みかんと空間

電子工作や摩訶不思議商品や猫写真やプチエロ写真や日々思う事などなど・・ぐちゃぐちゃなブログです。

いつも何度でも

2009-01-26 | つれづれメモ


僕は、いつも、PCの中の曲を適当にiPod nanoに転送して、しかも、シャフルモード(ランダムモード)で音楽を聴いているので、次にどんな曲が鳴り出すのかが全然分からない。ラフマニノフのピアノ協奏曲の次に、いきなり、モーニング娘が歌い出したり。全くデタラメ無茶苦茶な選曲だ。それが、面白くていいのだ。

昨夜も聴いていたら、Stevie WonderのIt's She Lovelyの次に「千と千尋の神隠し」という宮崎駿のアニメ映画の曲がかかった。数年前に子供と一緒に観に行った記憶がある。結構面白かった映画だ。この曲は、そのエンディング曲だったと思う。iPod nanoの表示によると「いつも何度でも」と言う曲名のようだ。

深夜に、そして、Stevie Wonderのアップテンポな曲の次に、この曲を聴くと、何故か、異様に心に染み入って来る。思わず5回ぐらいリピートで聴き込んでしまった。聴けば聞くほど、深いメッセージが込められているように思う。映画を見た当時は全然どうも思わなかったから不思議なものだ。


その歌詞の中で、特に、僕が強い印象を受けたフレーズを下に記しておく。

『繰り返すあやまちのそのたびに、人は、ただ、青い空の、青さを知る』
『果てしなく、道は続いて見えるけれど、この両手は、光を抱ける』
『こなごなに砕かれた鏡の上にも、新しい景色が映される』
『海の彼方には、もう探さない、輝くものは、いつも、ここに、わたしの中に、見つけられたから』
(作詞:覚 和歌子)
続きを見る>>
雑記雑学娯楽室>>




今回はあまり怪しげでない実験なのだ

2009-01-15 | わくわく実験

ちょっと必要があってスイッチング電源の基礎実験遊び。
スイッチング電源(スイッチングコンバータ)の主要部品はスイッチング素子とコイルとコンデンサーだ。
この中でいちばん理解が難しい部品は、いちばん簡単な構造のコイルだと思う。

コイルとコンデンサーはデュアル(双対)の関係。
コンデンサーはエネルギーを電圧として蓄える。
コイルはエネルギーを電流として蓄える。

子供に説明しても、電圧として蓄えるコンデンサーの働きは、簡単な実験で直ぐに確認できるし、電池のようなもんなので理解が容易にできるようだが、電流として蓄えるコイルの働きを理解するのは難しいようだ。これは仕方ないのだろうと思う。コイルに蓄えた電流を維持させるには閉回路が必要だからだ。日常生活ではそんなもんはあまりない。それを実感として確認できる実験も難しい。
続きを見る>>
電子回路メモ書き>>


またまた怪しげな実験を開始するのだ!

2009-01-12 | わくわく実験
ごはんを同様の2つのビンに入れ、一方に「ありがとう」もう片方に「バカヤロー」と書いたラベルを貼る。
そうすると、あらら不思議、なぜか「ありがとう」と書いた方が長持ちするらしい。

これは、近所の本屋さんで立ち読みした本から得たネタだ。
あの『水からの伝言』(江本勝著)系の本なので、いわゆるトンデモ系、オカルト系の部類だ。
非科学であることは事実だが、だからと言ってデタラメと決め付けるのも非合理的だと思う。
なぜなら、デタラメと決め付けた時点で全ての考察が終了してしまい何の展開も無いからだ。
だから、確かめられることは実際やってみるのだ。

ということで新年早々またまた怪しげな実験を開始するのだ!


こんな感じで、僕の部屋の片隅に置いて気長に観察する。
続きを見る>>
不思議物品研究室>>




謹賀新年

2009-01-05 | つれづれメモ
ちょっと遅ればせながら・・
新年おめでとうございます。


今年の正月は風邪でダウンし、文字通りの寝正月だった。
やっと今日ぐらいから、ゴソゴソと活動開始なのだ!

普段読まない本とかも寝転んでじっくり読めたので、
それはそれで、たまの風邪というのもよいものだ。

ABCDEFG・HOME>>