夏の恒例、家族でわくわく花火大会なのだ。
花火大会と言っても、ダイソー(100円ショップ)で買ってきた1000円分ぐらいの花火を
隣の公園でやるだけ。
毎回そうなんだけど、全ての花火が終わって、あたりが真っ暗になって、後片付けの時とか
に独特の寂しさを感じる。いわゆる「祭りの後の寂しさ」とい言うやつなのだろうか?
火薬の匂いや表層意識には無い幼児期の記憶に何か関係するのだろうか?
理由は分からない。
花火が綺麗で魅力的なのも、祭りが楽しいのも、それが限られた時間のものだから
ではないだろうか?
極端に拡大解釈すると、人生が楽しいのは、必ず限りがあるから。
つまり、有限だから面白い。
有限を楽しみ感じるために僕たちは生まれてきたのでは?と
ふと思ったりする今日この頃なのです。
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