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PSG戦で鮮明になったメッシへの依存

2013-04-15 00:43:40 | サッカー
たまたまバルセロナ-PSGの試合がやってたので観てみました。


結論というか感想から言ってしまうと、メッシがいるかいないかでの明暗が
悪い意味でくっきりと出てしまった試合かな、という印象でした。
セスクが悪かったというわけではありませんが、あのポジションは言ってしまえば
「メッシ専用ポジション」とでも言うのでしょうか、メッシだから出来ていた役割も
幾つかあって、セスクには出来なかった部分も見えていたように思います。

数シーズン前から自分は「バルサはメッシ依存になって崩壊する」
みたいなことを言っていますが(レアルファンなので)、徐々にその兆しは見えてきたんではないかと思います。
バルサは華麗なパスワークで崩すイメージが強いですが、実際のところイニエスタやメッシといった
選手のドリブルが組み合わさってこその破壊力だというのが自分の考えで、
今後このメッシ依存がさらに高まっていくと仮定すると、どんどんバルセロナは崩壊へ突き進むことになりそうです。

そしてその崩壊を助長しかねないのはDFラインの脆さ。全体的に低調になりつつある上けが人などで
ベストメンバーを組めていないのはかなり怖い状態。


PSGの試合ではそういったバルセロナの「ひび」が見え始めた試合だったのではないでしょうか。
もはやメッシには1日も休む時間はないでしょう。

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