過ぎていく夏の終わりに有ったこと

海辺の防砂林を抜けアスハルトの坂道を行くと
茂みの先に大磯プリンスホテルが見えてきます
自宅から歩いて行ける立地のため
ロングビーチにまた、出掛けました
人数が多く子供が多いと近いのに車で行く
この頃ですが・・
夏休み最後の日です

相変わらずのテンションで我がプリンセス達は
はしゃぎまわってます



「ルナカフェ」のパディオから見えた
水彩絵の具で描いたような花火
風もなく完成度の高い自慢の花火の
連続でした。
この花火大会の来客数72名
申し訳ないほど混雑に来年の課題がありました
ゆったりとしたご招待をかんがえます



個人的に夫のフラの発表会？？？
「エェ～男の人のフラってあるの」と言われます
毎朝隠れて自室で練習してました。


毎年この時期、会場に彼女達も花束を持ってやってきます。
彼女達はフラを4年ほどやってました
小学校の学業が忙しく辞めてしまいこんな日の
フラの接点が楽しいようです

　横浜リバーサイドに「リゴレット」という名の
レストラン・カフェ・バーが有ります
いつ行っても混んでいます

フラを終わってからお邪魔しました。
大人の時間になっていて、「お子様ずれ」は
ちょっと気が引けましたが・・・
やはり満席・・お待ちのお客様が外にいました
「無理だね帰ろうか・」と言いつつ様子見でウロウロと・・
「ダメもとで聞いてくるよ」と
ついに席をゲット・・可愛い個室に通されました。
こちらは時々夫に誘われてランチに・・
夫はフラのレッスンを始めてからの行付けのお店

スタッフのいらっしゃいませ～～コールもに足取りも軽い
楽しく忙しかった夏が終わり
それぞれが元に帰って行く月の終わりです

次の季節の始まりですね
みんな～良い事ある月が始まります
お疲れ様でした

オリエンタルにしてアジアンチックに

 新しくこんなキルトが入荷しました
私も自宅に購入しました
生地がやわらかく刺し子で仕上げてあります。
ベットライナーにと思いましたがテーブルクロスに利用ました
懐かしい子供の頃の大きな着物柄似いています
裏地と表地を太目の糸で刺し子して仕上げて有ります
やわらかくやさしい風合いのキルトです

ランプは花の切子エッチングです
一点ものでず～と欲しかった品です
目立たなかったのか、存在感が無いらしく
しばらく店頭に寂しくぶっるさがってました
いつか私のものになると・・・
金額は売価10,500円
とうとう・・家に来ました
夏らしいオリエンタルな気分です

夏休みのあわただしい日々に
自宅に帰るとホットします

それぞれのスタンドの灯りをつけてのんびりと
冷たいお茶を飲みながら
ソファーでうたた寝をしてしまう静かな夜です
ちょっと前までエキサイトしていた
オリンピック観戦を
懐かしく、東京での開催を望むこの頃です

 

閉店のお知らせ・・8月19日（日）アヴァンギャルド マーケット横浜モザイクモール店・・更なる

横浜「モザイクモール」の
全館大規模なリニューアルに伴い
港北店「アヴァンギャルド　マーケット」
が閉店いたします。
9年間に亘り輸入雑貨店として個性ある
港北店の顧客様に愛されましたことに
感謝いたします。



この地域はここ近年、デベロッパーの新しい施設が
乱立しOPEN記念に多様なイベントを催し集客がを
図っています。
新しいショップに対抗するには、「何であろうか？」と
多くの店舗は重大な課題に常に直面しています。
売価を上げるためSALEをしたり、新しい仕入を
おこし月の収入を確保しなければなりません。

かといって、それが売り上げに繫がるか？
賭けに等しいです
デベロッパーの中の各オーナー（大きい会社もあり
ますが）も次世代の反応に試行錯誤しながら店舗の
存続に結論を迫られています。
「顧客様を取り戻す」それが何であるか・路面店で
はない場合施設の魅力に頼ることが大きいです。

施設の魅力をさらに充実する為モザイクモール
全館大規模なリニューアルに伴い私の
雑貨店はクローズすることになりました・・・・が

25年前
好きな「物」に囲まれて「よかったら如何」のスタート
でした。
ただ夢中で1月、7月に開催されるCalifornia
ギフトショーに買い付けに出向き、少量を混載
依頼しエァーで・・手持ちはスーツケース2個に
詰め込みます

9坪の店内のディスプレーが又楽しい～
路面店のテラスのある雑貨店、立地としては
駐車場も無く湘南の裏抜け道の８ｍ
道路でした。
オナーの立場を尊重して頂いた顧客様と共に
歳を重ねて来た事が継続の
意味でありました。


日本の流通に溢れていない「物」を見つけ
ショップに取り入れました。
その「物」の存在感が雑貨いう雑多のアイテム
を引き立てて売価につなぐ・・・
しかしそれは手段、私の好むことでは
有りません。「売価の取れる物」ばかりに
執着しなければならないからです。

「あんなに素敵なお店なのになんで閉めちゃっ
たのかしら？？」
素敵と言う雰囲気と存在感だけで売上げは
反映しません。
お客様は店に溢れているのにレジが
鳴りません

と言うわけで横浜店撤退が寂しくもあり
更なる飛躍のスタートでもあります。
湘南本店では個性ある輸入雑貨の括りを
継続しキッチン・インテリア・グリーン雑貨の
原点に戻って執着できる喜びを
感じています。

「更なるお知らせ」
」
今秋10月3日（水）湘南スタイルカフェとして
OPEN・・「ルナカフェ」誕生致します。

現在湘南本店で人気の「ルナ　カフェ」メニューを
輸入雑貨で培ったインテリアのショップ提案で、
フードカルチャーへと誕生いたします。

「湘南雑貨オーナーの日々さんさん」
長々とご覧頂ありがとう御座いました。

Ｗｅｄｄｉｎｇ ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ 結婚記念日とお別れディナー

7月中頃から4年振りに娘の旦那のオカァサンがカナダから
あぞびに来ました
いよいよカナダに帰るMs　Ｄianneのための
お別れパーティーに誘われました。
「横浜のベーサイド付近のレストランに集合」

当日娘夫婦も結婚記念日で
こんなケーキ・・？をサプライズでお願いしてありました

Dianneは娘の夫と同じく横浜に住む兄にも、会いにきました
もちろん孫達の顔を見に来た理由もあります。

日本の暑さにぐったりしたようですが息子2人に歓迎され
歌舞伎・はとバス・大磯ロングビーチ・隅田川花火と
つれ回されてお疲れの様子

ディナーの賑やかな中、娘がそっと言いました
「あの2人口きいてないのよ」と
そう言えば仲良し兄弟が互いに口も聞かず
「そっけない素振り」
その理由にラストのこの夜、ママが
どちらの家に泊まるのか？？ともめているとか。
「ママの取りッこ」
成田に送りに行くのが近い遠いの理由が有って
「大の大人が可愛い」事と苦笑したら
Dianneいわく・・「そんなに大事にされるなら毎年来るわ～」

と・・・・・・・・・。