追記：リーガ第36節：レアルマドリード 4-0 ヘタフェ

旅行中はほとんどサッカーが見れなかったので、
久しぶりのバルでの観戦。

レアルマドリードの試合ぶりを見て一言…。

なんか、前より強くなってない?

特に1点目を取るまでは完璧な試合運びだったように思います。
以前は個人技やカウンターが目立った試合が多かったですが、
徐々にチームで崩せるようになってきているのかな。

そしてまたもやクリスティアーノ・ロナウドがハットトリック。
何でこの人、いつもゴール前の良いとこにいるんだろう。
その身体能力と才能にはホントいつも驚かされます。

試合展開はレアルマドリードがほぼ危なげない試合運びでの勝利です。
レアルマドリード側のゴールが脅かされたシーンは一度二度と言った感じ。
その要因は、今日のレアルマドリード側の選手の運動量かな、と。
守備にも攻撃にも手を抜かずにやりきっていたように感じられました。

それはそうと、マルセロがキャプテンマーク巻いているのを見ると、毎回笑ってしまう(笑)。
彼だけは絶対に似合わないと思うんですが(笑)。


個人的な見どころはベンゼマのゴール。
交代で入って数秒であの美しいゴールとは…。
これはスタメンの座につく可能性ありだと私は思います。
ホント、リーガ終盤に入ってからのベンゼマは見違える様な働きですね。


今日のバルは人がまばら。
平日でかつ注目度の低い試合だからでしょうか。
試合を見ていたのは2，3人ですかね。
3台あるテレビのうち1台はラグビーやってたし、まあそれくらいまったりしていた今日のバルでした。