を基盤とした、壮大な理論と思われます。
それゆえ、公表した場合に悪用される可能性が十分にあるため、博士が主導するウィッピー運動会員が3000人以上、または直接100万人の人がこの理論を同時に聞く、という前提がない限りは公表は控えているそうです。
非常に残念ですが、いつか公表されるならばぜひ聞いてみたいものですね。
■七次元よりの使者 第0巻
博士の著作の中でも最も深い内容とされているのが、この「七次元よりの使者 第0巻」です。
縁あって手にする事が出来た本なのですが、何度読んでもよくわかりません(笑)。
また、現代的な感覚ではあまり楽しく読める内容ではなく、いやがうえにも改めて人間存在とは?というものを深く考えさせられてしまうのです。
博士はこのシリーズの冒頭では必ず、
「この小説はフィクションで登場する人物・団体等の名称は全て実在と関係ありません。
但しこの小説と同じ様な事が未来に起きた時、これは私からの読者に対する冗談としてささやかなプレゼントにしたいと思います。」
と書いています。
信じるか信じないかは読者次第、ということなのでしょうが、自分のようにファンになってしまうと、この冒頭の文も重要な意味合いが生じてしまうんですね。
その内容をすべて受け止めた上で、自分の立ち位置というものを考えていきたいと考えております。
以上、最も賢い善人であると感じる理由その3として、示される未来、でした。
(続く)
著作をご存知の方々はよくわかると思いますが、博士の著作は何度読み返しても新鮮な感じを受けるもので、そしてまた果てしなく深い内容で、「理解できた!」と思えることは、一生かかってもないかもしれないですね。
また再び時期を空けて著作に触れる、という楽しみがあることは嬉しいですね(^^)
さて、前回の五井野正博士~最も賢い善人であると感じる理由その2 知られざる偉業~に続いて、最も賢い善人とは。で述べたように、何故私が五井野正博士を「最も賢い善人」と確信するのか?の理由その3を述べていきます。
その3 示される未来
この内容について、にわかファンの自分がどうのこうのと書くのもためらってしまったのですが(苦笑)。
自分が理解していると思われる範囲と、その幅広さを体感していただくような内容で記述していきたいと思います。
■ふる里村活動
日本の環境問題の先がけを担ってきた博士は、人間の衣・食・住を本来のものに戻すべく活動を展開してきました。
その中でも重要なのが、この「ふる里村活動」です。
改めて、五井野博士のプロフィールを↓
五井野 正 博士(Dr. Tadashi Goino)プロフィール
このプロフィールからもわかるように、1982年より農薬や添加物の問題についての対策として、無農薬、無添加食品の自給自足体制を構築する試みとして、地方にふる里村を作る活動を行っています。
過剰な化学物質の摂取は人間の神経系を破壊するそうで、人間の本来あるべき姿から遠ざかるとのことです。
人間が完全な神経系を形成し発達させると、7つのチャクラが開いて人間本来の超能力(テレパシー、予知能力など)が開花するということです。
自分も含めた現代人の多くは化学物質に相当汚染されてしまっているため、それらの超能力が退化した状態に陥っていると言えるかもしれません。
このように博士は、(人間の本来的な)衣・食・住に困らない状態にするだけでも救われているのだ、と何十年も前から日本人に対して警告を与えてきました。
現在の原発問題の風評被害や現実的な汚染の問題と考え合わせても、その言葉の重みが今の日本にのしかかって来ていると思います。
■ナノテクノロジー
まず、ナノテクノロジーとは?
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Wiki ナノテクノロジーより
ナノテクノロジー (nanotechnology) は、物質をナノメートル (nm、1 nm = 10-9m)の領域すなわち原子や分子のスケールにおいて、自在に制御する技術のことである。ナノテクと略される。そのようなスケールで新素材を開発したり、そのようなスケールのデバイスを開発する。
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要するに、炭素などで構成するナノレベルの超微細構造を持つ素材の開発、というものです。
博士も、このナノ構造の素材が出来ると世界が変わる、とおっしゃっております。
炭素の同素体のひとつ、Wiki カーボンナノチューブをご覧いただいてもわかるように、電気伝導性(銅の10倍)、強度(ジュラルミンの10倍、かつ軽い)、表面積の大きさ(燃料電池に最適)など、その利用用途は無限大です。
また、構造が光の波長よりも細かいために、可視光線が通り抜けてしまい干渉が起こる、という現象があります。
ということは、直接その素材で出来たものを見ても、そのものの虚像が見えるため、手で探っても素通りするだけで、本来ある場所に見えない?ということになるわけです(書いていてもよくわかっておりませんが(笑))。
しかし、現在カーボンナノホーンの大量生産技術が世界でもないそうです。
そこで!博士の登場です。
なんと、プラズマを使用した方法でこのカーボンナノホーンの大量生産技術を確立したそうなんです!
この技術は現在特許申請中だそうで、世界中のメーカーから問い合わせが殺到しているということです。
これから2年後ぐらいに製品化、ということで、どんな製品が出来るか楽しみですネ!
やはり科学者としても世界一!なんですね~(^^)
■右脳的直感!
博士によると、右脳は左脳に比べてその機能が1000倍だそうで、子供のときより右脳をフル稼働で使うことが才能の開花のポイントとなるそうです。
右脳は全体を把握する能力と言われておりまして、芸術やスポーツなどで秀でる人がよく使う部分ですね。
一方左脳は論理的思考や、全体というよりもそれぞれの部分的把握で使われるようです。
博士はとにかく右脳で全部こなせ!と力説するぐらい、右脳の発達を強調します。
そこで!右脳テストー!
東藝術倶楽部より
http://www.azuma-geijutsu.com/training01.html
バングラデシュの国旗のようなものですが(笑)やってみてください。
自分も何度もやってますが、1番ばかりですね…相当老化しているようだ…。
まぁ参考程度に(^^)
博士は「月間ザ・フナイ2011年1月号」で書かれていたんですが、博士が本当に述べたいことは、博士の右脳的直感からいくと、37ステップ先にあるそうです。
初めて聞く人は何がなにやら…でしょうが、以下に自分がわかる範囲でそれらのステップを説明してみます(ご覧の方でわかる方いらっしゃいましたらご教授ください)。
【ステップ1】
メディアや教科書などでは語られない、本当の歴史認識を持つ。
例えば、西洋科学とキリスト教の関係や、ニュートンやアインシュタインは間違っている、など。
【ステップ2】
人間の内界・外界の意識から、宇宙への意識拡大。
例えば、太陽や惑星は複合生命体であるという認識、火星など他の惑星が人間でも住めるという認識、など。
【ステップ3】~【ステップ5】
わかりません…。
【ステップ6】
人間と宇宙を結ぶ、16進数の重要な意味(ザ・フナイ4月号より 詳説は無し)。
【ステップ7】~【ステップ11】
更にわかりません…。
【ステップ12】
プラズマ状態の空間に、一定条件の電場?をかけたり、振動数?を変化させると、その空間の時間が変化する現象について(ザ・フナイ2月号より 詳説は無し)
※UFOの飛行理論、だそうです。
【ステップ13】~【ステップ37】
どうなってしまうのでしょう…。
といったような内容だそうです。
ステップ1からして、普通に過ごしてきた一般人にはなかなか理解できない内容なのですが、それが37ステップまで…当然ひとつひとつステップアップしていかなければわからない内容だと思いますが、興味は沸きますよネ。
このあたりが五井野博士の真骨頂、といったところでしょうか(^^*)
■隠されたままの調和性理論と生命論
私は五井野博士を地球上で最も賢い善人、と確信しておりますが、その証明となるのがこの二つの博士の重要理論に対する考え方です。
調和性理論というものは、簡単に説明すると(自分はわかっていませんが)、地球と太陽と属する銀河の関係をひとまとめに説明可能な理論だそうです。
この理論からは太陽系の土星をゲートにして、銀河系中心部への瞬間移動?なども導き出されるそうで、とんでもない理論なのです。
また、生命論に関しても、先の第6ステップの16進数を基盤とした、壮大な理論と思われます。
それゆえ、公表した場合に悪用される可能性が十分にあるため、博士が主導するウィッピー運動会員が3000人以上、または直接100万人の人がこの理論を同時に聞く、という前提がない限りは公表は控えているそうです。
非常に残念ですが、いつか公表されるならばぜひ聞いてみたいものですね。
■七次元よりの使者 第0巻
博士の著作の中でも最も深い内容とされているのが、この「七次元よりの使者 第0巻」です。
縁あって手にする事が出来た本なのですが、何度読んでもよくわかりません(笑)。
また、現代的な感覚ではあまり楽しく読める内容ではなく、いやがうえにも改めて人間存在とは?というものを深く考えさせられてしまうのです。
博士はこのシリーズの冒頭では必ず、
「この小説はフィクションで登場する人物・団体等の名称は全て実在と関係ありません。
但しこの小説と同じ様な事が未来に起きた時、これは私からの読者に対する冗談としてささやかなプレゼントにしたいと思います。」
と書いています。
信じるか信じないかは読者次第、ということなのでしょうが、自分のようにファンになってしまうと、この冒頭の文も重要な意味合いが生じてしまうんですね。
その内容をすべて受け止めた上で、自分の立ち位置というものを考えていきたいと考えております。
以上、最も賢い善人であると感じる理由その3として、示される未来、でした。
(続く)
私にでも少しは理解できそうな説明でしたが、理論はやっぱり苦手かも。
プラズマ・アセンションなんですよね??
きっとわたし、よくわかってないかも^^;
ありがとうございます☆
お邪魔しました。
いま日本は大変なときなんですよね?
音楽活動で大切なこと、伝えてください♪
ブログに辿り着いていただきありがとうございます(^^)
プラズマ・アセンションについては、私もまだ池田先生の著作を読んでいないのでなんとも言えませんが、太陽系が銀河のプラズマ・ベルト内に突入しているそうですので、何らかの関係があることのように思います。
調和性理論については、とてもハイレベルな理論なので、宇宙や生命に関する知識・哲学・科学など、ある程度心と体の準備が出来ている状態でないとわからないものだということです。
しかし、まずはいろいろと興味を持って調べたり感じたりしていただくことが最初だと思いますのでとても良いと思います(^^)
ありがとうございます、これからもがんばりますね(^^)