お嫁さんの手をわずらわすことなくポックリ成仏できると言われることから「嫁いらず観音院」と呼ばれています。
毎年、春と秋の中日に大祭があり、今回の参拝者は約2万人でにぎわったらしい。
さて、この参拝者数ですが、だれがどのようにして数えたのかがいつも気になっています。入場ゲートや整理券もない。時間もいつから始まって、いつまでに終わるとも決められていないようです。いやはや不思議です。
市の人口が約4万6千人に対して、約2万人の参拝者があったと言うことは、市民の約43%の人が参拝した事になります。町の人口2200人に対して約9倍となります。
田舎町の大祭は次回は秋分の日です。
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