今日は札幌から甥っ子軍団(構成員:9歳男、7歳男)が、子供たちだけで道南バス・ペガサス号に乗り三石までやってきました。
よくぞここまでやってきた、我が精鋭たちよ!とたけし城ばりに言ってみたくなりましたが(古くてわからんね(笑))、まぁたいしたものです。
お兄ちゃんが言っていたんですが、
「どこで降りるんだっけ?って途中でわかんなくなって、弟に聞いたら、わかったさ~」
…がんばれ、お兄ちゃん(笑)。
いろいろ遊んで(おじさん戦績:トランプは五分五分、オセロで弟に大人げなく圧勝)、そのうち子供たちは空想の話に。
聞いていると、どうやらおじさんの旅らしい。
タイムトンネルを通って恐竜時代に行き、おじさんが全力で逃げたらそこにまたトンネルがあって、それを抜けると矢が飛んでくる戦国時代で、やっぱりおじさんは全力で逃げて…。
おじさん逃げてるね~(笑)。
…またトンネルから出てみて空を見上げたら、なんとそこには二つの太陽が!それは中央アメリカのユカタン半島でちょうど隕石が落ちてくるところだった!そしたらおじさんは「ふんっ!」と手をかざして隕石を遠くに飛ばした~!…
おじさん逃げると思ったんだけど、今度はすごいね(笑)。
…今度はヤマタノオロチが出てきて、おじさんは近くの家に逃げ込んで、その家の中から出てきた別な人がヤマタノオロチを倒した!今度はヒャクタノオロチ(?)が出てきて、さらにニヒャクタノオロチ(??)も出てきて、合わせてサンビャクタノオロチ(???)が出てきて、それをおじさんがギターを弾いて手なずけて仲良くなった~!…
何だかよくわかりませんが、おじさんがギターで化け物を手なずけるくだりは楽しそうだね。
…2010年に移動したらおじさんが赤ちゃんで、ビールを持って生まれてきて(!)、おっぱいの代わりにビールを呑んでるの!…
よく見てるよねホント(笑)。
…そのお話は兄弟交互に展開されて、30分近く続いたでしょうか(苦笑)。
まったくもって荒唐無稽、手塚治虫ワールド全開ですが、「二つの太陽」とか、「おじさんがビールをもって生まれてくる」とか、最近の自分の思索のキーワードが現われてきてドキッ!としたりも、したのです。
こうして見ると、空想とはいえ子供たちの無限の想像力。
話しながら、キャッキャと笑う姿。
想像することは楽しいんだよ、という強力なメッセージを受け取りました。
現実と空想の狭間。
これから彼らのグラスに現実という液体が注がれたとき、その想像力というメロディーがどのような響きに変化するのか。
年月が流れてそのグラスが叩かれたときでも、美しいメロディーが響いていることを願うものです。
よくぞここまでやってきた、我が精鋭たちよ!とたけし城ばりに言ってみたくなりましたが(古くてわからんね(笑))、まぁたいしたものです。
お兄ちゃんが言っていたんですが、
「どこで降りるんだっけ?って途中でわかんなくなって、弟に聞いたら、わかったさ~」
…がんばれ、お兄ちゃん(笑)。
いろいろ遊んで(おじさん戦績:トランプは五分五分、オセロで弟に大人げなく圧勝)、そのうち子供たちは空想の話に。
聞いていると、どうやらおじさんの旅らしい。
タイムトンネルを通って恐竜時代に行き、おじさんが全力で逃げたらそこにまたトンネルがあって、それを抜けると矢が飛んでくる戦国時代で、やっぱりおじさんは全力で逃げて…。
おじさん逃げてるね~(笑)。
…またトンネルから出てみて空を見上げたら、なんとそこには二つの太陽が!それは中央アメリカのユカタン半島でちょうど隕石が落ちてくるところだった!そしたらおじさんは「ふんっ!」と手をかざして隕石を遠くに飛ばした~!…
おじさん逃げると思ったんだけど、今度はすごいね(笑)。
…今度はヤマタノオロチが出てきて、おじさんは近くの家に逃げ込んで、その家の中から出てきた別な人がヤマタノオロチを倒した!今度はヒャクタノオロチ(?)が出てきて、さらにニヒャクタノオロチ(??)も出てきて、合わせてサンビャクタノオロチ(???)が出てきて、それをおじさんがギターを弾いて手なずけて仲良くなった~!…
何だかよくわかりませんが、おじさんがギターで化け物を手なずけるくだりは楽しそうだね。
…2010年に移動したらおじさんが赤ちゃんで、ビールを持って生まれてきて(!)、おっぱいの代わりにビールを呑んでるの!…
よく見てるよねホント(笑)。
…そのお話は兄弟交互に展開されて、30分近く続いたでしょうか(苦笑)。
まったくもって荒唐無稽、手塚治虫ワールド全開ですが、「二つの太陽」とか、「おじさんがビールをもって生まれてくる」とか、最近の自分の思索のキーワードが現われてきてドキッ!としたりも、したのです。
こうして見ると、空想とはいえ子供たちの無限の想像力。
話しながら、キャッキャと笑う姿。
想像することは楽しいんだよ、という強力なメッセージを受け取りました。
現実と空想の狭間。
これから彼らのグラスに現実という液体が注がれたとき、その想像力というメロディーがどのような響きに変化するのか。
年月が流れてそのグラスが叩かれたときでも、美しいメロディーが響いていることを願うものです。