超有名なランナー本？？

おはようございます

今日もとーってもいい天気ですね
なので、朝活、5時から出走してきましたー
9キロ（ave6分11秒）

もー暑いです。
3キロ走った時点で暑さにやられ、止まったり、
歩いたり、走ったり。。。
更に体調の戻り8割くらい。途中暑くて、吐き気がしました

スピード出されてる方は暑そうでした。顔真っ赤。よく走り続けるなー、給水しようよって思ってみてました。
安心して下さい！水飲むとこありますから！

全長4キロの木々がモクモクある木陰を走ってるんですが、その中間にあるんです。水飲み場！
ランナーのみなさんは飲んでるのかなぁ？私は水、腰に付けて走ってます！でもね、水付けて走ってるのわたしだけです


声を大にして言いたい！
ランナーの皆さん、水飲みながら走りましょう！


飲んだ方がいいですよ！こんだけ暑いとヤバイです。熱中症。大好きなランニングでなりたくないー。走る距離がながかろーがみじかかろーが水お持ち下さい！何かあってからじゃ遅いですよ！
と勝手に心配してました

今日の相棒はこれ。

アシックス、メンズ GEL KAYANO22

走りやすくて素敵モデルなんですが、
デカイ！！

メンズなんで当たり前なんですが。25.5センチです。私の足のサイズ22.5センチ。。。
なぜ、こんなの履いてるかというとビブラムを履いていて、足の指が広がるせいか、左右母指球筋が異様に当たるんです。

ビブラムってこれね⬇️

何度もすいません。知らない方結構多くて

なので25.5が当たらないのでそれ履いてたんですが、やっぱりデカイ！23.5のランニングシューズがほしぃーほしぃー

今日はピラティスおやすみで、明日から行きます！
身体の回復を待つ
元気が1番







今日は私のオススメ本のご紹介

めっちゃくちゃ面白いんです、これ



すっげぇ、有名なこの本、
風が強く吹いているです。
もう大好きすぎて3回以上読んでます。

HP引用

ある春の日、蔵原走（寛政大学1年）は、高校時代にインターハイを制覇したスタミナと脚力を生かして、万引き犯として逃走中の清瀬灰二（寛政大学4年）につかまり、成り行きで清瀬が住むボロアパート・竹青荘（通称：アオタケ）に住むことになり、そのまま箱根駅伝を目指すことになる。だが、アオタケに住んでいる住人は、運動音痴のマンガオタク、25歳のヘビースモーカーなど、とても走れるとは思えないものばかり。練習を重ねるにつれ住人達はタイムを縮めていくが、走は「適当に話を合わせておけばいいや」ぐらいしか思っていなかった。
そんなある日、走と清瀬が衝突、その直後に清瀬は過労と貧血で倒れてしまう。清瀬は、「強くなれ」と走に言う。
合宿を経て、ついに予選会に出場し、走は甲府学院大のイワンキを抑え、3位でフィニッシュ。他の9人も力走を見せる。そして、結果発表。
たった10人、しかも寄せ集めの陸上部員達。果たして、彼らは本当に「箱根駅伝」に出場できるのか?


まずー、
運動経験者の寄せ集めで一年で箱根駅伝行けんのか？？ツッコミはさておき、

ランナーのみなさんに
走るってほんといいな♪
って、再認識させてくれる本です


箱根駅伝に向かって走る練習をする姿が自分が大会に向けて走る姿と重なってすっごく勇気をもらえます！終始ワクワクしっぱなしです！

そして、天才ランナー走が全速力で逃げる万引き犯を追いかける際の言葉、

「俺、このペースならあと30キロは楽にあんたたちのこと追いかけられるんだけど」

トリハダたちました。そんなこと言ってみたい！
そんな風に走ってみたい！って思いました！

そして、極度に走りに集中するってどんなん？してみたいとも！

ランナーのみなさんなら、あるある話ばかりのこの本、ぜひおススメです

ほんとに面白いです、明日走るのが楽しくなります
映画にもなってますが、本の方が断然いい！
一気読みでした
読んでみてください
私もまた読んじゃおーかな