阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

おそろしかぁーーゲノム編集!!!

2015年07月30日 23時12分05秒 | 日記
今晩のNHKクローズアップ現代を見られた方は多分同じご意見だと思います。

山中教授(IPS細胞の)によれば急速に研究がすすんでおり

ゲノム編集をすれば、理論上は筋肉もりもりの人間もつくれるとのこと。というのは

近大と京大の研究で、タイの養殖で、ゲノム編集により、1年で通常のタイより1.5倍大きいのが

出来たようです。すごいことですね、SF映画をみているようですが、

ターミネーターの映画のような世界になるかも知れません。

こわいですね~、こわいですね~、それではまた次の機会に!(淀川長治さんの調子で書きました)
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今日の夜食です!本棚食堂で刺激されました!

2015年07月28日 23時39分03秒 | 日記

イオン川之江で買ったワイン580円です、友人からのリクエストで飲んでみましたよーーー


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衛門三郎から禅の風そして奇皇后と続きました、こんなこともあるんですね!

2015年07月22日 22時00分00秒 | 仏法

四国88カ所参りをご存知の方は、衛門三郎のお話もご存知と思います、先日の箸蔵寺さんの

ページにも登場いたしております。

ーーーー衛門三郎とはーーーー

wikipediaより

天長年間の頃の話である。伊予国を治めていた河野家の一族で、浮穴郡荏原郷(現在の愛媛県松山市恵原町・文殊院)の
豪農で衛門三郎という者が居た。三郎は権勢をふるっていたが、欲深く、民の人望も薄かったといわれる。あるとき、
三郎の門前にみすぼらしい身なりの僧が現れ、托鉢をしようとした。三郎は家人に命じて追い返した。翌日も、
そしてその翌日と何度も僧は現れた。8日目、三郎は怒って僧が捧げていた鉢を竹のほうきでたたき落とし
(つかんで地面にたたきつけたとするものもあり)、鉢は8つに割れてしまった。僧も姿を消した。
実はこの僧は弘法大師であった。

三郎には8人の子がいたが、その時から毎年1人ずつ子が亡くなり、8年目には皆亡くなってしまった。
悲しみに打ちひしがれていた三郎の枕元に大師が現れ、三郎はやっと僧が大師であったことに気がつき、
何と恐ろしいことをしてしまったものだと後悔する。


三郎は懺悔の気持ちから、田畑を売り払い、家人たちに分け与え、妻とも別れ、大師を追い求めて四国巡礼の旅に出る。
二十回巡礼を重ねたが出会えず、大師に何としても巡り合い気持ちから、今度は逆に回ることにして、巡礼の途中
、阿波国の焼山寺の近くの杖杉庵で病に倒れてしまう。死期が迫りつつあった三郎の前に大師が現れたところ、
三郎は今までの非を泣いて詫び、望みはあるかとの問いかけに来世には河野家に生まれ変わりたいと託して息を引き取った。
大師は路傍の石を取り「衛門三郎再来」と書いて、左の手に握らせた。天長8年10月のことという。

翌年、伊予国の領主、河野息利(おきとし)に長男が生れるが、その子は左手を固く握って開こうとしない。
息利は心配して安養寺の僧が祈願をしたところやっと手を開き、「衛門三郎」と書いた石が出てきた。
その石は安養寺に納められ、後に「石手寺」と寺号を改めたという。石は玉の石と呼ばれ、寺宝となっている。


ーーーーー

この説話ですと、お大師さまは、やられたらやりかえすという極めて人間臭いですね、

良いことされたら良いことで、悪いことをされたら悪いことで相手にお返しする、

衛門三郎は、お大師さまさまに”しっぺ返し”されたと思ったんですが、この しっぺ返しの意味が

和尚様からいただいた、「禅の風」44号に”しっぺい”の写真と説明が載っていました。

ーーーーー


NETの語源由来辞典より



ーーーーー

これで衛門三郎と禅の風と進み最後の奇皇后です。

先週の日曜日、和尚様に禅の風いただいで、綾川イオンの駐車場で”しっぺい”の写真と記事を読んで

その晩の奇皇后では、主人公のキヤンが、皇帝より罰として、お寺で毎日”しっぺい”にて100回

打たれる刑を言い渡されます。

もし、禅の風を読んでいなければ、柳に風状態でスルーしていたと思いますが、・・・

知らなければそれまでですが、知ったお蔭でよりTVが楽しめたのではないでしょうか、

知る楽しみ、真似る楽しみ、事にあたっては真っ直ぐに向かう楽しみ、

有難いと思います。

合掌

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若いお嬢さんが日替わりで毎日・・・いったいこれはなに?完結編

2015年07月20日 21時27分57秒 | 日記
ほぼ毎日、開店準備のお掃除(水撒きがおも)をしていると

前の県民局のお嬢さんたちが書類を持って、塀沿いに東に歩いて行き

数分のうちにやはり塀沿いに帰ってこられる・・・ところが、先日は

塀沿いではなく、禿頭が掃除をしている側を帰ってこられたので、

ついにその疑問を解きたくお嬢さんに声をかけました。

「何か調査でもしているんですか?」と禿頭。

「郵便物ですよ!」とにこにこしながらお嬢さん。書類がないでしょう!とも。

すぐそこのポストに郵便物を出しに行かれているのですね、PM5時に集荷が

あるのでそれまでに投函されているのです。毎日お嬢さんたちは

投函目的で、禿頭の前を往復されていたのです。

1年以上の疑問があまりにもあっけなく解決しました。じーとお嬢さんを

観察していれば、すぐわかることでした、でもわかいお嬢さんを

ズート見続けるのは変態みたいですよね。でも禿頭が普通の、いやもう

男を卒業したのかも?100メートルさきにポストがあります。

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さすが坐禅会!やすらぎます。

2015年07月19日 20時53分05秒 | 仏法
和尚様に、前回はいつでしたかねと訊ねられ、

12月の蕎麦会(忘年会)以来ですと答えましたが・・・。

坐禅会は毎週日曜日の早朝ですので、新館になってからは、日曜日は

大概ご予約をいただいていますので、長期欠席者となっております。

単位もいただけないし、除籍処分も免れないところをなんとか

メンバーの一員においていただいております。

ーーーーー

さて今日は和尚様より「第44号 禅の風」という曹洞宗の広報誌だと思うのですが、貸して

いただきました。

内容、写真ともレベルの高さに驚かされました。これだけのレベルのものは、そう頻繁には

発行されないのではと、調べますと44号は27年5月10日、43号は26年の8月6日、

42号は26年4月3日、41号は25年の12月11日、40号は25年の4月10日と

年に2回程度発行されていました。

さすが日本一の教団(単一宗派)だと感心しました。また

和尚様は永平寺78世・故宮崎禅師様のお側で薫陶を受けられておられますので、

その宮崎禅師様の記事の部分を紹介していただきました、帰り道、綾川のイオン駐車場で

読み始めたところ、引き込まれてしまいました。禅師様のお話は、読んだ時は

まさしくそのとおり、と合点はいくのですが、おごりたかぶりが実践させないのでしょう、

しかし前にこのお話を読んだかTVでみたかしたときから、下履きは真っ直ぐにそろえるようになった

気がします、ときどき忘れているかも、平常心の時は、気になって家族の下履きも

そろえている自分がいます。その他の部分が歪んだままなのがいけません、68年の積み重ねは

なかなか治らないし、禅師様は真似でも一生続ければそれは本物や!とおしゃっていましたので

残りの人生真似をしなくてはと。

合掌
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つん様 コメント有難うございます。

2015年07月17日 18時47分38秒 | 日記
お陰様で阿波池田は被害はありませんでしたが、

夜中の風の音に悩まされ、何回か起こされたため

今日は1日中、寝たりビデオをみたりと、ぐーたろうを

決め込んでしまいました。

今から酒のあてを作って、のんべいじいさんです。

ーーーーー

孫の誕生祝いのおもちゃが、両親の買ったのとかぶってしまいました。

孫にはこれはじーちゃんが買うからねと約束をしていたのですが

やはり5歳の孫にはちょっと無理だったようです、先週の日曜日に

親にねだったようです。

急遽、孫と二人で、誕生祝いの品をもとめて、走り回りました、それはそれで

楽しかったのですが・・・

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台風でお誕生日会の方のみの予約が生きていますが・・・あとはすべてキャンセルです!

2015年07月16日 00時17分25秒 | 日記
面白いのは

宅配便のお兄さんは、台風くるんですか、天気予報全然きにしていないもので!でもすごく影響するんですと。

ご近所の方は

いつも大きいのがくるくるといっても、ぜんぜん影響ないのにね!と

禿頭は臆病なのか家族はのんびりとして、一切準備をしませんが

植木鉢を入れたり、ゴミ箱に重石をしたり、シャッターを降ろしたり準備を

するんですが、最近は空振りばかり、でもそれが一番いいんです。

空振りでないと大変です、被害がでるということですので。

さて明日はどうしましょう!16日の夕から四国に近づき17日に上陸との

予報です、みなさんどうします。

被害にあわれませんように、阿波池田より願っています。でもまず自分の家族が一番というのが、

これ本心。明日は孫が5歳の誕生日、プレゼントは先週のうちに用意しています、

孫の喜ぶ顔がはやくみたーい。喜んでくれるはずなんですが?
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若いお嬢さんが日替わりで毎日・・・いったいこれはなに?

2015年07月14日 22時25分57秒 | 日記
PM4:30ごろから、開店の用意で、お店の前をお掃除するのが

禿頭のお役目です。まぁー水撒きがほとんどですが。

すると毎日のように(1年以上)、若いすてきなお嬢さん(同じ方ではありません)

が書類をもって、県民局の塀沿いを東のほうに歩いて行かれます。



気が付くと、本の数分後ですが、帰ってこられます、県民局の塀沿いに。

写真の左が県民局、右の黒い建物が鮨ひらい、店の前を掃除しているときなんです、毎日、

お嬢さんが達が水を避けるように、行き来されているんです、これは

何の調査をしているのだろうか?それとも酒屋さんに用事でもあるんだろうか?




実は掃除中なもんですから、どこに行かれているのか確かめたことがありません。というか

あっという間に帰ってこられます。

ところが今日のお嬢さんは、塀際ではなく、掃除をしている禿頭側を歩いて来られるではありませんか!!!!!

実は塀際をおっちゃんが歩いていたからなんですが。


このチャンスに理由を聞けば、積年の疑問が・・・

つづく(なお写真はgoogle mapを利用させていただいています)




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台風11号の攻撃にご予約のキャンセルが・・・

2015年07月13日 13時26分03秒 | 日記
16(木)17日(金)の両日、台風11号に四国が蹂躙されそうなので、

お客様の方々から早めの対処(つまりキャンセル)をしていただきました、がっくり!

残りのご予約の方々も進路がはっきりしてくると、ご連絡があると思います。

台風と大雪には毎年泣かされていますが、火山の方々はそれどころではと、

思う次第です。

17日のやなせななさんの講演会はどうなるのでしょうか?折角高松から和尚様に

来ていただけそうなのに・・・

このごろは予報ははずれませんから。
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指の力がなくなっています。

2015年07月10日 23時37分21秒 | 日記
最近特に顕著な症状は

1.スクリュウコックの栓を開けるのに苦労する。冷酒の小瓶とかジンジャーエールのふたが。

2.1.8Lの醤油(ペットボトル)の中栓がひっぱれない!ヒガシマルは比較的あけやすいが

  マルキンとか宝みりんはちょっとしんどい。

3.お菓子の袋が開けられない、小さい袋も!最近はハサミです。


両手小指の骨が曲がってしまっているのは、職業のせいだそうです、かかり付けの先生に言われました、

実はこれはリュウマチですかとの質問での答えでした。

どんどん体の部品が傷んできます、なんとか東京オリンピックの年まで、このままでいてほしい!!!

なぜって? 店の商売の手助けをしたいのです。今は年間1000本程度禿頭が太巻きを巻いています。

これが出来なくなると、邪魔者なってしまいます。がんばらなくちゃ!
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