1月3日～1月9日のカードのお告げ
「混同」自分の意思と他人のそれは違って当然です。
＜たくさんの人と出会うチャンスがあります。人は印象が大事ですが、肩書きやスリーサイズに惑わされるのも事実です。入り口で色メガネを配るパーティ会場もあるくらいです。しかし人をみる目を養うには良い機会かもしれません。臆せず参加してください。＞
先週のおひつじ座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「集中」大局を見失わないように。
＜ためらいながら水たまりを避けて進もうとすると、かえって些細な泥はねばかりが気になり、立ち往生してしまうものです。行き先がわかっているのなら、思い切って走り抜けてしまってはいかがですか。不本意ながら泥を跳ね上げてしまったら、後からでもきちんと詫びれば済む事です。＞
先週のおうし座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「回り道」最短コースの可能性を見極めてから考えるべきです。
＜それが近道をする事を潔しとしないという理由ならば、ただのへそ曲がりです。体の具合が悪い時に薬を飲んで休めばすぐに回復するというのに、精神論で修行に打ち込むことを何よりも優先させるのは、少なくとも他人に強要させるものではありません。＞
先週のふたご座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「是非」持論で割り切れるばかりが良いとは限りません。
＜この機会に、生活全般を見直すようにとカードが告げています。自分で思う以上に体に負荷がかかっているようです。自分だけの理論や習慣に固執しないこと。第三者の判断も時には必要です。＞
先週のかに座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「自問自答」答えも自分の中にあります。
＜自らの正しさを証明するために、他人の同意を得ようというのは危険です。その選択が違っていた時にはいつでも同意した相手の責任を追及するはめになるからです。間違う事を怖れる心と向かい合う姿勢が、回答への近道です。＞
先週のしし座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「運転」テクニックの前に、自身をコントロールすること。
＜成功に甘んじれば、愚策につながります。失敗は繰り返さなければ、何よりの経験です。あなたの乗っている車にはこの両輪が装備されています。しかしそれをコントロールできるハンドルも健在です。冷静に対応すればすばらしいドライブが約束されるでしょう。＞
先週のおとめ座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「転換」淀んだ空気を一掃してください。
＜できないのは努力が足りないのではありません。視野の広さが足りないのです。完璧にこなすまで同じメニューに挑戦する事が、それ以外のコンテンツを無視する事である、と考えるのは、自ら可能性の窓口を狭めているに他ならなりません。＞
先週のてんびん座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「集中」気持ちを切り替えて、吉。
＜当座の目標はクリアしました。雲行きが変わらないうちに一刻も早く先を急ぎたいところでしょう。しかしよく見れば所々に保留されたカードが残っています。先の事はなるようにしかなりません。目下のところは、残りのカードの撤収に全力を注いでください。＞
先週のさそり座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「休暇」いちばん必要なもの。
＜困難な時にこそ現状打開のパワーを発揮できるのが、あなたの美点です。しかし今週はそのパワーを自分のメンテナンスに使った方がよいかもしれません。プライベートでもビジネスモードが切り替わらないと感じるならば、要注意です。＞
先週のいて座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「想定外」こちらの割合の方が若干多めです。
＜『ひらめき』は大切ですが、『思いつき』には用心が必要です。それは時として、この世に自分以外の人間がまったくいない、あるいは、自分に意見する人はひとりもいない、と、想定して設定されるからです。焦りは禁物。＞
先週のやぎ座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「前方」あなたが見る方向は、少なくとも後ろではありません。
＜いきなり1000m突破を目指していたとすれば、進んだ距離は満足できないものかもしれません。たとえそれが数センチ単位の前進であっても、後退していない事を誇るに十分足るのではないでしょうか。ましてそれが向かい風のさなかの前進だったとすれば。援護者があらわれる、とカードが告げています。＞
先週のみずがめ座
1月3日～1月9日のカードのお告げ
「調和」主旋律だけでは交響曲は成り立ちません。
＜単独で旋律を自在に響かせるソロは確かに魅力的です。あなたは器用でどんな楽器もひと通りはこなせるかもしれません。しかし今のポジションはone of them。周囲があなたのテンポに合わないのではなく、あなたが皆のテンポに合わせていないと考えれば、そこに真の問題点が見えてきます。＞
先週のうお座