田中将大（駒大苫小牧高等学校）

ここのところ、毎水曜は姓名判断強化月間の様相を呈していますね。
が、斎藤王子をやって、田中大将をはずすことはできません。
そこで駒大苫小牧高校のエース、東北楽天ドラフト指名の田中将大（まさひろ）さんを勝手に姓名判断します。



常に早稲田実業の斎藤投手と並べ評される田中将大さん。
どちらかというと豪放磊落なイメージを持たれている方が多いようなのですが、名前でみる限りでは慎重で気が小さい、と、出ています。人に気を遣って言いたいことが言えなかったり、あとでくよくよ考えこんだり。野球を始める前は、どちらかといえばおとなしくて目立たない少年だったのではないでしょうか？

斎藤投手の場合もそうでしたが、自分のウィークポイントはコントロールできるようになるものです。特にアスリートは、毎日のトレーニングやゲームを通じてそれを実感し、克服する術を身につけていきます。

さらに田中投手は、＜内格＞に15という良い数を持っています。これは、自己管理能力の高さと物事に冷静に対処する力のあることを表しています。

また、＜外格＞と、＜総格＞の数に共通するキーワードは人脈。
この数を持つ人のまわりには常に人が集まります。その影響を受けて、さらに自分もステップアップしていくのです。

気をつけなくてはならないのは、人が集まることの『負』の部分。必ずしも良い人ばかりが集まるわけではありません。
時には心を鬼にして、交友関係の整理をしなくてはならなくなる時が来るでしょう。
もう一つ、呼吸器系の疾患に特に注意が必要です。

常に周囲に人が集まって賑やかでしょう。今後は人を見る目をじっくり養っていかれると良いと思います。
その意味でも、社会人としてプロの世界を選択したことは、田中将大さんにとって良い結果を生むと思います。
若い時より、様々な経験を経て中年期以降に大きく伸びるタイプです。