きらら大正でのおはなし、パート4 2014年06月22日 23時42分29秒 | 仏法 本山和尚様は平成9年5月7日から10年にかけてほぼ1年病院に入院されていました。 大変なご病気だったのですが、治療と手術が功を奏して、現在ご住職をお勤めです。 「その間にふっと考えたのが死ぬかな、毎日ゲェゲェ(抗がん剤の副作用で)いいながらね、 当時その私ねー子供が、上の子が2歳、長女がちょうど2歳だったんです、家内が毎日小さい子を連れて 病院に来てくれる。その時だけが親子が対面できる時ですね。」 「いや、うちの家内とこの子残して死ぬかなーーー」 See you tomorrwo!