たずさんのブログ

福岡近郊の風景を中心に撮っています。最近は山登りの写真が多くなっています♪ since2004~

博多祇園山笠、東流の表表題編(オリンパスペンE-PL3)

2013-07-08 | 博多山笠
こんばんは。
梅雨が一気に明けたら、今度はめちゃ暑い日となりました。
空をみるとモコモコとした入道雲、汗が朝から、ポアポタと流れ落ちますね
まあしかし、これが日本の夏なんでしょうねェ
しかし、それにしても、ちょっと暑いと思いますが。
というところで、祇園から歩いて一番近い呉服町の東流の飾り山をご紹介します。

博多山笠のhpより

-表表題- 天下取戦陣之誉
 時は戦国時代の乱世の世、場面は山の合戦天正十年(一五八二年)を舞台に描いています。時の天下人織田信長が重臣であった明智光秀の諜反を受け、その生涯を本能寺において閉じてしまいます。主君の死去の知らせを受けた羽柴秀吉は、高松城水攻めの最中、毛利輝元と講話を果たした後、京都に急ぎ軍を返した中国大返しを実行し、主君の仇となった光秀を山において討ち果たす。飾り山笠では、本能寺から秀吉が天下人となるまでの流れを表現しています。博多の待ち割りで町の流名にもゆかりのある秀吉の勇姿を是非ご覧下さい。


1 夕方、左側から夕陽が照って撮り難かったです



2 夕陽がやっぱり強いです











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舁き山の弁財天様

 弁財天は、物神の一つである大黒天や毘沙門天と同様元々は、インドのヒンドウ教の神様です。弁財天信仰は、奈良時代に始まり唐からもたらされた金光明最勝王経には、仏教の御法神の一つとして説かれています。平安時代に本来の楽器を持った水の女神という姿が伝えられ、琵琶を弾く美貌と艶やかな姿の女神像が一般化したようです。この女神は、人の穢れを払い、富貫・名誉・福寿・愛嬌・縁結び、それに子孫を恵む神であると言われる一方、学問と技芸、雄弁と知恵の保護神であるとも言われています。

-天女降臨払暗雲-

12 弁財天さま。この弁財天さまは、東流の舁き山に登場するようです。女性はこの東流だけだそうですよ。
  建物の中に鎮座されてました。舁き山の出番を静かに待っているかのようです。



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博多祇園、東長寺から(オリンパスペンE-PL3)

2013-07-08 | 博多界隈
こんばんは。
ようやく梅雨が抜けていくようですが、今日、最後の梅雨の雨が降ったようです。
北九州辺りは、夕方、かなりの雨が降ったようですが、大きな被害はなかったみたいで
良かったです。
さて、先週、仕事帰りに飾り山を散策した時の写真です。
まずは、飾り山に行くまでの東長寺の緑が夕陽に当たってきれいだったので、ちょっと一枚




























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