2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜イソップのウサギは、カメが追いつけないだろう、と考えたからレースの途中で居眠りをしたのではありません。たとえ追いつかれても、自分の足なら挽回できる、と高を括ったのです。さて、まだ詰めが甘いようです。くくるのは『高』ではなく、『肚』でしょう。＞
先週のおひつじ座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜人生は常に『選択』だ、という人がいます。誰もが正しい方はどちらか迷い、だから先に答えを知りたがるのだそうです。しかし、失敗した時の言い訳を先に考えないこと、と、自分も含めて誰かのせいにしない覚悟があれば、好奇心をもっと他に向けることができます。＞
先週のおうし座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜自分の価値観とは異なる状況に遭遇すると、拒否反応と好奇心が一斉に活動を始めます。子どもの頃は好奇心がほとんどですが、年を重ねるにつれ拒否反応の比率が増える傾向にあるようです。しかし両者はハイブリッドエンジンのようなもの。互いが優劣をつけ合う必要はないのです。＞
先週のふたご座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜どんなに相手を思っていても、どんなにその事態に心を痛めていても、ただ思っているだけ、眉をひそめ頭を悩ませているだけでは相手に伝わりません。あなたが超能力を駆使することができるなら別ですが、そうでないなら言葉を発し、行動を示すことがもっとも有効な手段です。＞
先週のかに座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜自己投資は社会に還元できて完成します。自己満足であきらめるのは浪費以外の何者でもありません。自分に研究やスキルアップに時間をおしまないように。具体的な計画のある人には、よりよい出会いが待っています。身内の女性のアドバイスにヒントがあるかもしれません。＞
先週のしし座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜インスピレーションと現実がいつも仲良しなら、もっと気楽でしょうか。それよりもこの二つを比較しすぎない方が良いかもしれません。もの事が滞り出すと転ぶまいとブレーキをかけるのも、滞り始めると自らのインスピレーションを頼りすぎるのも現実逃避だからです。＞
先週のおとめ座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜オリンピック競技の選手団の出発ならば、鳴り物入りで報道されるかもしれません。しかし殆どの出発は実に静かにさりげないものです。スタートからゴールまでの距離がいかに長くても短くても、前に踏み出さなければ何も始まりません。肩の力を抜いて、歩き出してください。＞
先週のてんびん座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜試行錯誤を繰り返して、多くのことは経験値になります。せっかく積み上げたものを、一時の感情の変化を理由にひっくり返すようなことがあってはなりません。人間関係に不協和音が混じり始めています。早めに整理して悪習は断ち切っておくとよいでしょう。＞
先週のさそり座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜その疲労感が心地よいものであれ、不快なものであれ、今週はゆっくり休憩を取る方が賢明だ、とカードが告げています。現場を離れてちょっと俯瞰で眺めれば、これまで気がつかなかなかった風景を発見できるかもしれません。同じ光景も情報が増えれば、見方も見せ方も変わります。＞
先週のいて座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜学ぶからにはムダなく正解を、だれもがそう考えます。知りたいことが技術のスキルならそれで良いでしょう。問題は人生そのものにたいしても同様考えること。はじめからムダかそうでないか振り分けることは、自身の偏見から逃れたい気持ちを逆行することだからです。＞
先週のやぎ座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜面倒な問題の再燃が暗示されています。しかしそれは周囲が動き出したために、それまで隠れていたことが表面化したにすぎないのです。世の中は精神主義だけでも、物質主義だけでもうまくいきません。双方のバランスをとる基準点をしっかり見定めて、吉。＞
先週のみずがめ座
2月13日~2月19日のカードのお告げ
＜かけ声は大きい方が良いのです。確かに声が大きいと遠くにいても聞き取れます。しかし多くの人に耳を傾けてもらうには、声の大きさだけではどうにもまりません。人の意見を鵜呑みにするのではなく、聞き分けながら試してみることで、その答えは見えてくるでしょう。＞
先週のうお座