カードのお告げ＋＜プラス＞ 3/1~3/7

週間占い(3/1~3/7)
話せば話すほど言葉尻を捕まえられて、発言の前後が曖昧になってきます。まるで編集されたVTRのように、意図的ストーリーに変換されていくうち、主語は続くべき述語を見失い、まったく見当違いの選択肢と結びあわされて回答欄を埋めつくすのです。当事者があきらめて沈黙する頃には、虚像の登場人物の今後の人生をまことしやかに解説する評論家がたくさん誕生しているはずです。その理由は？というと『それはみんな話す事に夢中で、耳を傾けることをしなかったからだ。』と、カードは告げています。ややこしい訴訟、あるいは大きな論争の暗示もあります。内輪もめにご注意ください。
先週のカードのお告げ＋＜プラス＞・週間占い

おうし座（4月21日~5月21日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「その不満」人間関係がうまくいっていない事が原因です。
＜新しいドレス、流行のバッグや靴を手に入れたいからと、飽きた品物を他人に無理矢理押しつけて自分のものばかり新調するのは、ワガママです。さらに品物を押しつけるために他人の持ち物を無理矢理捨てさせるのは、身勝手です。どちらの行為も人間関係をよくする事はありません。＞
先週のおうし座

ふたご座（5月22日~6月21日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「尊大」他人の意見を理解できる耳を置き忘れていかないように。
＜自分の信念を忠実に守る事が悪いのではありません。その信念に従わない他人をあなたが裁こうとする事が危険なのです。その瞬間、信念はただの王様ルールになり下がります。が、それを初めから望んでいたのだとしたら、何も申し上げる事はできません。＞
先週のふたご座

かに座（6月22日~7月22日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「運命の輪」回り出せばサイクル終了まで止まりません。
＜一度回り出せばあとは惰性で回り続けてくれます。が、地位や身分にこだわって体裁を整える事だけに腐心していると、舵を取るタイミングを失います。まして相手が避けてくれるのが当然だと考えるなら、その結果は火を見るよりも明らかです。＞
先週のかに座

しし座（7月23日~８月23日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「臨機応変」瞬発力が決め手になる，とカードが告げています。
＜長期にわたる旅行が暗示されていますが、休養のためではありません。忙しい、気の休まらない一週間です。自分が移動するだけでなく周囲の環境も変化します。そのつど微調整が必要になります。一部の人に誤解が生じているようです。こちらも早めに対応して吉。＞
先週のしし座

おとめ座（8月23日~9月22日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「情報」収拾するだけではただのマニアです。
＜集めた情報はあくまで原材料にすぎません。使い方次第でオリジナリティに溢れた新作メニューにも、何処かのマネをしただけのウケ狙いメニューにもなります。今のあなたに必要なのは、本物と偽物を見分ける目です。＞
先週のおとめ座

てんびん座（9月23日~10月22日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「俯瞰力」サイズピッタリにはまっているより、遊びの部分の有無がポイントです。
＜過去にこだわってかなわぬ事に挑戦するくらいなら、方向転換を図ってもおそくはありません。どっぷり浸かって身動きが取れなかった事も、立ち位置を変えるだけで突破口を見出せるものです。＞
先週のてんびん座

さそり座（10月23日~11月21日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「欲求不満」相手の言い分もそうですが、自分の言い分だけが正しいとは限りません。
＜もめ事がいったん終息します。100％望んだ通りの結論ではないかもしれませんが，すくなくとも今後、この件があなたの時間を食い荒らす事はなさそうです。逆恨みをしたり相手を見下したりしないことです。＞
先週のさそり座

いて座（11月22日~12月21日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「うっかり」油断大敵です。
＜古典の木登り名人の比喩もあります。登るよりくだる時の方が事故発生率は高いそうです。慣れた作業ほど思わぬミスを呼ぶ事もあります。健康は回復の兆しですが、本調子まではもう少しかかりそうです。こちらも油断大敵です。＞
先週のいて座

やぎ座（12月22日～１月20日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「体面」形にばかり気をとられると本質を見失います。
＜『データの数値の正誤確認に気をとられ、それを使用する人への注意喚起を怠りました。』というような内容の報告書が某省庁にあったそうです。何のための数値計算だったのか本質をまったく見誤った結果ですが、他人事ではありません。黒幕に注意せよ、とカードが告げています。＞
先週のやぎ座

みずがめ座（１月21日~2月19日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「千載一遇」チャンス到来。迷っている場合ではありません。
＜なんとなく気になって、それが何かわからないままとっておいた部品が、実は最も必要なコンテナを開閉する『カギ』だった！そんなサプライズは、いくらでも足下に転がっています。ただし『カギ』という固定観念にとらわれた瞬間、まったく見えなくなることも事実です。＞
先週のみずがめ座

うお座（2月20日~3月20日生）

3月1日～3月7日のカードのお告げ
「転換期」変化を畏れない事。
＜始める事を躊躇する理由に、結果がどうなるかわからないから、という人がいます。しかし結果が分かったとしても、彼らは自分から始めることはありません。仲間を募って新しい事に挑戦しようとする人を少数派に追い込む事に専念します。が、そういう輩に関わらなくても、人生はあなたのものです。＞
先週のうお座

カードのお告げ＋＜プラス＞ 2/23~2/29

週間占い(2/23~2/29)
まったく相反する意見の人間がふたり同じ釜の飯を食べざるを得ない状況におかれるというのは、興味深いシチュエーションです。過去これをテーマにさまざまな作品が産み出されました。
彼らは共に同じ苦境に立ちかうことを強制されます。初めのうちこそ反発したり相手を出し抜く事を優先し、疑心暗鬼にとらわれていますが、生きるという大前提のもと、環境そのものを乗り越えるためには力を合わせる事が最良の選択である事を学んでいきます。やがて敵対するふたりがいつしか互いを認め共存の道を模索するようになるのです。
その先の結末はそれぞれの作品の監督や原作者の持つテーマによって変化ますが、少なくとも価値観が異なる相手とでも二人三脚は可能だ、というのは確かなようです。
先週のカードのお告げ＋＜プラス＞・週間占い

おひつじ座（３月21日~４月20日生）

2月23日～2月29日のカードのお告げ
「優先順位」イヤな事を後回しにしてはいけません。
＜今、評価を得られないからこれからもずっとダメだと思うのは、あなたの言い訳です。目先の利益に惑わされて、大切なものを置き忘れていないでしょうか。あなたはまだ自分の手を汚し額に汗をしてはいないのですからこれは評価以前の問題です。＞
先週のおひつじ座

おうし座（4月21日~5月21日生）

2月23日～2月29日のカードのお告げ
「リベンジ」再放送は同じ番組の繰り返しですが、再挑戦は同じ失敗を繰り返さないことです。。
＜挫折したダイエット、途中で投げ出した通信講座、もう一度リベンジをするのもいいでしょう。何もしないであきらめた事より、挑戦して失敗した事の方がどれだけたくさんの知識を残してくれたかしれません。＞
先週のおうし座