総裁選シリーズ(シリーズなんでしょうか?!)第2弾、外務大臣・麻生太郎氏を勝手に姓名判断します。
(第1弾・安倍晋三内閣官房長官はこちら)
特筆すべきは、外画にある25という数です。一の位が5系列の数は別名『他郷出世運』といいます。つまり、外の世界に出る事で運を開く力を持っているのです。中でもこの25という数を外格の持つ人は、責任感が強く多少の事では挫けません。強引さも、自信過剰とも思える表現も、国際交流など広く世界を相手に立ち回る時にもっとも力を発揮するのです。
麻生さんの語学力は定評がありますし、自己主張の潔さは国内より、海外で評価される美点です。ダンディなチョイ悪さも、他の追随を許しません。政治家一族に生まれながら、一般企業の社員も経験しているという略歴も、現在の立場にプラスとなっています。
しかし、心配なのはこの他の画数があまり良くない点です。
まず、内格の持つ9。この数はどこにあっても難しい数です。というのは、この数自体が好き嫌いというか、えり好みの激しい数で、持っている人と相性が良ければ吉、悪ければ凶とはっきりしているからです。
特殊な才能の持ち主ですが、感情の起伏が激しく持続性に欠けます。突然の事故に遭いやすいという暗示もあります。
次に総格の34。運気が上昇中ならば問題は無いのですが、下降し始めると災難続きになる傾向があります。
これらを補っているのが、先の外格の25と、地格の18です。
地格に18をもつ人は、アスリートに適しているといわれるくらい、ファイターでエネルギッシュです。多少の困難は自分の力でクリアして前進できる人です。
麻生さんの強さは、責任感からくるものです。自分の生き方への責任、政治家としての責任。そしてそれらを全うするためには全身全霊で戦える人だと思います。ただ、人は無人島で一人きりの生活をしているわけではありません。時には、他人に自分を預けることも、他人と責任をシェアする事も必要です。甘えたり相談したりが下手くそな方ではないかと推察いたします。
異色の経験値と多才さをいかんなく発揮するには、あまり縛りのないポジションの方が良いと思うのは素人の考えでしょうか。
ただ、彼は人の上に立つ運命を持っている事は、確かです。
(第1弾・安倍晋三内閣官房長官はこちら)
特筆すべきは、外画にある25という数です。一の位が5系列の数は別名『他郷出世運』といいます。つまり、外の世界に出る事で運を開く力を持っているのです。中でもこの25という数を外格の持つ人は、責任感が強く多少の事では挫けません。強引さも、自信過剰とも思える表現も、国際交流など広く世界を相手に立ち回る時にもっとも力を発揮するのです。
麻生さんの語学力は定評がありますし、自己主張の潔さは国内より、海外で評価される美点です。ダンディなチョイ悪さも、他の追随を許しません。政治家一族に生まれながら、一般企業の社員も経験しているという略歴も、現在の立場にプラスとなっています。
しかし、心配なのはこの他の画数があまり良くない点です。
まず、内格の持つ9。この数はどこにあっても難しい数です。というのは、この数自体が好き嫌いというか、えり好みの激しい数で、持っている人と相性が良ければ吉、悪ければ凶とはっきりしているからです。
特殊な才能の持ち主ですが、感情の起伏が激しく持続性に欠けます。突然の事故に遭いやすいという暗示もあります。
次に総格の34。運気が上昇中ならば問題は無いのですが、下降し始めると災難続きになる傾向があります。
これらを補っているのが、先の外格の25と、地格の18です。
地格に18をもつ人は、アスリートに適しているといわれるくらい、ファイターでエネルギッシュです。多少の困難は自分の力でクリアして前進できる人です。
麻生さんの強さは、責任感からくるものです。自分の生き方への責任、政治家としての責任。そしてそれらを全うするためには全身全霊で戦える人だと思います。ただ、人は無人島で一人きりの生活をしているわけではありません。時には、他人に自分を預けることも、他人と責任をシェアする事も必要です。甘えたり相談したりが下手くそな方ではないかと推察いたします。
異色の経験値と多才さをいかんなく発揮するには、あまり縛りのないポジションの方が良いと思うのは素人の考えでしょうか。
ただ、彼は人の上に立つ運命を持っている事は、確かです。
今回は麻生太郎氏の姓名判断、面白く且つ興味津々で読ませていただきました。
福田さんと違って、負けようがどうしようがオレは総裁選に出るんだっ!という感じが好きです。
妙に体裁など気にしないあたりは、人相は悪いけどお坊ちゃまなのよね、なーんて好感を持ったりして(笑)。
そうそう下の猫さんの画像。
お尻にどっしり具合が他人とは思えませんでした。わはは。
ありがとうございます。
総裁選に出馬するお三方の名前を見ているうち、つい姓名判断をしてしまいました。政治となるとその他の要素もいろいろはたらくのでしょうから、当否を問うつもりはありませんが、なかなかおもしろい発見がありますね。
次回は谷垣財務大臣を予定しています。ゆとりがあれば、番外でもうお一方。
お楽しみに。
猫ですが、何故あえてこんな不安定な場所にキミは座り込んでいるのか、というつっこみを思わず……(笑)