みかんと空間

電子工作や摩訶不思議商品や猫写真やプチエロ写真や日々思う事などなど・・ぐちゃぐちゃなブログです。

コンント(AC100V)で高輝度LEDを駆動する簡単回路だよ

2009-04-13 | わくわく実験


通常、LED(発光ダイオード)は電子機器にて用いられますので、LEDの駆動にはその電子回路の電源(数V~十数V程度のDC電圧)を使えば良いので、数百Ω程度の電流制限抵抗(または電流駆動回路など)の付加で簡単にLEDを駆動出来ます。しかし、都合のいいDC電源がない場合(高輝度LEDを用いた簡単なイルミネーションなどの場合)は、電灯線(AC100V)で、なんとかしてLEDを駆動させたくなります。
そこで、できるだけ簡単に、効率的に、電灯線で高輝度LEDを光らせる回路を試してみました。
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今回はあまり怪しげでない実験なのだ

2009-01-15 | わくわく実験

ちょっと必要があってスイッチング電源の基礎実験遊び。
スイッチング電源(スイッチングコンバータ)の主要部品はスイッチング素子とコイルとコンデンサーだ。
この中でいちばん理解が難しい部品は、いちばん簡単な構造のコイルだと思う。

コイルとコンデンサーはデュアル(双対)の関係。
コンデンサーはエネルギーを電圧として蓄える。
コイルはエネルギーを電流として蓄える。

子供に説明しても、電圧として蓄えるコンデンサーの働きは、簡単な実験で直ぐに確認できるし、電池のようなもんなので理解が容易にできるようだが、電流として蓄えるコイルの働きを理解するのは難しいようだ。これは仕方ないのだろうと思う。コイルに蓄えた電流を維持させるには閉回路が必要だからだ。日常生活ではそんなもんはあまりない。それを実感として確認できる実験も難しい。
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またまた怪しげな実験を開始するのだ!

2009-01-12 | わくわく実験
ごはんを同様の2つのビンに入れ、一方に「ありがとう」もう片方に「バカヤロー」と書いたラベルを貼る。
そうすると、あらら不思議、なぜか「ありがとう」と書いた方が長持ちするらしい。

これは、近所の本屋さんで立ち読みした本から得たネタだ。
あの『水からの伝言』(江本勝著)系の本なので、いわゆるトンデモ系、オカルト系の部類だ。
非科学であることは事実だが、だからと言ってデタラメと決め付けるのも非合理的だと思う。
なぜなら、デタラメと決め付けた時点で全ての考察が終了してしまい何の展開も無いからだ。
だから、確かめられることは実際やってみるのだ。

ということで新年早々またまた怪しげな実験を開始するのだ!


こんな感じで、僕の部屋の片隅に置いて気長に観察する。
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電波時計の改造・電波の届かない部屋でも電波時計を使うぞ計画

2008-02-29 | わくわく実験




僕の部屋の中では、どう頑張っても電波時計の電波を受信することが出来ない。今まで3機種ほどトライしたけど、どれもダメだった。もちろん電波を受信出来なくてもクオーツ液晶デジタル時計としては機能するので実用上の問題はない。でも、電波時計なのに電波を受信できなくて電波時計として機能しないと言う状況をどうしても僕は受け入れることが出来ない。電波をちゃんと受信した時に嬉しそうに表示されるアンテナのマーク(インジケータ)が表示されないのはどうにも寂しいのだ。そこで、やや強引な改造を施してでも、僕の部屋で電波時計を機能させる計画を実行するのだ。
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使い捨てカメラ「写ルンです」の分解遊び

2008-02-21 | わくわく実験




近所のドンキホーテで、あの富士フイルムの「写ルンです」が398円で売っていたので買ってみた。ちょっと使ってみるとフラッシュの起動時間が昔のに比べるとかなり早くなっているのにびっくり。知らぬ間に地味な進化を遂げていたのです。で、そのフラッシュ(ストロボ)回路に、とても興味が出たのでさっそく分解を始める。
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感電を体感する実験!

2008-01-11 | わくわく実験




ある日、突然、子供から「乾電池をお風呂に入れたら感電するの?」と質問されました。
「乾電池1個ぐらいでは感電しないと思うよ」と答えたら、
「じゃあ、何個ぐらいだったら感電するの?」ときました。
「うーむ・・・」
ということで、今回の実験をやることになったのです。

実際のお風呂でやると、とても大掛かりになってしまうのと、心臓に電流が流れる可能性が有り危険なので、水道水を入れたプラスチックのバケツを用いて、手首だけで感電を体感する実験としました。
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