ももだ尚樹劇場、百田尚樹さんの『日本国憲法』を読んで（２）

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２０ぐらいの時、蒲田（品川区）に先輩と一緒にたしか食事（おにぎりやさんへ）に行こうというので

繁華街を歩いていました、その時２人連れの男のうち一人が「金を貸してくれや」といいながら

肩をだいてきました、先輩が笑いながら何を言うとるんやてなことを返事するといきなり先輩の顔を

なぐってきました、かつあげとをいうやつでしょうか、私はそんな経験はじめてでしたが

先輩が何するじゃとけんかになりました、もう一人は傍観しています、私も先輩が強いので

そいつに口出しをすると、金玉をけられました、それで金玉袋の左右の長さがちがっているのかも。

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かつあげをしようと思うやつは相手がよわそうだからしますよね、強いやつにはしないでしょう

柔道、レスリング、合気道の猛者にはいどまないでしょう。

イラクのフセインもクエートを弱いとみたから侵略したのでしょう、ロシアもウクライナが弱いとみたから

侵略をしているのですね、まだ世界にはそういう国が存在していることが分かっているのに・・・

ももだ尚樹劇場、百田尚樹さんの『日本国憲法』を読んで

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最近まで百田さんて朝日放送”探偵ナイトスクープ”の構成作家としかしらなかったのですが

ベストセラー作家だったんですね、「永遠の0」は450万部以上うれているそうです、すごい！

日本人のこころは時代劇にあり

ＴＶの時代劇が無くなって久しいです。

水戸黄門、暴れん坊将軍、大岡越前、遠山の金さん、年末の忠臣蔵等です。

My蔵ビデオの10年前ＮＨＫ「酔いどれ小藤次8」の脚本は阿波池田の散髪屋さん

シマの「むかい」さんの長男、むかいこうすけ君です、私の次男の同級生、

先日、日本アカデミー賞「ある男」で脚本大賞とられましたです。

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さて時代劇は大抵勧善懲悪です、歴史ドラマを除いて、どんなに善人がひどい目にあっても最後は悪人が懲らしめられるんです。

それで日本人は喝采をします、悪は決してゆるさない、そして悪人も最後は腹を切ります、これが日本人の生き方なんです。

ところが昨今はめちゃくちゃな人が出てきています、時代劇では悪役の人たちです。私が一番の悪役推薦人は静岡県知事、

川勝平太です、さんをつける価値はありません。参議院応援演説で御殿場はコシヒカリしかないの発言です、それを県議会で

追及されると、ボーナスと給料１２月分440万円返上するから堪忍してといったのに結局NHKに返上していないことを

バラされました、で県議会で不信任決議案を提出されましたが、1人足らずに否決、反対したのは立憲の県議たちです。

こんな川勝平太のような人間がでてくるのは日本国民が時代劇をこのまなくなったのが原因の一つではとおもってしまいます。

現在NHKでは再放送で雲切仁左衛門、BSドラマで大富豪同心３があります、悪をやっつけるドラマ時代劇を増やしてほしいものです。